chuchuyamaさんの映画レビュー・感想・評価 - 38ページ目

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愛より強く(2004年製作の映画)

3.8

久々観直したら最初の印象を思いっ切り上回る良い映画でした。このエンディングをハッピーととるか悲しいととるか。。

スケアクロウ(1973年製作の映画)

3.8

名作観直し劇場。アル・パチーノとジーン・ハックマン演じる男が旅しながら友情深めてくなんて、なるべくしてなった名作。

僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

3.3

ほっこり可愛い映画だなあ。多少の強引さも全体を包み込むファンタジー感の中では楽しい。

脱出(1972年製作の映画)

2.8

演技や撮影はバッチリだけど、すべてが点で線になってない感じ。脚本もっと詰められたのにという印象。おしい。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

うーん、期待し過ぎたかな。。もちろん悪くないけど。こういう実話に基づく映画ってかなり盛られてるからどこまで実話かわかんないし。ちょっと嘘っぽい話も多かったな。
実話に基づく映画の常套手段で最後に実際の
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

2.8

ダニエル・クレイグのジェームス・ボンド嫌いじゃない。
でもこれは途中で睡魔に負けた。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.0

名作観直し劇場。
破滅への逃走。バイオレンスの美化。
まさにアメリカンニューシネマの幕開け。

クリフハンガー(1993年製作の映画)

3.7

スケールがデカくて観るとスカッとする。この頃のハリウッドのアクション映画はちゃんと丁寧に作られてる。

ウェイキング・ライフ(2001年製作の映画)

4.0

絵本のようであったり、
哲学書のようであったり、
詩のようであったり。

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

4.0

ラリー・クラークが見せつける"思春期"は写真であれ映画であれリアルで凄いパンチ力。

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.8

トラン・アン・ユン監督「ノルウェーの森」はあんまりピンとこなかったけど、デビュー作のこれは良いね。瑞々しい映像と音楽。

π(1997年製作の映画)

3.0

とことん陰気で、思いっきり気が滅入る。。こういう映画を作ろうと思う狂気って。。

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

3.8

2人の京劇役者を通して中国の伝統、改革、美しさ、野蛮さを描いた大作。悲しい話だなあ。カンヌでパルム・ドール受賞作。

春夏秋冬そして春(2003年製作の映画)

3.2

人の罪深さを美しい自然の中でなんとも言えないテンションで描いてる。キム・ギドク監督やっぱ変わってるなあ。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

2.8

「JUNO」の監督作だから観たけど。んーん、可もなく不可もなく。

キサラギ(2007年製作の映画)

3.0

面白い話だけど、舞台ならではなのでは。映画じゃなくていいかなと。

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

3.8

久々に観たけどやっぱいいなあ。キャスティングと脚本が最高!デヴィッド・リンチこういう解りやすくて痛快なのもう撮らんのかな。。

アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.5

ったくラース・フォン・トリアーって。とことん見たくないもん見せつけやがる。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.2

映画だし、作り話で演技だってわかってるけど、つっこまずにはいられない。ハビエル、お前それは羨まし過ぎるだろ。

インサイド・ディープ・スロート(2004年製作の映画)

3.0

70年代アメリカのポルノ革命のドキュメンタリー。
女性にこそ観てもらいたい。いや、そうでもないか😅

サイコ(1960年製作の映画)

3.8

実はちゃんと観るの初めてかも。今となっては刺激が足りないけど、半世紀も前にこれ。やはりサスペンス映画の原点だな。

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.5

ミュージックビデオ上がりの監督の映画ってセンス良いのが多いけど、これもそう。マイク・ミルズ脚本、監督作。

フェーム(1980年製作の映画)

3.5

アラン・パーカー監督の青春映画の金字塔。20年以上たった今もまったく色褪せてないっす。

8 1/2(1963年製作の映画)

4.0

名作見直し劇場。実は若い頃に観てよーわからんって印象だったんけど、なるほど!最も映画らしい映画として大傑作ってことだ。

未知への飛行(1964年製作の映画)

3.0

シドニー・ルメットの映画ってちょいちょい観たくなるんだよなあ。これも緊迫感はいい線いってるけど、やっぱ「12人の怒れる男」や「狼たちの午後」にはかなわないです。

カプリコン・1(1977年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

CGなき時代だからこその、車の暴走や飛行機とヘリとの追跡シーンが素晴らしい。ラストはそっからが大変でしょってツッコミたくなるけど、良くできた映画です。

マグダレンの祈り(2002年製作の映画)

3.7

神の名の下に行われていた愚行を描いた事実に基づくアイルランドの映画。良い映画でした。

松ヶ根乱射事件(2006年製作の映画)

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なんだかへんてこりんな映画。でもこの世界感きらいじゃない。山下敦弘監督の他の作品も観てみよう。

ビースト・ストーカー/証人(2008年製作の映画)

3.5

久々の香港映画。脚本がすごくいいし、物語の引き金となる3台の車の衝突事故の描き方もいい。ダンテ・ラムって監督才能あるのでは。