おみさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

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ロバート・アルトマン ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男(2014年製作の映画)

4.1

あー、ふつうにやっぱすばらしいな、と思い、観た作品はもう一度観たくなり、観てない物を今すぐ観たくなる。

ゴーギャン タヒチ、楽園への旅(2017年製作の映画)

3.8

不器用な、とても不器用な芸術家の切なさをヴァンサンカッセルが見事に。

音楽も良い。

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.3

なんともいえない空気。
微妙なほんとに微妙な心の動きたち。
男と女
女と女。

なぜだろうね、性別をわけたのは。

ラッキー(2017年製作の映画)

3.1

たぶん、ハリーディーンスタントンにしかこの空気はだせないし、誰がやるかによって、つまんない作品にもなりそう。

ずっと観続けている好きな俳優さんが、お爺さんになってから演じたらグッときちゃいそう。
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サウルの息子(2015年製作の映画)

-

この視点からアウシュビッツを描いたのにうなった。

辛かった。
スコアはつけられない

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

4.4

やっぱヒッチコック好き。
なんだろ、最初に犯人わかってるミステリーを面白くするのって大変だとおもうんだよね。それ以外の人物を魅力的にしなきゃ。

ピクニック(1955年製作の映画)

3.9

大げさ過ぎる演技がかなり面白い、話はわかりやすく、妹が良いかんじ!

こわれゆく女(1974年製作の映画)

4.1

ギンレイオールナイトで。

とにかくジーナが凄い演技

ハリーの災難(1955年製作の映画)

4.5

ヒッチコックおもしれーー

色々つっこみながら見れるのが良いわぁ

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.8

なぜだろう。
完璧なキャスティングなのは。
キャストの顔のしわ一つでも違えば、つまらない映画だったかも。
表情が素晴らしい。

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

4.4

大好きで、DVD持ってるんですが、しばらく映画全然観てなくて(って言っても5日間)帰ってきてすぐに、ほんとにすぐに観たのがこれ。
やっぱ好きです。
ちなみに作風はちがいますが、フライトナイト恐怖の夜も
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

TOHOシネマズ新宿にて。
1番前の席で。
クリントイーストウッドは全作品「観たいー」ってなるわけではないので。自分がピンときたのしか観てない。
けど、たぶんみた方が良さそう。
思った映画と違う事が多
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皆さま、ごきげんよう(2015年製作の映画)

3.7

なんというか、この監督のは、ずーっとつけとけるよ。
エンドレスでながしておいて、シーン、シーンをたまに観て、、みたいな小洒落た事がしたい。

んー映画というか、音楽っぽいというか、

バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

4.8

はぁ(о´∀`о)
ほんとに最高なの。
サムロックウェル。
最高なの。

音楽も良い。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.9

この主演2人の俳優じゃなかったら、この映画は平凡だったかもしれない。
でも、この2人だからこそ響くものがある。
私はすごく好き。
で、いつも何に出ていてもダイアンキートンはお洒落。
あんな大人になりた
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狼男アメリカン(1981年製作の映画)

3.3

キノイグルーさんハロウィンシネマに行った時に紹介されてたので。

このベタベタな王道な感じがいいなぁ。

昔の映画さながらな感じもあり、昔なのにここまでできるの?!な映像技術も。

で、最後の終わり方
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隠された記憶(2005年製作の映画)

4.5

誰が悪いかとか、そーゆー事をぜーんぶこっちになげかけて、どん!っておいていく、凄い。

ラスト好きだー!あのエンドロール、、、

アントワーヌとコレット/二十歳の恋(1962年製作の映画)

3.8

早稲田松竹で。
30分でこれってすごい!!(^ ^)

やっぱトリュフォー好き

夜霧の恋人たち(1968年製作の映画)

4.2

早稲田松竹で。

アントワーヌ君シリーズ順番ごちゃごちゃで観てしまったけど、どれもユーモアにあふれていて好き。

フィラデルフィア物語(1940年製作の映画)

4.4

ブルータスの今更見てないといえない映画で、1番みられてなかったらしく、私もだったので観てみた。
なかなかに面白い。
色んなタイプの女性も男性も出てきて、誰も主役になりえるキャラ。
番外編とかみたくなる
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相続人(1997年製作の映画)

3.0

つっこみどころあるけれど、つっこまなくていいでしょう。
ロバートアルトマンにしたらあっさりだけど、キャラはやはり濃いメンバーで、日本の2時間ドラマに出来そうな内容だったから日本版キャストを想像してしま
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シャレード(1963年製作の映画)

3.6

素直に面白かった。
オードリーのコートが全て素敵

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

5.0

昨日日テレてやってて、ラストの方だけみたけど最後のセリフ一緒に言えるくらい好きー!
傑作

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

もう公表されてるけど、ラストにまさかまさかまさかの!ジョニデが登場してびっくり!!
衣装のドレス目当てだったけどハリポタシリーズより好き。

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

4.2

誰が味方か

誰が敵か
わからない。

あの2人が愛し合っていた事だけが真実。

そして上司のとる行動。
察する、という事がどれだけ大切か。

主演2人、素晴らしい演技。

裸足の季節(2015年製作の映画)

4.0

人には、誰か1人だけ尊敬できる人が居て、1人だけ信頼できる人がいて、自分を守ることを忘れなければ良い。

強く生きよう。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.9

人のためにしている事は結局自分のためだって事はよくあると思う。

わかる気もする。
必死なの。

もはや、お母さんが幸せになるにはどうかとか、考えられる余裕がなかったんだろうな。

プレイタイム(1967年製作の映画)

4.0

とにかくずっとずーっと観ていなきゃなにが起こるかわからない感じ。
なんだろ、この不思議さ

愛さえあれば(2012年製作の映画)

3.1

これはあれでしょ、ほら、ピアースブロスナンだから良いやつでしょ。

しかし、さすがこの監督、なかなかにシビアな話。
けど、あまりにみんな滑稽

ニューヨーク、愛を探して(2016年製作の映画)

3.0

未体験ゾーンの映画で。
母と娘、娘と母の話。

自分の母のこと思いました。

イル・ポスティーノ(1994年製作の映画)

5.0

雪の日にお家映画ラストはこれ。
以前観た時にあまりにも良くて、逆にレビューできてませんで。。。
やはり良かった。
観た後wikiみたら余計に衝撃な事実あり、、、
やたらと泣けます。
詩人の話でもあるの
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ポロック 2人だけのアトリエ(2000年製作の映画)

3.6

雪の日におうち映画。朝からまずはこれでした。

エドハリスはこの映画を監督までしてしまうほどポロックを熟知していたそう。
自分の演技はもちろんだし、他の俳優への要求も高かったと聞き、ますますエドハリス
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