人物が多くて名前が似てるから大変だけど、
九時間かけて全部見る価値のある大作でした。
ハリウッド版を見てから見たけど、オリジナルの方が好き
ハリウッド版の方が効果的な音響、演出でメリハリを付けてより上質のエンタメになってるけど、泥臭くて荒削りな感じがしてこっちの方が好み
やはりタランティーノ
ストーリーが転がっていくかんじが良い
はきはきしていて良い
伊坂幸太郎の面白さを映画にするのは骨が折れたと思う。なかなか良い出来
面白かったけど、バスケに詳しくないので感動のレベルが他の人より一つ低かった気がした
バスケ愛を引くと割と普通のサクセスストーリー
このレビューはネタバレを含みます
かっこいい雰囲気のみの微妙な映画。
最初のコウモリわーっていうところは期待させてくれたが、後に続く展開がなんだかぐだぐだしていて没入感がほとんどなかった。
最後のスパイダーマン云々のくだりでなお冷めた>>続きを読む
設定とか展開のドキドキはとても良かった
ところどころご都合主義的というか(急に敵弱くなったり主人公強くなったり)、ほら、このシーンかっこいいだろ?みたいな感じがちょっと冷める