かめれおんライダーさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

かめれおんライダー

かめれおんライダー

言の葉の庭(2013年製作の映画)

2.8

新海誠らしい映像美。そして良くも悪くも童貞男子の妄想話感。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

『秒速〜』以来の鑑賞。
風景描写がホント素晴らしい。観る価値あり。
この監督さんらしい相変わらずのファンタジー。

アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

3.0

実写版が大好き過ぎるが故、終始違和感が払拭出来ず。思い入れの隙間から考えてみても決して悪くないし寧ろ良いのではとも思う。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

2.0

このしょーもない感じが良い! 所謂B級。タイトル、ジャケットからの印象通り。

マザー!(2017年製作の映画)

2.5

ホラーで主演ジェニファー・ローレンスって事で、一切予備知識いれず軽い気持ちで鑑賞。
序盤から?マークの連続で、途中から全てメタファーと気づくも時既に遅し。
これは初見で理解しきれない。
キリスト教に明
>>続きを読む

パーフェクト・プラン 完全なる犯罪計画(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

テンポ○
雪国の町での事件+コメディはどうしてもファーゴが思い浮かぶ。だがラストの展開には驚き。

震える舌(1980年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画よりホラーと聞いて鑑賞。
地獄のような闘病と看病。しかもそれに至るまでの助走が短い。ラストはフワッと終わった為、やや戸惑ったがすぐ安堵感が押し寄せてきた。

霧の中の少女(2017年製作の映画)

1.7

どんでん返すにも返し方がある。
卵と牛乳がしっかりと混ぜ合わさっていない生地をフライ返しを使わず素手で強引に返したホットケーキみたいな映画。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

MCUをちゃんと追っかけて来なかったせいで鑑賞のエアポケットに入っていた作品。
ナタリー・ポートマンかわいい。

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

丁度『1917』と『クイーンズギャンビット』を観た後だったので、このキャストは熱い!
ラストが切ない。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.4

アメージングの流れで。
うーん、悪くは無いけど…。アメージングの方が好きかな。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.8

オススメに出てきて大して前情報いれず鑑賞。ミステリーと思いきやゴリゴリのホラーでびっくりした。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.0

前シリーズでお腹いっぱいだったのでリブート版はずっと興味無し。妙な風の吹き回しで何となく鑑賞。
キャストが良いし面白かった!

イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

3.2

群像劇。これからってトコロで「ハイお預け〜、次っ!」って感じに延々と引っ張ってくる。これだけ待たされんださぞ良いオチなんだろうなって期待してたら…。予想の範疇だったわ。
ラストもなんだかなぁ~。まあ、
>>続きを読む

目撃者 闇の中の瞳(2017年製作の映画)

3.3

最後クルンクルンして楽しい。
でもやり過ぎ注意ね。用法用量を守って正しく使いましょう。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.8

あの手この手で観る者楽しませる、安心安定のジェームズ・ワン。信頼できるわぁ。

ザ・コール(2020年製作の映画)

3.4

『嵐の中で』の流れで。
所々気になる点はあるも、全体的には楽しめたスリラー。女優さんも良かった。でも好みで言えば『嵐の中で』かな。

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.7

アダム・サンドラーがちょけ過ぎずで一先ず安心。夫婦の掛け合いがGOOD!

ディセント(2005年製作の映画)

2.3

洞窟の閉塞感には息が詰まるし、残心や見得たっぷりのアクション演出も良い。個人的にはラストも含めしっくりこなかったのでこの評価だが、絶賛される理由も解る気がします。

嵐の中で(2018年製作の映画)

3.7

面白かった。よく出来ている。
好きなタイムパラドックス系映画がまた一本増えた事が単純に嬉しい。

コンジアム(2018年製作の映画)

2.2

ここ最近ホラー映画の過剰摂取でびっくり耐性が付いたせいかイマイチ。
肝試し・お化け屋敷系だけでは味気無い。
いつかまたビビッたり笑えるようになるまでちょっとクールダウンします。

P2(2007年製作の映画)

2.5

可もなく不可もなし。
あのシーンでR18指定になったならもっとめちゃくちゃやってくれたら良かったのに。まぁ結果論だろうが。
ヒロイン良かった。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.3

物凄く独特な雰囲気のある作品。
神話についての予備知識あった方がベター。初見では100楽しみきれて無いと思う。繰り返して観たくなる。
不安になる音響やカメラアングルが良い意味で不快感。

死霊高校(2015年製作の映画)

2.1

色々雑。でも決して駄目な事ではない。
これを楽しめない今の自分が悪い。ジャンクフードが美味しいと思えないのは不健康の証なので。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

4.5

「おすすめホラー映画は?」と問われたら、真先に答える一作。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

もう探偵になれば食いっぱぐれないんじゃないかってくらい親父が超有能なのは百歩譲るとして、警察が無能すぎて若干シラケた。意図的だろうけど、ノリきれなかったかな。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.5

笑えない冗談言われ続けるのはしんどいよな、そこは同情する。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

よく出来たストーリー。
実話ベースという前情報持っていた事が良い方向に作用して楽しく鑑賞出来た。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

2.5

うーん、期待外れ感は否めない。
こんなに濃いキャラが揃っているのに展開がダレていて内容も薄い。
見た目から濃厚こってりラーメンと思い注文したら、麺ノビノビで味のしないのが大盛りで来た感じ。