MarikoMurakamiさんの映画レビュー・感想・評価

MarikoMurakami

MarikoMurakami

ジェントルメン(2019年製作の映画)

5.0

ガイリッチーの原点回帰
長編デビュー作だった映画と同じ流れで大人にして豪華にしたって感じ。最高!

どんなダメ男でも格好良さを魅せてくれるガイリッチー映画。出てくる男、みんなかっこいいんだよね。
服装
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ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

5.0

ばっかみたいにほんと痛快でハッピーな映画
成長しないダメ男は数多の映画の中で魅力的に描かれてきたけれど、
必ずダメ男が気持ちを入れ替えるような落ち込みがあって、ハッピーからダウンして持ち直すってのがお
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.3

たしかにとても恐ろしく、怖いんだけど、
彼女たちがほんとに可愛く、背景に映る部屋も可愛いから、観ていられたかも。

出演した少女が、最後までこの映画を観る勇気がないという人たちに向けてのアドバイスを聞
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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.1

14歳って、すごい中途半端な歳だったんだね。
大人でもないし、子供でもない。
あぁ、大人は全然分かってない!自分たちが同じ歳の時に感じてた想いなんて忘れてんだよ!って、思ってたのを思い出した。ほんと、
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ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

4.7

観終わったあとはかなりのダメージで、脇汗ビッショリ、身体ガチガチになってた
けど、消化していくと、映画自体は良かった。ホラーサスペンス調青春映画+コメディ風味をちょい足し的な。

デッドはイカれすぎだ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

とうとう本当にエンド
よく終わらせたよ、庵野さん
色々、「ん?」ってなるとこや、相変わらず置いてきぼり食らわされるとこもあるけれど、四半世紀かけて観続けたかいもあったなって、思わせる良い終わり方だった
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この世界に残されて(2019年製作の映画)

4.0

少女役の子が(つっても、思春期16歳ぐらいの女の子)が普通に可愛い
し、冴えない寂しげなおじさんと一緒にいて、男女の感情が芽生えるのか?ってのが、ロリータ方面に転んだら嫌だなっとハラハラしたけれど、そ
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パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

4.5

ショッキングな映画だった。
観終わったあと、頭の中で反芻し、飲み込んで言葉にするのに時間がかかった。

ただのショッキングだけじゃなく、未来を見つめて進む主人公の彼女の強さに対しても、うまく言葉にでき
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トルーマン・カポーティ 真実のテープ(2019年製作の映画)

2.5

伝説的でもある彼のトラブルメーカー的な話を当時を知る人たちが話すことによって、世相や流れも分かるのでそこはとても分かりやすい。が、淡々としてて緩急もないので、途中欠伸が....笑

あたしは彼が幼少期
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37セカンズ(2019年製作の映画)

5.0

すごい映画に出会っちゃった。
予告を軽く観て観たいなとは思っていたけれど、忘れてしまっていたのをNetflixでもう配信してくれてるとは。

主人公と同じ病気の少女が演じたことも知っていたが、彼女が実
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.1

是枝監督の「誰も知らない」に近い気もするが、
是枝さんのよりなんか救いがない気がする...あっちもないんだけど、母親との楽しいシーンとか、子ども同士での笑い合うシーンがあったけど、こっちには、、、ない
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

相変わらずめちゃくちゃ難しいけど、やっぱりクリストファーノーラン!
ノーラン好きなら色々と説明はいらないし、今まで撮ってきた映画の進化版だって
よく分かる。

お得意の時間逆行が同時進行で存在するって
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オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

2.5

彼氏と観にいっちゃいけない映画

主人公と父親の関係を途中から
もしやソフィア・コッポラと実父フランシス・フォード・コッポラとのやりとりなんじゃないかって思えちゃう。

ビル・マーレイの破天荒父っぷり
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.0

出演者、監督含めてみんなのセラピー映画

抜け出せない負の連鎖と傷ついた少年時代の話は多くの映画に出てきた内容なのだけれど、ドキュメンタリーだから、そこに明確な答えも救いもなく、それぞれの進みも3歩進
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

めちゃよかった
宮沢りえがすごすぎるー
「死にたくないよぉ〜」ってなく母にどこよりも涙涙涙
死んで欲しくないよぉ〜って本気で映画観て思った。

死を描いてるのに、暗くないとこも観終わった後もブルーに引
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.1

ネトフリで気楽なのを観ようと適当チョイスだったから
探偵がダニエル・クレイグに似てんなーって思ったら、本人だったw

洋館の内装セットがセンスよー
気持ちいいオチの古典推理舞台観てるみたいだった。

チィファの手紙(2018年製作の映画)

1.1

ティーン時代は岩井俊二が好きで好きだったけど
やっぱ、大人になるとこの人の話はご都合主義なんだよなーってちょっと白けてしまう。

絶対的な死と、儚げだけど実は真の強い少女、初恋。中国映画なんだけど、岩
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.6

