おみさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

おみ

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タッチ・オブ・スパイス(2003年製作の映画)

4.8

秀逸。
DVDを買おうかと思うんです。
セリフがほんとうまいこと料理とからめてある!!脚本が最高!!

フェンス(2016年製作の映画)

4.8

これ、もし舞台だったら大変だろうなー台詞量、、と思ったら舞台だった!!!
しかもほぼ同じキャストで映画をとった

だから舞台っぽかったんだな!

てか素晴らしい。
音楽も、はじまってからしばらーーーく
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

2.9

ギリギリセーフで劇場でちゃんと観れた。
音楽と映像の一体感が素晴らしい、というかとにかくそれにこだわりぬいた作品で、アクションとの融合が特に良かったです!
普段音楽聴きながらそれに合わせて動くシーンは
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哀愁(1940年製作の映画)

-

お客様からDVDを。

泣けるのよ
今の時代じゃあないことよ、戦争の時代よ、
泣けるのよ!
と・・笑

どれだけ追い込まれるのか、とか、それがね。誰も幸せになれなくて、悲しい

ドリーム(2016年製作の映画)

-

良い!
良いし、音楽なんかすごいなぁと思ってたらやはりすごい。
で、やっぱり最後はメアリーJブライジなのね!
実話ベースは良いよねー

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

-

タワーライトシネマで観れなかったので、すぐレンタルでみちゃいました。
これはやはり月世界旅行と併せて観るのがオススメ!
映画愛にあふれてる!

エレファント・ソング(2014年製作の映画)

3.3

話を、どこを、惹きつけるか、それをうまくあやつられた気がする。
久々に私にはラストが唐突でした。(良い意味)
キャサリンさんやっぱり好き。

もともと舞台の作品なんですね。

ツイスター(1996年製作の映画)

3.7

ヘレンハントこういう役にあうね。
とにかく竜巻の映像がすごい。
昔のほうがパニック系みてたなと懐かしかった。
しかし音楽が良いわー。
トゥルーロマンスの追加楽曲や、コンエアー、トレーニングデイも同じ方
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オルエットの方へ(1970年製作の映画)

4.0

ギンレイホールオールナイトで。
やっとみれたぜ!
あんなに深夜にみんな笑うんだね。
アニーホールのロブスターのシーン並みでしたよ、あれは。うん。

丁寧なのか雑なのかわからない感じがよく、すごく自然だ
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ブルー・ジーンズ(1958年製作の映画)

3.4

ギンレイホールオールナイトで。

いや!ちょっと待って!
これ20分ただただナンパを見せられるだけじゃん!
でも、、面白い笑

関西人としては突っ込みどころ満載でしたがね

メーヌ・オセアン(1985年製作の映画)

3.3

ギンレイホールオールナイトのラストに観た。
なんかこれは凄いかも。
絶妙なカオス
ラストの広大な海をつかう演出。しかも、悲しい土台としてつかう。
ブラジル人が主人公なのもよし

アデュー・フィリピーヌ(1962年製作の映画)

3.7

ギンレイホールのオールナイトで。
どなたかも言ってるけど、カラーで観てみたい。
歌う船乗りさんは変だけどラストちょっと可哀想。
こんなに出演者が笑う映画初めて見た。

サンセット大通り(1950年製作の映画)

3.9

深く深く引き込まれていく映画だった。
そんな映画の特典にメイキングとか解説がついてると観るのだが、こちらもついていたので、観たら、よりいっそう興味深い。
役と、役者本人のリンク具合がすごい。
是非、レ
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

5.0

私の中の全ての感覚を満たしてくれた映画です。
素晴らしかった。
音楽のあり方について、また深く考えましたし。
チョコレートとセックスと音楽は同じくらい人の感覚を刺激するというのに納得。

街のあかり(2006年製作の映画)

3.6

なんて、

なーんて綺麗な心の持ち主だ!!

今はまだ死なない

ラストのセリフが木霊する。

50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

3.2

この監督にしたらちょいゆるめ。
でも14歳のことだと考えればかなりハードめ・笑

やっぱりなんか雰囲気とか余韻がすき。

キートンの探偵学入門/忍術キートン(1924年製作の映画)

4.1

タワーライトシネマにて。
ウディアレンも好きだったというじゃないか!
観て良かった!
面白かったし。みんなで笑いながらって良いね。

月世界旅行(1902年製作の映画)

5.0

タワーライトシネマにて。

全てが完璧な夜でした。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.5

子供の時に観ておくべきだった。

あーん(>_<)バカ!

