かめれおんライダーさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

かめれおんライダー

かめれおんライダー

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

アラン・チューリングの生涯、実話ベースという事で。
序盤、彼のコミュ障っぷりに奇人と天才は紙一重だなと苦笑。
しかし彼の生い立ちや当時では重罪とされるある秘密が判明した辺りから感情移入。
中終盤の情報
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.2

栄枯盛衰。
こんな生き方はキツいけど憧れるトコもあり。

追記
『全裸監督』観ていてこの映画思い出した。

セッション(2014年製作の映画)

4.2

凄く良い。常軌を逸している。
(飽くまで映画の中での)鬼教官、嫌いじゃない。
こういう自分がリアルで体験出来ない世界を見せてもらえるのが映画の醍醐味。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

2.6

ギレルモ・デル・トロ監督作は好きだが、正直本作は期待を超えてこなかった感。
序盤の見世物小屋の雰囲気は良い。
のし上がってからのストーリーがいまいちハラハラしない展開で、間延びがち。
キャストは良かっ
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鬼談百景(2015年製作の映画)

2.5

小野不由美原作。
1話10分くらいのお手軽サイズでサラッと観られる。
怖いより笑いが上回ったかな。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.5

THE思春期。良いお話。
演劇らしい演技やセリフだなぁと感じる部分は多々あるがOK。
代打で矢野が呼ばれた時はグッと来た。実際劇中に登場しない人物なのになかなか重要な役割、その辺りは『桐島〜』っぽい。
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.6

この話運びからのクライマックス。BGMで血は沸騰、そして号泣。
こういうのに弱いんだよなあ。『シービスケット』の時も目玉無くなるくらい泣いたし。

スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

『REC レック』の監督に惹かれて鑑賞。
人生こじらせちゃった主人公の激ヤバ江戸川乱歩的行動。
紹介文には官能とかエロティックとかあるが言う程でもないので、そっち系ジャンルに抵抗のある人でも観られると
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何度目かの鑑賞
オマージュ多し、おバカで下品だけどラストはちょっぴり涙。
SFコメディは本作と『銀河ヒッチハイク・ガイド』が双璧。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

シークバー見て、残り時間的に本部乗り込めれるん?って思ったら続くんかい!
主演の女優さん○ 目が凄い。ちょっと本仮屋ユイカに似てる。

サスペリア(1977年製作の映画)

2.9

記録用 再鑑賞
ラストナイトインソーホーからの流れで

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主演二人がとても良い。
ダンスシーンが印象的。
終盤にかけての或るミスリードが、そのための役割、機能って感じがしてやや微妙。
昔はオタクのおバカなノリだったエドガー・ライトが社会に問題提起するようにな
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ソウルガールズ(2012年製作の映画)

4.0

音楽◎ ストーリー○
良作です。楽しめるし、何かやる気出る。

トレマーズ(1990年製作の映画)

4.5

こどもの頃から好きだった映画。
なんか定期的に観たくなるんだよなぁ。

ロッキー(1976年製作の映画)

4.0

再鑑賞 クリードに向けてのおさらい
何度観ても良いなあ。名作。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

ジョン・ファヴローの経緯
若干甘いがOK。音楽◎
キューバサンドが食べたくなる。
人生なんて旨いメシと一緒に笑い合える仲間がいれば良い、けだし名言。

ランボー(1982年製作の映画)

4.3

再鑑賞、シリーズおさらい
こどもの頃以来なのでこんなに重たい話だったのね。憶えてなかったわ。

22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

4.4

1がサイコーなので越えるコトは至難、めっちゃ笑ったし楽しめたけどね。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.5

キャストが素晴らしい。主人公のキャラクターが原作と異なる点は気になるがまあこれはこれで良し。
矢口監督らしいコメディとエンタメ感。都合良過ぎな所や意図的に端折る部分も作家性なのでライトに楽しめた。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.7

劇場で観なかった事を後悔。
テンション、ノリ、外連味たっぷり。サイコーの一言に尽きる。考えちゃダメ。

イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

5.0

色々粗は目立つが、竜巻大好きな身なので。
余談だが、過去に観たストームチェイサーのドキュメンタリー内でのインタビューシーンを思い出した。
時に多くの人命や財産を奪う竜巻について畏まりつつ語るも、同時に
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

5.0

デビッド・フィンチャー作品で一番。
結婚嫌になる系の映画ってなんでこんなに面白いのだろうか。