ちなつさんの映画レビュー・感想・評価

ちなつ

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

めっちゃ面白い!って訳じゃないけど、なんか良いって思った。
普通の中学生とヤクザが歌の練習をするっていうぶっ飛んだ話だけどすんなり入ってくる。中学生とヤクザ、接点がないはずの両者の関わりと親交具合が良
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.1

鈴木亮平、カッコ良すぎる…。
カッコ良すぎる…けど…それだけ…な、気がする。

原作漫画も読んだことないし、アニメも昔アニマックスでやってたのをたまに見るくらいだったからよく知らないけど世界観と鈴木亮
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ただ空高く舞え(2020年製作の映画)

3.2

庶民にも空の交通手段を与えたいという情熱が伝わってきた。
順調でワクワクするサクセスストーリーではなく、困難が続いて見てるこっちも辛くなった。

奥さんメッチャ良かった。そこそこインド映画見る方だけど
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.3

気合い入れて公開日鑑賞してきた。

相変わらず爆発とアクション、メインテーマでの盛り上げ、主要キャラの恋路モリモリだった。
新事実も見れて良かった。

もはや劇場版名探偵コナンは年中行事のひとつになっ
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.2

相変わらずのド派手演出、最高‼︎
各映画で若干異なるメインテーマもかっこいい。

でもアレって思うところはある。
近年の劇場版コナンってキャラ詰め込みすぎじゃない?って思うの私だけかな。

・コナンの
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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.3

Netflixにあがってたから再視聴。
コナン映画にしては分かりにくいほうじゃないのかな。子供の頃からコナン映画好きだったけど世紀末の魔術師だけは途中で寝るっていうのがお決まりだった。

物語の舞台が
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.5

※この感想はヒンディー語全く分からない私が日本語字幕なしで見た感想です。(笑)
※2回目は日本語字幕で見ました。コメント欄に日本語字幕で見た感想があります。

バジュランギおじさんと小さな迷子、You
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

近くでIMAXやってないから、普通ので鑑賞。

見終わって一言、難しい。それに尽きる。勉強不足を痛感させられる。
複数の場面を行ったり来たりして、セリフが多い。でも政治的な話が全然入ってこない。登場人
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エゴイスト(2023年製作の映画)

3.6

LGBTにありがちな苦労話みたいのは一切ないのと、2人の生活だけに集中してないのが予想と違った。愛情が誰に対して芽生えるかは性的指向うんぬんじゃないなぁと思った。

鈴木亮平の演技も良かった。言葉遣い
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

5.0

初めて観たのはいつだったか覚えてないけど、これほどワクワクする魔法もの映画はない!と断言させていただく。

・普通の生活送ってて、ある日自分が魔法使いだということを知らされる。
・自分には他の人より才
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

うーん、あんまり響いてこなかった。
大学受験に失敗して自殺未遂をした息子に、「自分たちも負け犬だったけど、変わったんだよ」ってことを言って聞かせる話。

大学受験は長く、先の見えない将来のための孤独な
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

おじさんたちが南極の基地で共同生活を送る様子を描いた物語。見どころが多い訳でもないし、派手さもないけど、何回も見れる作品。堺雅人主演映画では「デステニー鎌倉物語」と並んで1番好き。1番が2つあることに>>続きを読む

マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

2.8

恋する男性がハエに生まれ変わり、復讐と想い人を守るため戦う話。

コメディ要素として取り入れたシーンが笑えなかった。サウナ中にハエを追っかけ回して全裸で暴れてるところを客人に見られたり、ハエに夢中にな
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

映画館で2回、配信で1回見た。

私はあんまり恋愛にフォーカスしてみてないんだけど、20歳超えた若者のリアルがあると思った。やりたいことををとるか、無難に生きるか。
最初ふたりは前者を選ぶけど上手くい
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アメリカン・パイ(1999年製作の映画)

4.4

個人的に、コメディ映画の最高峰に位置付けてる。人によっては「くだらねえ!」で片付ける人もいるかもしれないけど、私は結構好き。

童貞4人がプロムまでにセックスをする!というストーリーが単純明快で良い。
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

アメリカ現代史を見ているかの如く、主人公が歴史的な出来事に居合わせる。

一途に1人の女性を想ってるのが良かった。「ぼくは頭は良くないけれど、愛がなんなのかは知っているよ」
是非言ってみたいセリフです
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

ネット配信で見たあと、リバイバル上映があったから見てきた。


冤罪で連れてこられた刑務所内で最低の生活を強いられながら、主人公は上手いことやる。

主人公は刑務所の中で職員に恩を売ったり、自分の能力
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

アンハサウェイ様との出会いは「マイインターン」だったけど、調べてみたら「プラダを着た悪魔」が代表作ということを聞いて、見てみた。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

2.5

友達に勧められてみたけど、暴力、刺青、ピアスの穴開けるシーン、乱暴なセックスシーン、とにかく苦手なシーンが多くて何回目を瞑ったか分からない。途中で見るのをやめようとさえ思ったけど、「友達は何かこの作品>>続きを読む

ナポレオン(2023年製作の映画)

2.5

ナポレオンはそんなにカッコいいところばかりではないっていうのは本を読んだりして何となく知っていたけれど、それでもあんまりだろってくらい情けないナポレオンばっかりだった気がする。

ナポレオンがジョゼフ
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

2.9

原作を読んでから見たからどうしても圧縮された感じが強くて高評価にはならず…。

原作『Q&A(邦題:ぼくと1ルピーの神様)』を読んで良いなって思ったところは、
①時系列になっていなくて、問題ごとにその
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響け!情熱のムリダンガム(2018年製作の映画)

4.3

なんとも覚えにくいタイトルなんだろうという印象だった。「ムリダンガム」はインド古典音楽の太鼓の名前らしい。

音楽ものかぁ〜、、、。正直私は音楽に関して興味が薄い。音感、リズム感もないし楽器の経験もな
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.0

前作のウォンカはもっとイカれたキャラだった気がするけど、だいぶマシな人間になっててびっくりした。

超どうでもいいけど、作中でインチキ宿屋のおばさんがお酒?持って「乾杯」って言うシーンがあるんだけど「
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.8

「インド映画って、なんか歌って踊るんでしょ?」って思ってる人!正直に出てきなさい!

それだけじゃないんだよ!!って教えてあげる。
この映画は他のインド映画と違って派手な演出や楽しいミュージカルシーン
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

1920年のイギリス統治下のデリーが舞台。大義のため警察官をしているラーマと、さらわれた少女マッリを助けるべく奮闘するビームが出会い、熱い友情を作りながらも対立してしまうが関係修復したのちに2人でイギ>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

私は毎週のようにインド料理を食べインド映画を観て、図書館に行ってはインド関連本を借りているのだが、そこまでインドにハマったきっかけが何だったのかと聞かれれば一つのインド映画を答える。そう、この『きっと>>続きを読む