namaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.3

重い話とは聞いてたけど、きつすぎる…
一人一人に家庭があって、その人たちの事を考えるだけでも胸が痛い…

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.9

これまでとは違って、「MCUらしさ」はないけど、こういう作品がMCUにあるのも良いなと思った。
人間であるヒーローとは違った、神のような存在がヒーローと同じぐらい人間味があって、一人一人が各々の正義を
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.0

龍だったり中国古来の村を、英語圏の人たちがぱっと想像した時に出てくる表層的な中国の文化として演出するのではなく、中華文化のリテールまで調べた上で、それを尊重して演出しているところに感心した。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

エレーナの云う、「偽りの家族であっても、共に過ごした過去は良い思い出」っていう家族愛が印象的だった。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.9

小さい頃に見てわからなかったセリフが、歳を経てわかるようになるのがジブリ映画の醍醐味なのかもしれない

世界観も時代背景もめちゃめちゃ好み。
フィオもジーナもカタチは違えど、2人とも大人の気概を持って
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.6

驚きで開いた口は閉まらず、感動で溢れ出る涙は止まらず…
ヴェノム2の時も同じようなこと言ったけど、スパイダーマンオタクの監督が全世界のオタクがして欲しいと思ってたことを体現してくれた映画だった。

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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

めちゃめちゃ泣いた。

一人一人にドラマがあって、クスッと笑えるところから感動する部分まで詰め込まれた3時間だったけど、あっという間だった。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.9

これまでのMCUの中で一番感動した。

人種、種族を超えた友情、キャロルの何度転んでも立ち上がる強さを持つ女性という像にとても心惹かれた。

「単独で動け、誰も信じるな。我々の身内もだ。」あのセリフが
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

喪失感、敗北感、絶望感が一気に押し寄せてくる…

ソーが出てくるシーンで鳥肌。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

MCUで初めてアフリカの国を舞台にした作品。
ポリコレを意識してつくった作品だと思ってたけど、アフリカの文化やそれに伴う社会情勢、難民問題をとても上手く作品に落とし込んでいて、且つストーリーも良くて、
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

前々作、前作は正直言うとそこまで面白くなかったんだけど、今作は面白かった。

タイカワイティティが監督なのか、なるほど

多分面白いって感じた理由は、1・2作目はファンタジー要素が強すぎてあんまり世界
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.8

初めの方は前作と同じで、内容もそこまで面白くなく、ギャグゼリフも全然笑えなかったんだけど、終盤にかけてストーリーもまとまり方も良かったし、泣ける内容だった。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.7

NYの街並みが分割されて立体的に映し出されるシーンがド迫力。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.1

取り敢えず理屈と物語の設定には触れないで率直に言うと、面白かった。

ヒーロー同士が対峙するシーンは、アクションは勿論、一人一人のキャラ性をそんなに多くない時間で描いてるところに感心した。

ただ理屈
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アントマン(2015年製作の映画)

3.9

小さい空間で戦うっていうのが新鮮で、その小ささの醍醐味を十分に引き出していて面白かった。

アリとか生き物系あんまり得意じゃなくて億劫だったんだけど、いいやつばっかりで全然大丈夫だった。

トーマスの
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

人類を進化させる為に滅亡させるっていう、エヴァの碇ゲンドウみたいな考え方。

ヴィジョンの体にウルトロンが入っていたとしたら、どんだけ強いのが生まれたのだろうか…

テンポが良くて、話の内容も面白かっ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.6

IMAX enhanced、Dolby vision,atomos、4Kが備わっていて、とんでもなく綺麗な映像と音響を体験出来て臨場感が素晴らしい。

ストーリーとしてはあんまりのめり込めなかったかな
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.9

キャプテンの規律正しく、情に厚い男の中の男っていう像が終始見られてカッコイイなと感じた。
ウィンターソルジャーとファルコンにも期待。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.0

「ヴェノム」好きのオタクがこれでもかと「ヴェノム」の良さを引き出してる感があるような作り込みで、エディとヴェノムのやり取りだったり細かいところまでこだわられていて終始ニヤニヤが止まらなかった。

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.5

ヒーロー映画ってどれだけそれっぽく理屈を固めて整合性をとるかが大事だと思うんだけど、なんでこの作品には他のアベンジャーズのメンバーが出てこないのか、出てこられないのかをしっかりと理屈固めした方が楽しめ>>続きを読む

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.8

アイアンマンオールスターズw
スパイダーマンファーフロムホームに似てる気がする。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.8

アベンジャーズ結成までの経緯。
最後のシーンでもうあの人出てくるのかー

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.8

歴史上の実際に起こった出来事に絡めていて、中々のめり込めるような内容だった。

小学生の頃視聴覚室で見た気がする…

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.7

一国の王子が地球の民間人の女性に恋をするっていうディズニーらしい展開だけど、よく考えてみれば買収される前に制作されてたんだったわ。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.7

アクロバディックなアクションがかっこいい
前作の方が好きだったかな

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.7

頭のキレるデカvsヒーロー映画のヴィランみたいな構図で、最後はホラー映画っぽい終わり方だった。
この後に1作目の「羊たちの沈黙」に繋がるのか。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.8

ハンニバルが悪いやつに見えなくなってくる…w礼儀正しい人間には敬意を表して、礼儀悪い人間は受け入れないっていう信念が強いからかな?

パッティ警部の殺し方が残忍だったけど、彼の先祖が絞首刑にされたのと
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

トラウマを抱えながらも、事件の被害者を助けることでそのトラウマを克服しようとするクラリスの誠実さに感心した。

ストーリーだけを見ればよくあるサイコホラーだけど、FBI訓練生のクラリスが連続殺人で拘留
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

カーネイジ前の復習に。
カーチェイスのシーンと警備隊との戦闘シーンが最っ高に爽快。
公開10日後にスタン・リー亡くなってたのか…

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

この作品の中には、ノーマルの人間と人造人間、その他にAI(人間のホログラム)がいて、それぞれのどこが違くて、なんで人間が一番頂点に立つ存在だと無意識に思ってしまうのかを考えさせられる。

主人公のKが
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

素直さが招いた人間の狂気。

この作品で新人コメディアンを演じたロバート・デ・ニーロが、「JOKER」では、司会者役を務めているのが面白い。

「JOKER」が好きな人には是非見て欲しい。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.9

一つ一つのシーン毎にタランティーノの遊び心が細かく刻まれていて面白かった。
まさに、「パルプ・フィクション(くだらない話)」