ニタニタしながらキュンとした
90年代じゃなくても通用する男の子達の青春映画

スケボーはしなかったし、女子だけど、あの主人公が足を踏み入れて年上スケーター達と仲良くなっていく感じは、SNSがないから
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ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

3.3

ノンフィクションの映像を交える手法や、意味不明なやりとりでキャッキャするコメディ感、バッチリ!スパイク・リー感がある。

今回はBLACK LIVES MATTERのタイミングで映像化されて、オンタイ
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

大好きな映画を映画館で観れて感動

実家で何度も観たナウシカ
実際かなり久々に観たけど、セリフも全然覚えてた。
漫画も持ってるし、流れも結末も分かっているのに、すごいハラハラドキドキして、感動してしま
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

2.7

パキスタン移民、親子関係、宗教、人種差別、、色んなことが題材になっているが、爽やか青春映画にまとまっている。

鬱屈した青年が音楽によって目覚める内容や、移民をテーマにした映画どちらも好きな要素なんだ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.7

延期になってしまって待ちに待っていた映画

94年版も映画館で観てそれも好きだったけれど、今回のもまたいい

姉妹の人物像が今観ても誰かに共感や共鳴することができる内容になっていて。
あの部分は誰々、
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

2.5

自粛あけて初映画
ユルいとにかくユルい
自粛あけて緊張した面持ちで行った映画館だったから、このゆるさが力が抜けて良かった。
もっと小ネタを理解すると笑えそうだなって思ったけど、そこまで深追いはせずで。
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

爽快
とにかく美味しそうな料理ワクワクする

2015年の映画なので、FacebookやTwitterが主だけど、まさにSNSでうまくいく前例みたいな。
それがインスタになった今見ても古くなくてうまい
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

2.3

まさに岩井俊二の世界

美しい映像
静かに映し出される死生観
弱者の目線

どれもTHE岩井俊二

どれも、うん、分かるんだけど、、

なんか使い古された題材感

心に闇を抱えたAV女優、主体性のない
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.6

とにかくリアルで、
って、離婚したことあるわけでもないし、子供もいないけど。
現実って嫌いだから別れる、とかシンプルな理由じゃないんだよね。
って、そうゆう所に焦点を当てて、ドロドロ展開じゃなく進む離
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.6

観終わった後のスッキリ感はゼロ

美しい映像で魅せるホラー風味のカルト臭のする北欧ヒッピームービー

衣装の刺繍や内装の壁画、テーブルコーデ、花の使い方、カラフルで可愛らしい。

映像はとことん綺麗
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ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

3.3

飛行機で鑑賞
だったので、前情報なしで観たから
最初はティーン向けの恋愛、友情話かと軽く見ていたら!
まさかの展開で、目が離せなくなった。

ティーン主人公の目線で黒人差別問題やポリスハラスメントの話
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

2.7

何の前情報もなしで鑑賞
ストリップ劇場でスターのラモーナが登場するシーンは何よりも華やかで、ポールダンスするラモーナのほぼ裸な身体の脚の長さ、筋肉、ダンシングどれをとっても最高なスター!
その彼女をず
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.6

面白い
ドキュメンタリー調に現在の本人達の振り返りインタビューを挟みながら、激動の半生を振り返る。
いやぁ、激動すぎる。
おかん、強烈すぎる。

子は親を選べないけど、人間形成に大きく深く関わる相手な
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

2.5

Netflixで鑑賞
映画館で観たかったなぁ
自宅のテレビでは、モノクロの中での雨の滴と雨音、日差しや街の喧騒なんかが物足りなかった。
色鮮やかなイメージのメキシコをあえてモノクロで見せることで、焦点
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.8

斉藤由貴だよ
豪華で誰もが演技派なキャストの中
誰よりも良かった。
それぞれみんないいんですけど、斉藤由貴だよね。

誰しも食べ物にまつわる思い出は何かしらあると思う。
しかも子供時代は家族との思い出
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

1.9

2020年初映画で観た作品
謳い文句にある、『極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣』
そこがいまいち伝わらず。
そう言われてるシリアルキラーを愛した恋人の話。
って、言っても冤罪を訴える恋人をどこまで信じれ
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.3

現在も過去も夢か現実かも、境目がなく次から次へと入れ替わり立ち替わり
まぁ、それがテリーギリアムだから。
でも、いつもより現実が強かったな。もっと虚構とゴッチャになっても、正しいテリーギリアム流ドンキ
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i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

4.0

望月さんがすごい。
途中で前のめりになって観てた笑

と言っても、難しい内容だからではない。
彼女の目線で、今大きな問題となっているニュースを分かりやすく紐解いてってる感じ。
彼女は自分が謎に思うこと
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マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

3.8

リアルタイムでは、彼のショーは重すぎて、受け止められなかったな。
彼が比べられ続けてた、馬鹿みたいに派手なガリアーノ派だったから。

夢と家族からの愛に溢れて、才能に注目が集まり勢いや活気に満ち溢れて
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