園子温の作品の中で一番好き。
ぞっとするし美しい。
ラストは…あれでいいのか…?
深い意味もきちんとあるんだろうけど、頭空っぽにしてもとても楽しめる作品だった。コレはディズニーじゃなきゃ意味がない!最高でした
漫画原作の中で最高峰の原作忠実度と完成度。
リアルにいるか?こんなやつ?と感させないギリギリのラインをつく感じ
『男の目は女の何を見るためについているんだろう』っていう台詞はめちゃくちゃ良かったけど…うーん…
話以前に台詞のボリュームが小さいのにBGMの高音が大きく耳が痛かった。
考えさせられるべき伝えたいテ>>続きを読む
目を覆うような子供の売春シーン。
蓋をするのではなく、皆で見て自分はどう生きるかを考えなければいけない作品だと思った。
ただ、センセーショナルだけど映画として演出や構成が面白かったと言われると…うーん>>続きを読む
映像美と構成は良かったけど、
最期の、最期のせりふ、私はいらないと思います…!!!
生きている世界より死後の世界の方が楽しい最高にチャーミングな映画!
他の人のレビューがそんなに低くないところをみるに、相性が悪かったんだと思う。
映画館でみるために作られた映画!
ハラハラドキドキして、老若男女楽しめるエンターテイメント作。
マンガの中で成り立っている表現を
そのまま使っているから失敗してるように感じるのでは。
『怒り』がよかったからなおさらに
綾野剛がなんとも気持ち悪くてびっくした…
テーマは凄く良かったんだけど…
映像とか脚本とか演出とか…映画としての完成度がイマイチという印象だった。
なんて綺麗な赤!
徹底的に構成された画面は止めて見れば息をのむほど美しいのに、何事も無かったかのように流れていく。
綺麗事だけではすまされない、親と娘の関係。
娘としてみるのと、親としてみるのでは>>続きを読む
独特の話し方。間合い。カット割り。目線。
違和感ばかりのはずなのに、世代を越えたありふれた日本の「家族像」と「人生観」が見えてくる。
大きな起承転結ばかりが人生ではない。監督の細部まで拘った演出に脱>>続きを読む
ホラーなのにクッソ笑った。
いやいやいや、ツッコミ所ありすぎるでしょ。劇場のお客さんも何人も肩震わせていた。
レンタル開始したら、友達とお泊まり会しながらみたい映画第一位。
これはこれで最高のエン>>続きを読む
まるでドキュメンタリーを観ているようなリアルさだった。
大人になるしかなかった少年の生き様。そこには、少年とは思えない達観さと、子供らしい残虐さがあった。
ネグレクトの母親も、大人になれていないだけ>>続きを読む
三浦友和、ここまでやるのか!という映画だった。
外から見れば日本のどこにでもあるような家庭の中の、逃れられない閉塞感。
サイコパスを描くのではなく、普通の人が壊れていく様を丁寧に描いている映画。>>続きを読む
東京国際映画祭にて鑑賞。
記録映画か芸術作品か?
賛否両論ある今作品。私はコレは完全に芸術作品だと思う。
鍛え抜かれた肉体の動きを美しく丁寧に、一瞬の隙も逃すまいという姿勢は圧巻だった。
その反面>>続きを読む
観ている間、鳥肌がたちっぱなしだった。
庵野作品すら初見で、特撮も全く見ずに育った私の期待値はとても低かったが、自分の価値観を180度かえられるものだった。
ただ、ゴジラがきて、街を壊して…!!と>>続きを読む
豪華役者陣の演技力に圧倒された。
感情が根底から揺さぶられるような重厚な作品だった。
カット割りと構成が巧みでズブズブと引き込まれた。
男の人に一番好きな映画はコレと言われたらうっかり好きになってしまいそうな映画。