Katsuya55さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Katsuya55

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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

4.0

なんて甘い響き、ラストワンディール

職人的こだわりのやりがい、理解されない虚無感
正しい評価の空虚
家族の暖かさ、それを失う虚しさ

いい映画だった

ライフ(2017年製作の映画)

2.9

ストーリーが陳腐すぎて、名優と映像の無駄遣い
SFは設定がリアルじゃないからこそ、人の行動とか、感情とか、他の部分を丁寧に作ってリアリティを出すハズのものなのに、人格的、肉体的に選抜され、訓練されてい
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

しっかり笑いあり、感動あり、綺麗にまとめるってすごいことだなあ

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.9

そんな遠くない過去の話
この一年後にインドにいたんだなあ

ザ・セル(2000年製作の映画)

3.4

艶かしくてエキゾチックでグロい
面白かったのかはよくわからない
人の心の中に入る、人を心に招き入れるっていうのは斬新

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

みんな悲しいけど、乗り越えて一歩踏み出す
哀愁とミステリの混ざり方が秀逸

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

なんて愛らしい映画だろう
小気味の良い展開、個性的で魅力的な登場人物、暗い時代の空気

イコライザー(2014年製作の映画)

3.7

シンプルなストーリーながら、アクションとシリアスな空気感に魅了された
渋いじじいになりたい

ホステージ(2005年製作の映画)

3.4

緊張感はずつとあった
でも面白い映画だったかと言うとそうでもない、ただエンディング間際のブルースウィルスのとり乱し方には何か思うところがあった

ザ・レポート(2019年製作の映画)

3.8

たまたまゼロダークサーティを見た後に見た、我ながら最高の流れだったと思う
ぎゅうぎゅうに押さえつけられても挫けないダンがよい

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

4.0

ぐいぐいひきこまれる
なんだかよくはわからなかったけど
ゆっくり咀嚼したい

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.7

モリーの強さに励まされた
チャーチルの言葉が染みる
成功とは、熱意を失わずに失敗から失敗へと進んでいく能力だ

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.8

すごい没入感と緊張感の映画、好き。
これはジャンルはミステリー?
背筋の凍るホラーではない。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.6

テンポの良い展開
タイトルが煽るような結末の爽快感はない、けどいいまとめ方だった
クリスチャンベールが相変わらず良い

13デイズ(2000年製作の映画)

3.7

実際に起きたことのスケールが大きすぎて、奇跡すぎて、面白いとかつまらないとか安易に評価できない
いい映画だとは思う

ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

3.5

おじいちゃんになった名優達
終わり方はあれ以外はないんだろうけど、なんかもやもや
全体にただよう寂しげな感じは好き

MERU/メルー(2014年製作の映画)

3.8

飾りのない現実の話だからこその迫力
じわじわくる

評決のとき(1996年製作の映画)

3.8

めちゃめちゃ引き込まれるいい映画だった

もすこし余分なもの(kkkとか、物理的妨害とか)を取り除いて、ケビンスペイシーvsマシューマコノヒーの頭脳戦で見たかったなー

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.8

起承転結のはっきりした映画ではないけど、
淡々と物語が回転していく感じ、飽きさせない、でも、疲れないほどほどの緊迫感がこのみだった。
二人の軽快なやりとりも楽しい。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.7

絶望的な状況でも冷静さと希望を失わず立ち向かっていく様に震えた
ご都合主義でもいいじゃない!

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.3

謎解きミステリーやホラーを期待してみたら、わりとスピリチュアルな感じだった