かなり期待していただけにちょっと肩透かし喰らった感。
長い事が問題では無いと思うがタランティーノ作品で退屈を感じるときが来るとは。残念。
戦時下だって意外とこんなもの、確かにそうだろうって事を擬似的かもしれないが体験し、気付かされた一作。
劇場は年配の方が多かった。若者にも観てもらいたい作品。
気味悪いし怖い。まさにクリーピー。
黒沢清監督作はいつもピンと来ないと言うか上手く飲み込めない感じだったが、今までで一番味わえた気が。
凄く楽しかった。過酷だとか壮絶だとか凡庸な言葉では表せられない。只々感心。
誰かが言っていた。「邦画も捨てたもんじゃない」なるほど納得。
原作は未読。よし、読んでみるか。
お手本のようなメタファーがGOOD!
演出もいないいないばあしてないトコロが好感。
ミヒャエル・ハネケ作品はある意味警戒。
ずっしり重い。何度も見返したくは無い。しかし人生において何度も見返さなければならない映画。
1からさらに外連味マシマシ。
サイコーだが、とにかく味が濃いので注意して。感覚がバグりました。