ちどりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

起承転結がしっかりあるストーリーでまとまっていて面白かった。
素人目だがカメラワークも変わっていた。
アニメや漫画も是非見てみたい。

Seventh Code(2013年製作の映画)

1.0

なんだこりゃ⁉︎久々無駄な時間を過ごした気がする。
前田敦子の履いてるブーツの音がまぁうるさいこと。
また走る走る。
そして何故あれだけうるさい靴が最後静かに歩けるのか?

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

4.2

タイムトラベルものとしては結構辻褄が合っていてなるほどと思わせる。
展開も良い。
ブルース・ウィリスにまたもや毛をつけるシーンが登場していて笑った。
近未来なのに懐中時計や車などオールド感があちこちで
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子猫物語(1986年製作の映画)

2.9

無条件で子猫や子犬は可愛い!
プースケの首をかしげる顔がたまりません。
ピーターラビット絵本のような子供向けの物語調。
作ったストーリーを撮影してるんだとすれば木箱に入れて滝に落としたり海に落としたり
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バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2006年製作の映画)

3.0

タイムスリップする話はいつもなにかしら矛盾を感じるがバブル時代の出来事が次から次へと出てきて面白かった。
それ以外はドタバタ喜劇。
バブルを代表する曲はやはりこのCan't take my eyes
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穴/HOLES(2003年製作の映画)

3.6

ディズニー映画と言える楽しい内容。
何代か遡ってこの物語が始まるが現代とリンクしていて面白い。
この映画のキーワードは縁。
ほのぼのしました。

オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)

3.6

仕事一筋の演出家が自分の最期をミュージカル化した映画。
芸のためならなんとやらで酒タバコ女がやめられない人間だが、創るものは他の人と違って理性という枠を超えた表現をしている。
これだけ欲のままに生きた
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ヤング ブラック・ジャック(2011年製作の映画)

2.5

昔観て忘れたので2度目の鑑賞。
岡田くんはどんな役でも熟せるので安心して観れた。
感動もスリルもないがこんなもんでしょう。
ん?これはドラマSPだったかな?

カイト/KITE(2014年製作の映画)

2.3

少女の復讐劇。
暴力暴力暴力のドス黒さ。
悪いヤツをやっつけてスッキリというのも全くなし。
それで終わるのかと思いきや実はサスペンス映画。
ってこれって日本アニメだったんですね。

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.9

佐藤のような奴は格下日本兵にも同じようなことをしていただろうがまさか日中戦争の話が出てくるとは。。。なんとも心苦しい。
池内くん演じる武士道精神の三浦がいて救われた気持ちで観た。
サモハンキンポーがカ
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感染列島(2008年製作の映画)

2.7

妻夫木くん以外、主要人物は上手い役者を使わないと響きません。
途中ゾンビ映画かと思うシーンがあったり、感染が広がっているのに緊迫感も伝わらず、事態収束にもなかなか向かわない。

めまい(1958年製作の映画)

4.0

記録。
私は閉所恐怖症なのでよくわかる気持ちがします。

(1963年製作の映画)

4.6

記録。
強烈な印象を残しました。
今でも大量の鳥が飛び立つとこの映画を思い出します。

ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

4.0

とにかくグロい。
展開も早くゾンビから逃げることももちろんハラハラドキドキするが、親しい人間がゾンビに変わって行く過程を物語にしたり、血液を燃料化したり、ゾンビを操る念力だったりとちょっと変わっていて
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おみおくりの作法(2013年製作の映画)

4.3

エンディングに救われたが、気持ちに余裕があるときに観たほうが良いかも。
自分が死ぬとき独りなら絶対この映画を思い出したくない。
淡々としたストーリーだが非常に印象的。
独り者以外の人、若い世代には響か
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シックス・デイ(2000年製作の映画)

3.5

クローンの話はよくあるが設定が面白かった。
自分のクローンも殺さず、クローンのシュワちゃんも納得するところがシュワちゃんというキャストを上手く使っている。

初っ端の頚椎をグキっといくシーンが痛々しく
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ゲゲゲの鬼太郎(2007年製作の映画)

2.9

2度目の鑑賞。
ねずみ男、猫娘は文句なし。
ウエンツ君が鬼太郎なところが時代を感じる。
鬼太郎は幅広い年齢層から愛されている漫画だが、この映画は少々子供向け。

グラディエーター(2000年製作の映画)

5.0

昔観た記録。
とにかくめちゃくちゃよかった記憶が。
また観たら感想書きます。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.4

結局アルティメイタムは途中までスプレマシーと同時に起こっていたことになり時系列がややこしい。
その辺りが気になる方には録画をお勧めする。
ジェイソン-ボーンは同じ年にスプレマシーと2倍の災難に遭ってい
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.7

ボーン-アイデンティティに引き続き自分を探しながら追われる話。
エンドロールも前作と同じ。
ポテンテがあまり好みでないなぁと前作から思っていたがそうきましたか…。
この作品はやはりカーチェイスが見もの
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I am ICHIHASHI 逮捕されるまで(2013年製作の映画)

1.0

なぜこれを映画化したのか⁉︎
カッコいい貴方が演じる人間ではない!
人間の皮を被ったナニカ。
何かを考えさせられるのが映画ならこのようなヤカラに気づいたら関わり合わないようにすること!

