Makimotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.7

良くも悪くもお手本のような映画だと感じた。

ただ、寮の会話は永遠に聞いてられる。

カリートの道(1993年製作の映画)

3.7

筋書きが良すぎると、アルパチーノを活かせない

アニエスによるヴァルダ(2019年製作の映画)

4.0

面白かった。
芸術とは何かが少しわかった気がした。

「全身痛い」のプラカードは流石に笑った。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.9

小説特有の世界観だと思っていたが、しっかり映像になってて凄かった。

ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

3.5

香水屋さんの女性を見て、確かに撮りたくなる理由がわかる。

1900年(1976年製作の映画)

3.9

激動の時代。
だけど、時代そのものを描いたのではなく、時代が人々によって浮かび出されるということを感じさせてくれてよかった。

パリのランデブー(1994年製作の映画)

3.9

映像から感じられる柔らかさみたいなものが良かった。

リンカーン(2012年製作の映画)

3.3

スピルバーグの映像からはいつも力強さを感じる。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.1

前半の円熟さから、怒涛の後半の展開にはシビれた。(後半も別の円熟さを感じた。)

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.4

やりたい放題で草

引き算の考え方がないのがアメリカ的。