シネぼくさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

シネぼく

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エターナルズ(2021年製作の映画)

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クロエ・ジャオ監督が『エターナルズ』を作ったことによって、アメコミ映画の形が変わっていく気がする

それは今後、良い方向に向かうかもしれないけど、さらに悪くなることも考えられる


過去にアメコミ映画
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ザ・インターセクションズ(2016年製作の映画)

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大好きな『トライアングル』の監督
クリストファー・スミスの作品

低予算の為かビジュアル的な面白さはトライアングルに比べて少なめだったが、脚本の仕掛けにはとても楽しめた

ファミリーツリーから大人にな
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ROCKER 40歳のロック☆デビュー(2008年製作の映画)

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レイン・ウィルソン見たさに鑑賞

クライマックスの演奏が今ひとつ盛り上がりにかけるのが致命的

あとは出来損ないのスクールオブロック
レイン・ウィルソンがジャック・ブラックに見えてきた

見どころは
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ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

5.0

80年代のホラー映画ブームで生まれた作品
(ハロウィンは78年)
が三部作構成の
スターウォーズやロード・オブ・ザ・リング
のような脚本の組み立て方で続編をつくられるとは誰も思っていない

消費される
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんかうけちゃう
めっちゃ観たかった『デューン』なのに
成功したらしたで
なんか違うような

面白かったし
退屈だったけど
それがデューンで
ドゥニな訳で

そうなると
リンチのデューンは
デューンで
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不覚にも涙した
しかたない
俺は一生劇場まで付いていくぜ
キリストの血を口に含んでな!
ラーミーアーー(自分の袖のボタンに呪いをかける)

ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

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ふしぎ

なんでつまらなかったのか
分析する必要がある

脚本はおそらく
聖書の筋に合わせつつ、ギリシャ神話の説話のどれかを当てはめている固い脚本だとは思うけど

演出は
設定の割には奇抜なカットやキ
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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普通じゃない人を描いてる普通な映画

普通じゃないを描いてる割には
同等の予算で作られた商業映画と同じくらいの脚本、演出、演者のレベルで
“普通”と言わざるを得ない

そして作品の中での“普通”の基準
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バッド・スパイ(2018年製作の映画)

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ケイト・マッキノンが観たかっただけ
『ブックスマート』のような脚本の雑さに
『ブックスマート』のようなたるい演出
『ブックスマート』のように既存の作品パクリ
『ブックスマート』のように薄っぺらい

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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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ナターシャの同人誌
『フェロモン・ロック』
作・クリムゾン

スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)

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日本で劇場公開が決まって嬉しかったが
邦題が『レディプレイヤー1』に便乗した『スペースプレイヤーズ』に変更

バス男よりはマシだけど明らかに一作目のファンは切り捨てて宣伝するという配給会社のスタンスが
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

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セルBlu-rayは無修正版なのか
誰か教えてほしい

マロンとリスがニョキニョキ成長して
ペニーワイズになる所を見逃す訳にはいかない

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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地雷を踏もう③

地雷というには、もったいない
素晴らしい作品ではあるのだけど
個人的に合わなそーだなと思って観てなかった作品

合わなかった

『万引き家族』がどうして成り立つのか
が分かるようにな
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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観賞という名の確認②

観る前に面白いと確信している作品だが
上映館の少なさやDVDスルーしていしまい劇場に行けなかった作品を観る

アンディサムバーグが最高なんよ

ループ物の可能性
テーマを変えれ
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レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

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観賞という名の確認①

観る前に面白いと確信している作品だが
上映館の少なさやDVDスルーしていしまい劇場に行けなかった作品を観る

長年培ってきた勘が正しいと自信がついた

完璧
キャラもたってるし
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Either Way(英題)(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

『セルフィッシュサマー』のオリジナル版

オリジナル版は
山火事の話が無い

だから主人公たちは単純に女性関係で悩んでるっていう設定

謎の老婆の設定はあったけど、火事の犠牲者じゃなくて
トラックの運
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セルフィッシュ・サマー ホントの自分に向き合う旅(2013年製作の映画)

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地雷を踏もう②

映画好きの友人に薦められたはいいけど、頑なに観賞しなかった作品
地雷とは言わないが
その友人を信用できなくて未観賞だった

デヴィッド・ゴードン・グリーンは『Pineapple Ex
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FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

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地雷を踏もう①

公開当時、劇場に足を運ぶか迷った末
結局スルーした上に
レンタルすら避けてきた
個人的に地雷と感じる映画を観るコーナー

『フランク』

やはり自分には合わなかった

出だしはよかっ
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

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思えば初めて自主的に映画館へ足を運んだのは『スクービードゥー』だったような

それから初めて自分のお金で買ったDVDは『スクービードゥー2』でした

友達と朝までホラー映画を観て騒いだ最初の夜は『ドー
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

5.0

Excellent!としか言いようがない

このタイミングで公開してくれて本当にありがとうDude

映画人生で『ビルとテッド』と巡り会えて大人になれたことは幸運だったWow!


続編が出ると聞いて
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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ジョナ・ヒル初監督作品!!!

全米のアパトーギャングファンが引いた!!

セスが気を使って引き笑いした!!!

ジェイの顔がひきつった!!!

ダニーが馬鹿にした!!!



“ジョナ・ヒルのマスタ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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人間の心を取り戻しつつあった怪物ノーランが、逆行世界を描くことによって
作品の完成度も逆行してしまい
『フォロウィング』に戻ってしまった

心の無いプロタゴニストが、妄想の世界にとりつかれ、自分の都合
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アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

5.0

人間って言うのは
“アクアスラッシュ”
を観るために生きているのだと思う

『カリフォルニアドールズ』
の“回転えび固め”

『ブルーサンダー』
の“空中一回転”

生きるというのはそういうこと
人生
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ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

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とにかくアイス・キューブとローレンス・フィッシュバーンがかっこいい

あとにも先にもグッティングJrが一番のいい演技してたのは本作で間違いない

アフリカ系アメリカ人で、しかも24歳でアカデミー賞監督
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

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レイチェル・マクアダムスがバカ女に見えちゃう病気にかかってるから、ちょっと鼻についた

ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)

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マグニートー的ナチズム物語
キング作品の設定の面白さでは、個人的にはかなりツボな作品

ドイツが『es』を作ったように
アメリカ代表のトッドくんが、ナチズムに目覚めていく
いやナチズムではなく、誰でも
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トリック大作戦(1991年製作の映画)

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にわか脱却作戦②

内輪のコメディ映画

邦画がマスターベーションしているのと変わらない

子供の頃に観たらどはまりしてただろうな

ファイト・バック・トゥ・スクール(1991年製作の映画)

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香港版『21ジャンプストリート』

チャウ・シンチーにわか脱却作戦①

内輪のコメディ映画
観なくてもいい

岬の兄妹(2018年製作の映画)

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うん
うんうんうんうん

厳しい現実を突きつけるための
リアリティーが少し薄く感じてしまった

妹の台詞だったり
友人の対応だったり
国の制度が一切関与しないとことか

まぁ、テーマ事態は別にあるから
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

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ワイティティって周りからチヤホヤされて育ったナルシストだから、視野が狭くなっちゃったんだろうな

頭が空っぽな人から称賛されて過大評価されてることに気がつかなくて駄作を量産し続けるのだろう

『コワす
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C'est La Vie(原題)(2016年製作の映画)

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小さいティンコが少し出てくる映画のセルフパロディ映画