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.4

マット・デイモンも好みではないし、ヒロインも男っぽい。
ただシリーズになるぐらいこの主人公は頭がキレて知識も豊富で運動神経もよく不死身でカッコいい。
アクションもスリル満点だったが少々少なめ。
アパー
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.9

色もキャラクターもPOPで可愛い!
初めは鶴瓶さんの声に違和感を感じて内容が入ってこなかったが観ているうちに慣れて最後には器用に吹き替えされているなぁと感心に変わった。
芦田愛菜ちゃんも声優さんみたい
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サロゲート(2009年製作の映画)

3.3

やっぱりブルース映画!ブルース自身もサロゲートのように不死身だった。
好きなサロゲートを選択できるとわざわざ毛のある自分を選ぶとは…。
しかも主人公のサロゲートたちだけ他のと比べて動きが人間なので映画
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.5

エンドロールで石岡さんに捧ぐと出てきて初めて知ったがなるほどと思わせる豪華で美しい配色を使った衣装。
キャストもハマっているお伽話の実写化で飽きることなく楽しく観れた。
最後の歌が浮いていたように思う
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コクーン2 遥かなる地球(1988年製作の映画)

3.8

前作と出演者も同じの続編。
前回は自分のことしか考えていないハッスル老人のお話だったが、今回は老夫婦たちの仲の良さなど周りの人たちのことも考えた内容となっていてほのぼのとしている。
こういう映画が好き
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HERO(2015年製作の映画)

3.1

あの間の取り方、キャラクター、様々な箇所で盛り込んでくる笑い、音楽などドラマHEROは大好き。
元コンビの出番が多いところは昔からのHEROファンの為の映画とも言える。
あとわざわざ外国に行って撮る程
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.2

演技派堺雅人にピッタリのほのぼのとした映画。
過酷な南極での生活を面白おかしく違った視点から描いている。
毎日一生懸命作ったご馳走を誰1人として美味しいと最後まで口に出さず皆んなのがっつくような食べ方
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磁石男(2014年製作の映画)

1.0

映画ではなくドラマSPだった。
ドラマは見ていないがバタバタしていて自分的にはイマイチ。
景色が綺麗だっただけ。
向井くんに面白い役は向いていないと思う。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

2.2

すぐ忘れてしまいそうなスローテンポの映画。
ラストの友情シーンで感動こそしたが終わり良ければ全て良し的な内容は2時間ドラマでも良かったのでは⁉︎
赤星は無関係とありましたが全くもって無関係ではありませ
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大脱出(2013年製作の映画)

4.0

最後までハラハラドキドキ飽きずに観れる映画。
海の上の船の中での話なのにスケールが大きく感じるのはさすがアメリカ。
邦画ではこうはいかない。
練られた脱獄術も面白い。
ただ閉所恐怖症の人はいろんな面で
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シカゴ(2002年製作の映画)

4.0

2度目の鑑賞。
歌も踊りも素晴らしく是非舞台も見てみたい。
ラストのショーも圧巻。
ショーとお話が上手く組み合わさっていて演出も素晴らしい。
主役のレニー・ゼルウィガーが可愛くスタイル抜群で映画の中の
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.4

2度目の鑑賞。
いつも藤原くんの声がかすれていてたまに聞き取りにくく痛々しいがこういう役ははまり役。
前回のカイジを観ていないと面白さ半減だが続けて観ていると仕組みもわかって面白さ倍増。
今回のお話は
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トムとジェリーと迷子のドラゴン(2014年製作の映画)

2.5

キャラクターデザインが日本人的には可愛くない。
スピード感のあるアニメーションだか古くからのトムとジェリーを大切にしているのか2013年のアニメーションとしては古さを感じる。

コクーン(1985年製作の映画)

4.3

ちょっと変わったSF映画。
宇宙人と老人のお話。
老人たちに仲間を殺されてるのに不老の地へ一緒に連れて行ってあげるなどなんて優しい宇宙人。
行った先はどうであれ痛みも苦しみもない空の上とは天国と同じで
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