ちはるさんの映画レビュー・感想・評価

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市子(2023年製作の映画)

2.6

無戸籍の話なら宮部みゆきの「火車」の方が面白かったなあ。市子は地味な見た目なのに高校時代ヤンキーと付き合ってたのはなぜ?

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.5

映画向けに編集されてはいたけど、映画ならではの演出が堪能できて良かった。特に研磨の視点でのシーンは自分がセッターだった時を思い出してエモかった。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

だれも「おいしい」とか味の感想を全く言わないのに、食べっぷりとかリアクションで極限状態の中食事がどれだけ心の支えかがわかる。途中、仲間が作ってくれたご飯を食べて涙した主人公は、南極に来てから人が作った>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

学生時代を少し過ぎ去った社会人3年目が見ると心に刺さりまくる。別れる過程の描写がぐっときた。モラトリアムのままではいられないんだなあ。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.0

カラクリは面白かったけど、お菓子のユーモアやウォンカのカリスマ性などことごとくチャリチョコを超えられない印象

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

相変わらず面白い!ガジェット使いこなしててみてて気持ちいい

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

如何なる悪人も殺しちゃいかんって最初に言ってたのに...

ターミナル(2004年製作の映画)

3.0

トムハンクス+意味わからん設定の映画=最高
まさかのスピルバーグ

運命じゃない人(2004年製作の映画)

2.9

鍵泥棒のメソッドの監督?
オチが弱いけど相変わらずの伏線と時系列の遊びが面白かった

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

キモい二がだんだんカッコよく見えてくる

主人公に共感できてしまうのが私のヤバさ。世の中の大半はもっと気軽に恋愛してて、オタク気質で夢見がちな私たちは周囲との差に焦る。

主人公が好きなイチは実際のイ
>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.8

大泉洋は何やっても大泉洋だけど、そこが面白い。ブランド完全に築いてる。

セブン(1995年製作の映画)

2.9

途中まで殺し方がキャッチーで良いなと思ってたけどラスト鬱すぎた

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

はっきりダンブルドアとグリンデルバルドが恋仲だった描写あるし、ハリポタシリーズと比べて今っぽい。舞台が多国籍に渡ってるのもハリポタとの差別化か。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.7

どこまでも純粋でまっすぐで努力家。勉強しながらも美容のお手入れも手を抜かないところが尊敬。キャリアを目指す女性に是非見てほしい。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

マリコ、ハマり役。いるいるこういう不幸を呼び寄せるタイプ。

ラスト、自分宛の遺書を読んだ時の笑顔がとてもよい。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.0

孤独なのは自分だけって思うことが最近増えたけど、みんなそうなんだってちょっと安心できる映画

罪の声(2020年製作の映画)

3.7

よくできてる。
吊り目の男のシーンゾワっとする。

オールド(2021年製作の映画)

3.6

おもしろかった!!特に妊娠のシーン不気味すぎた

マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

2.5

人間関係おもろいけど、しょうもない😂
思ったことすぐに口に出しちゃう女医さんもっと出て欲しかった

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