Chockさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.7

ゴズリングが超カッコ悪くてサイコー。

普段は苦手なフィジカルでちょっと暴力的なスラップスティック的な笑いが多いけど、それでさえもタイミングは練られていて、ギャグとして振り切っているので、目を覆うこと
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.4

主人公と宙に浮く子よりも、火の子と物に命吹き込むヤツ、この2人が最高だった。
主人公の能力ってそれだけなの?って感じ。
サミュエルLジャクソンは振り切っていて面白かった。

設定とオチは若干疑問が残る
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君の名は。(2016年製作の映画)

-

二回目。英語字幕で見た。二回見るほど好きじゃないけど、結末を知ってからまた見ると初回より楽しめた。

A FAT WRECK ア・ファット・レック(2016年製作の映画)

3.8

大体笑える。ここまで笑えるドキュメンタリーは初めてかも。Fatのバンドの8bitサウンドもっと聴きたかった。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.7

ジェイク・ジレンホール最強すぎる。脚本も監督も完璧。2010年代ミレニアル世代の『タクシードライバー』。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.3

イーサン・ホークとイ・ビョンホンのコンビがキャラクターとしては一番好きだったのにあんまり時間割かれないのが残念。クリス・プラットとデンゼル・ワシントンは強さがインフレしてた。インディアンの戦士カッコい>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

ビヨンセギャグが最高。レイチェル・マクアダムズ可愛いのでもっと見たかった。ローグ・ワンよりもずっとたくさんマッツ出ているので物足りなさが解消された。カンバーバッチは自然すぎて、ドクター・ストレンジにし>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8

アンドリュー・ガーフィールドと窪塚洋介の演技が最高。二人とも凄すぎる。
一番好きなのはアダム・ドライバーのキャラだったけどスクリーンタイムが少なかった。ストーリーのためにはそれで正しいけれど。
ハリウ
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ファニー・ピープル/素敵な人生の終り方(2009年製作の映画)

3.1

スタンドアップコメディを自分でもやるようになったから、セス・ローゲンのキャラのステージ上での気持ちがかなり分かった。時間は長いしストーリーはそこまで好きじゃなかったけど、最後にアダム・サンドラーとセス>>続きを読む

ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

2.1

面白くないけど、オーブリー・プラザを映画館のスクリーンで見れたから○。‪アメリカでは試写会でコンドーム配ってたって‬。

グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

4.7

オンライン試写会で視聴。
MLKJが生涯を尽くした黒人の権利拡大への道をえがいたさくひん。
アメリカのこのような歴史を文字面だけでは少し知っていた気がしたが、この映画を見て、暴力や偏見がどんなに恐ろし
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.9

70'sの空気感とカリフォルニアののんびりした雰囲気が最高。ゆる〜く展開される会話と急に展開したりしなかったりする事件、それぞれのキャラクターのダメさ加減などが相まって最後にはハッピーエンド?
どこも
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ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.9

久々に観た。フィニアスとファーブにハマってから初めて見たけれど、シャーペイの吹き替えで喋るところ英語でそのまま歌うところどちらもキャンディスにしか聴こえなくてもうそれだけでずっと笑ってしまった。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.2

セルフパロディ的なメタコメディはやはり面白いです。ミュージカル映画としても楽しめる。
ドラマのワンスアポンアタイムとは違う方向性で現代的におとぎ話が展開されていた。
意図されているかはわからないけど、
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チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

3.4

キャラクターひとりひとりと、小ネタひとつひとつはちょっと面白い。ただ全体の流れとしてはそうでもない。同じ話を30分のシットコムで小ネタ増し増しで5回くらいに分けて見られたらもっと面白いのになぁと。

アクロス・ザ・ユニバース(2007年製作の映画)

4.2

ジャケ買いならぬタイトル借りをした。ビートルズの曲のタイトルが映画のタイトルだから勝手にイギリス映画だと思っていたら、リバプール訛りのイギリス人が主人公なだけで舞台はほとんど60'sのアメリカ。そこは>>続きを読む

ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ(2009年製作の映画)

4.3

リバプールアクセントのおかげで全然気づかなかったけれど、アーロンジョンソンでしたか。
キックアスの中の人とフィニアスとファーブのファーブの中の人がジョンとポールですね。
何年か前に小林克也さんのベスト
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.7

ブラッドリークーパーがすごい!ハングオーバーシリーズのイメージが強かったけれど、これで見る目が変わってしまう。外見が鍛えすぎなのとレッドネックっぽいテキサスの南部訛りでこれまでとは全く別人に見えてし>>続きを読む

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

3.0

衝撃のラスト10分で涙…という感想をよく目にするが、あれはかなりキツイブラックユーモアなんじゃないかと思ってしまう。
クスッときてしまいましたが、そんな雰囲気でもなかった。。。
ストーリーの展開に全く
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

痛快! ちょっと長いけれどそれを感じさせないエキサイティングさ。
こんないわゆる大作なのにもかかわらずF爆弾落としまくりビックリ。笑

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

2.7

80's,90'sあたりの青春映画をノリとは違う今時ティーンの感じ方が掴みづらいかな。意外と壮絶なバックグラウンドがありそうなヴァンホーテンさんにもう少し焦点を当ててくれても良かった。

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

3.7

ジムキャリーの顔芸が炸裂しててそれだけでも笑えちゃいますが、ブラックユーモアもタップリでそこもイカしてます。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

4.5

主人公のボンクラさ加減、ヒロインの夢の女の子なのに全然完璧じゃないところ、普通になれない二人に惹かれます。

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

4.0

死について、恋について、扱った作品はたくさんあるけれど、この作品は静かに、優しく、なのに寒々と冷たく描き出しています。お涙頂戴するわけでもない。そんな雰囲気がとても心地よい。

死霊館(2013年製作の映画)

3.2

まるきりエクソシストですねー。憑き物系ホラーではなんで神父さんが決まって役立たずなのでしょうか。アナベルも面白かったし、オリジナリティーが感じられなくても面白いので、あの夫婦にまつわる話をシリーズ化し>>続きを読む