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

3.5

おじいさんが、ナナに哲学を語るシーンがいちばんすきなのですが、なんと実際の哲学者とアンナカリーナが即興で演じたらしい!アドリブらしい!!
私はあそこと、衝撃のラストがお気に入り。
はい、チャンチャン!
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美女ありき(1940年製作の映画)

3.7

ラストの「その後なんて、なにもないわ」に心強くうたれました。

いつも、ラストシーンの後にこそ人生が続いていくんだよ、と私は思っていて、でも彼女の人生ではもうあの時点からはなかったも同然なんだな、と。
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.4

なんか、この主人公の気持ちのように完全になったことはないものの、ちょっとわかる気もするけど、ちょっと全部をだしすぎ!
たぶん、私も兄弟がお兄ちゃんだったらこれ、わかるかも。
私は弟なんで、やっぱりちょ
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夕映えの道(2001年製作の映画)

3.4

なんとなくタイトル借り。
赤の他人の世話を急にしはじめる主人公は突飛といえば突飛だけど、それ以外は起承転結があるわけではなく、話はなめらかに進んでいく。
繊細につくられた映画だと思った。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.0

とにかくボブが可愛いのは間違いない。
映画館出る時も親子が語っていたよ、「面白かったっていうかさー、ボブだよね、ボブが可愛い映画だよね」
たしかに。

他のドラッグ問題とかを霞ませるほどのボブの可愛さ
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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

-

ポーレットがとても可愛い。
子供だからこその残酷さ、大人のズルさや醜さが突き刺さる。
しかし、あのラストは、、、

あんなとこで終られたら私はどうしたらいいのーーー

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

4.4

雨の日曜日
グレムリン観るしかないっしょー!!
ってことで、何度目かの。

やっぱり面白い。好きだなー。
いつまで好きって思えるかなー

無性に観たくなる時があるんですよね。

夏の夜は三たび微笑む(1955年製作の映画)

3.3

女って、、、男って、、、
な作品。
ひとつひとつのシーンが絵になるのはモノクロだからか。
それにしても笑えるシーンが多い愛憎劇。
あんなに可愛らしく旦那様を迎えられたらいいよなぁ。
ちょっと大袈裟過ぎ
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浮き雲(1996年製作の映画)

4.4

弱った心にカウリスマキ。

いやはや、良かったー。どん底まで突き落とされて、静かに踏ん張り、耐え、でも心に情熱を持ち続けている。

それを押し付けがましくなく、描き、チャイコフスキーも、粋なジャズもな
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ニューヨーク・ニューヨーク(1977年製作の映画)

4.2

なんでやねん、アホー!とかなりながらラストキューンとするけど、自業自得や!!と、心がかき乱される作品

ダメ男におちるのはわかる。
ダメ男ほど一番肝心な時のセリフや、行動が良いから。

でも、ダメだよ
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ウィスキー(2004年製作の映画)

-

観るのは2回目。

すごーくたまに観たくなるこの感じ。

この映画にしかだせない空気

3人のアンヌ(2012年製作の映画)

-

なんか、私には新しい感じだった。同じキャストで色々話が何パターンかある感じ。
ちょっとかぶるシーンがあったりなかったり。

不思議

ハーフネルソン(2006年製作の映画)

3.6

ゴズリンのをみはじめた頃、これがなくって、DVDとか。気になっていた作品が、K'sシネマでやるときいて即観に行きましたー!!

良い。
ララランドじゃないんです。このダメダメ感の役をやるのがゴズリンさ
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恋にあこがれて in N.Y.(2001年製作の映画)

-

なんか観てもためにはならないけど、なーんか集中してみてしまうぞ、あれ?と思ったら恋人はゴーストと、マシューマコノヒーのあれの監督だ!あれ!エマストーンがゴーストのやつ。
どちらも好きな作品なので。

並木道(1960年製作の映画)

-

おセンチですな!!
なんか、色々面倒くさい男だけど、男なんてそんなものさ!・笑

雨の朝巴里に死す(1954年製作の映画)

3.0

お客様がDVDかしてくれた。

良いですね。昔の映画も。
美人姉妹!