最後のどんでん返しすごい!
「耳にしたことは何一つとして信じてはいけないし、目にしたことも半分しか信じてはいけない」
は視聴者に向けた言葉やった!
同時期に活躍してたクリスティヤマグチとかミシェルクワンは知ってたからこんなクレイジーな人がいたとは...
あと作中でトリプルアクセルって言われてたジャンプがどう見てもダブルアクセルだった
伏線の貼り方、最初に空間が歪んでると思わせておいて時間軸も違うことがわかる展開がよかった。最後トム?はちゃんと生まれたのか不明
ベンが何をしたいかがだんだんわかってくる過程がよかった。エミリーへの愛情に気づいて一度は自殺を躊躇うシーンもいい。
予言かと思うくらい2020からの世界は2011の映画と同じような展開になってる。所々で人々の無意識な接触が描写されているのが印象的。
デマを発信して大衆の混乱を扇動したフリーライターは何がしたかった>>続きを読む
独特の雰囲気がいい。キャロルもテレーズもどこか影があって、惹かれ合う描写が丁寧でよかった。
このレビューはネタバレを含みます
クローズドサークル、2段階の叙述トリック。テンポもいいし、それぞれの国の登場人物も特徴的。いろんな言語が飛び交うのも面白い。傑作。
珍しく登場人物みんな不快感なく爽やかな映画。奥さんやさしいね。
トゥーランドットのシーンは涙出た🥲