ピュアな少年の頼みとはいえ、やけに皆協力的だなぁと思ったらそうだったのね。
母の愛は深い。陰ながら見守るっていうのも凄く不安で危険な事だってあり得るし大変だろう。
「きっとこういうはずだ」と突っ走って>>続きを読む
シャマラン復活、原点回帰などの評判と謳い文句、半信半疑だったけど面白かった。
POV形式○ 「△曜日」の出方好き。
弟ナイスキャラ。エンドロール笑。
こどもの頃以来の再鑑賞。
大人になるとわかる、共感できるトコロあり。
周防正行監督の一般映画初監督作にして本木雅弘の映画初主演作。
ナレーションで仏教用語を捲し立てまくるので理解が追いつかないが、登場人物みんなキャラが立っていて、コミカルで雰囲気も良く楽しめた。
本木雅>>続きを読む
キャスト○ ストーリー○
今まで原田眞人監督作とは肌が合わず苦手な部類だったが、今作は面白かった。
原案の小説も興味アリ。
面白い。サービス豊富。
前作もそうだが、細かい事は気にしない。脳みそ動かさずに観れるのが良い。
面白い!もっと無茶苦茶やってくれたら尚良し。
主演女優さん、知らなかったけどいいネ。収穫。
このレビューはネタバレを含みます
オススメしたくなる一本。
前半は違和感・間違い探しの出題パート、後半は解答パートで構成。謎解きクイズ形式のアイディアが良い。
アイディアだけの一点突破型ではなくてストーリーもよく出来ている。
カメラア>>続きを読む
再鑑賞
映像色彩○
チャーリー・カウフマンらしい癖のあるストーリーは結構好き。
キャスト◎
実話ベースって事が驚き。
生きるということ、人生について今一度考えてみよう。
派手さは無いけど、なんか人狼みたいで好き。
色々と難しくて頭使った。面白かったけど疲れた。
世代じゃないので、ハントもラウダの事も何と無くでしか知らない。
実はこんなに熱かったんだ。面白かった。
クリストファー・ノーラン作品で一番!
ノーラン監督はいつも驚かせる映像ありでGOOD!
ストーリーも良かった。泣ける。
科学的なトコロは正直難しくてよくわからないが、
何度も観返したくなる作品。ちょっ>>続きを読む
長回しが凄すぎ。どこで繋いでいるのか。
ここまでのは初めて観たし、今後もこれを超えるものは無いだろう。
追記
過去の鑑賞メモより。
この時の自分はまだ『1917』の存在を知らない。
ウィル・フェレルは安定のおバカっぷり。
ズーイー・デシャネルかわいい。
クリスマスらしい心温まるハッピーな映画。
こどもの頃以来久々の鑑賞。
相変わらずグロくて気持ち悪かった。
当時はストーリーが入ってこないくらい只々キモいトラウマ映画だったが、
改めてみるとなかなか切ないかも。
キャスト◎ 正直、役者福山雅治の事は舐めていたが良かった。
都合良過ぎなトコロが一部あって若干気にはなったが。
是枝裕和監督作品に出る子役はいつも素晴らしい。
キャスト◎ 特にスティーブ・カレル。
イカれ過ぎてて逆に笑っちゃうくらい。
ベネット・ミラー監督作にハズレなし。
このレビューはネタバレを含みます
原作漫画は未読。評判が良いというのとイジメ問題絡みの話というくらいのザックリした前情報のまま鑑賞。
全体として、各々が抱える他者とのディスコミュニケーションを克服しようとする事に焦点を当てた話だった印>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とても心地よい。
下北沢の街並み、何気無い日常の雰囲気がホントに良い。
登場人物みんな魅力的、特に主人公の青。純で不器用なトコロが愛らしい。愛されキャラというか人たらしというか。
笑えるシーンも多く、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリーズは全部追いかけてないし、記憶も曖昧ではあるが、印象としては『ソウ』ってこんなだっけ?
手の込んだ拷問はグロくて、あぁコレコレとは思ったが。
汚職警官たちが誰が誰だか分かりづらい。
『セブン』イ>>続きを読む
実話ベース。
ラストの唐突な感じには虚無というか儚いというか。
帰還兵が抱える問題は『告発のとき』もそうだが、鑑賞後腹にずっしり来るものがある。
インド映画は初めて鑑賞。今までこれといった理由なく敬遠していた。
確かに長いが、笑いあり、涙ありで娯楽に富んでいる。
食わず嫌いだった。他のインド映画も追いかけたい。
好き。
『ブレイキングバッド』のブライアン・クランストンが早々に退場したのが残念。
ゴジラなかなか出てこないと批判の声。確かに60分経ってようやく登場。
だがそこが良い!主役は遅れてやってくる。登場シ>>続きを読む
再鑑賞
スコセッシ×デ・ニーロ=「狂気」の方程式
『タクシードライバー』にも通ずる。
節々に悲哀や焦燥が感じられるトコロが切ない。
ジェイク・ギレンホール◎ 目が素晴らしい。
これから「サイコパスって何?」って聞かれたら、「こんな人」って答えます。