voce0614さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

voce0614

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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.8

デイアンドナイトで衝撃を受けて
新聞記者でさらに衝撃を受けたのに
その衝撃を上回る作品。

3つの時代を生き抜く生々しさが
はっきりと伝わってきた。
やっぱり映画って良いなと
再認識されてもらえる作品
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草間彌生∞INFINITY(2018年製作の映画)

3.5

Filmarks試写会にて。

彼女が裕福な家庭に生まれたのは知っていたが
親から絵を描く事を反対されていたのは
知らなかった。

とても真っ直ぐ過ぎて、苦労が多かったのが
よく伝わってきた。
見てよ
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.4

フィクションだけど、ある意味
ノンフィクションな内容の映画。
かなりリアルに作られているから
本当に公開出来るのかと思った。
国会などでも何かと話題が出ている
内閣情報調査室 。国益を守るはずの
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.0

Filmarks試写会にて。

前作を見ていなかったので
関係性がイマイチ分からず。

でも、怖さはスクリーンを通して
体験出来ました。

劇場版『えいがのおそ松さん』(2019年製作の映画)

3.0

試写会にて。

アニメ版のおそ松さんが好きだったので
楽しみにしていました。

テンポよく話が進み、最初と最後が
伏線で繋がった時に、そうだったのかーと
納得出来る作品でした。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

配給会社主催の試写会で見ました。

いかに視覚で普段は物事を見ているのかを
感じることが出来ます。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

エマストーンの、女を最大限に利用して
伸し上がる感じが凄く良かった。

洗骨(2018年製作の映画)

4.0

幼い子供も、愛する夫も、叔父や叔母も、みんな全員で、その死を肌で感じ、今ある命を感じていく。

洗骨とは、死を感じることで生を尊ぶ素晴らしい風習なのだと実感しました。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

4.2

善と悪について考えさせられる作品。
正しいことが世間に受け入れられるとは限らない。

何が正しいのか考えさせられる。

恋のしずく(2018年製作の映画)

3.0

フィルマークスの試写会にて。

ほんわかとした映画でした。
ロケ地もとても素敵な所で
旅してるような感覚でした。

大杉漣さんの遺作になるんですね。。。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

filmarksの試写会にて。

松重豊さんの存在感が
とても素晴らしかったです。
ラストシーンがちょっと残念な
感じでした。

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.6

フィルマークスの試写会にて。

テニス映画かと思っていたら
男女それぞれの葛藤などか
繊細に描かれていて
とても面白かったです。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.1

モニター試写会にて。

ラブストーリー要素は少なめで
ところどころに笑いありでした。

ホッコリした気持ちにさせてくれる
作品でした。

のみとり侍(2018年製作の映画)

3.0

完成披露試写会にて

独特の世界観でした。
豊川悦司さんの役柄が
ツボでした。

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

2.9

試写会にて。

京都アニメーションらしい
映像がとてもキレイな作品でした。

心と体と(2017年製作の映画)

3.5

フィルマークスさんのご招待で
試写会にて。

人との距離の取り方が分からない女性と
男性の距離感がとても良く描かれてます。
食肉処理場が舞台なので、動物の
残虐なシーンも出てきますが
映画の為に撮影し
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私は絶対許さない(2018年製作の映画)

3.0

試写会にて。

評価の難しい作品です。

性被害者の実体験を精神科医が映画化 。
性被害者目線で撮影されています。

精神科医でもある和田秀樹さんは
性暴力、性被害を取り扱った映画は
今までにも沢山あ
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きみへの距離、1万キロ(2017年製作の映画)

3.5

カナダ大使館での試写会

ほんわかするストーリーで
見終わった後に優しい気持ちになれる映画。
思っていたよりも良い作品でした。

妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

3.5

完成披露試写会にて

安定の面白さでした。
見終わると家族っていいなと
思いますね。

ラヤルの三千夜(2015年製作の映画)

4.0

無実の罪で捕まり、イスラエル刑務所に
収監中に出産したラヤル。
実話ベースの物語です。


イスラエルに軍事力により支配された
パレスチナのあまりに不条理な現状を知る。
パレスチナ人であるばかりに自由
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アイスと雨音(2017年製作の映画)

3.9

74分ワンカットで撮影された映画。
映画から伝わってくるエネルギーや
熱量に圧倒される。

舞台を物凄く間近で観ている感覚。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

ジャパンプレミアにて。

65歳だし、もうそんなに激しい
アクションは無いかなと思っていたら
まだ、そんなにやる??ってくらい
激しかった(笑)

最後までハラハラドキドキしながら
観てました。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

試写会にて。

とても分かりやすく描かれて
いました。
ペンタゴンペーパーズ→ザ・シークレットマン
の順番で見るとニクソン大統領の
闇が分かるかも。

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.5

試写会にて。

1960年代の長崎県佐世保市が舞台。

アニメも漫画も見たことがありませんが
楽しめました。
恋愛要素が少なめなのが良かったです。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

メキシコの死者の日をテーマにした作品。

王道の感動系映画でしたが
映像・音楽・ストーリー
全て良かったです。

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

4.0

大好きな作家の一人、中村文則さんの
去年の冬、きみと別れが原作です。
中村さんの作品は、映像にするのが
とても難しいと言われています。

なぜなら、彼の作品は
人が本来見たくないとまで言える
この世の
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