まるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

地獄の変異(2005年製作の映画)

2.5

👹🫘👺☺️

暗めの画面で色々起こる。
未知の領域へのロマンよ、空恐ろしさよ。

トールガール 2(2022年製作の映画)

3.6

なんだろ、ジョディのわがまま?に疲れてしまう。ダンカースと親友の子がやっぱり素敵なんだよな〜

トールガール(2019年製作の映画)

4.5

あーだこーだ言いながら鑑賞するのが楽しき。ちなみに私の勘は全部当たり✌️

うーん、やっぱり冴えない人が注目されると良い気になっちゃうのかなぁ。彼には本当失望。

やっぱりね、あの彼が良いね♡
親友の
>>続きを読む

リトルデビル(2017年製作の映画)

1.0

ホラー?コメディ?
途中から監督変わったかと思うくらい、テイスト変えてきた。味変なのかな笑

寫眞館(2013年製作の映画)

5.0

たった16分。

結婚や出産のウキウキ。
街が栄えていく喜びとノスタルジー。
逃れられない老いや死。そこへ災害の怖さや戦争の反省というメッセージも込められていたり。

私も写真を撮る時は笑えない子だっ
>>続きを読む

雪山の絆(2023年製作の映画)

3.8

久々にゆっくり出来るお休みで、鱈腹お菓子を食べまくって、眠くなって毛布に包まりながら観ている自分で申し訳ないと思った。

墜落の衝撃、寒冷や飢えに耐える精神と体力。アメフト部、というのが大きかったのか
>>続きを読む

ツユクサ(2022年製作の映画)

4.2

隕石がぶつかるより、幸せになるほうが容易いよ。そんなほんわり優しいメッセージを受け取った。

宇宙の魅惑もツユクサの音色も鯨の潮も。

人間のつらい感情をあからさまに表現せずに、それでもそこには存在し
>>続きを読む

アウトフィット(2022年製作の映画)

3.2

あけましておめでとうございます🎍
激動のお正月となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
近年はコロナもあり、ひとりで映画を楽しむことが多かったのですが、
感染にはまだまだ気をつけながら、色ん
>>続きを読む

スワロウテイル(1996年製作の映画)

2.6

Swallowtail Butteflyを小さい時から聴いていて、今でも口ずさんだり聴いたりするくらい好きな曲。歌詞がダントツだけど、唯一無二のメロディ。歌い方が独特だなと思っていたけど、映画を観たあ>>続きを読む

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.0

トレジャーハンターもの💎👑

インディージョーンズっぽくてワクワク楽しかった!そして、マークさんが格好いい

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.5

クリスマス周辺の寒い空気って、ちょっと昔のラブストーリーが観たくなる🍫

ジュリア・ロバーツ、スタイル良いし破滅的な可愛い笑顔で、どうしてもその辺の娼婦…には見えない。リチャード・ギアは日本人寄りの顔
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

“産んだらみんな母親になんの?”

血の繋がり。心の繋がり。
私たちは一体どこにいるんだろう。
そんな風に、胸の奥で考えずにいられない作品だった。

重いテーマではあるけれど、
血が繋がっていなくたっ
>>続きを読む

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

4.0

ほわんと光るお花が綺麗で。

ピーター男前だな。キュンとします。ファッションもいけてるしね。ただ、ピーターよりペーターって感じの顔。個人の意見ですが笑

数々のジブリ作品が思い出されるようなシーンやキ
>>続きを読む

母性(2022年製作の映画)

4.0

ルミ子が元りっちゃんの部屋に入って行くシーンで、完璧に腑に落ちた。

この世には2種類の女がいる。母と娘。
ひどく頷けた。
子どもの頃なんて、おばあちゃんは自分のおばあちゃんで、おばあちゃんが自分のお
>>続きを読む

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

-

結局、兄貴が良い人だった。第一印象一番怖かった兄貴しかまともじゃないの不思議。「ケンジしっかりしろ!」って私も何度も言いました。

主人公が、夫であり父親であるはずなのに軽はずみな言動をし、一大事が起
>>続きを読む

劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編(2022年製作の映画)

4.0

ヒイロとトワ様って…
打算とか感謝とか責任感とか超えて、ただただ愛。

ノー・ウェイ・アウト(2021年製作の映画)

1.8

箱やお化け?の詳細が気になる。
私の理解力や知識が無いだけ?

とにかく、人の情を利用したタチの悪〜い気持ち悪〜いやつ。

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

-

79年公開のハロウィンは好きなんだけど、今作は色々違う気がする…

とはいえ、マイケルの堂々たるあの姿勢の良さは格好良い。姿勢の良さは。

マイケルの残忍さはともかく、人々の混乱→冤罪→自殺の流れは観
>>続きを読む

ハウ(2022年製作の映画)

4.8

田中圭とワンちゃんの、ほのぼの物語なのかなぁと思っていましたが良い意味で裏切られた。
ハウがいかに粋な男なのかを知り、色んな意味できゅんきゅんする映画でした🤤

みんなの悲しい部分に寄り添えるってこと
>>続きを読む

大河への道(2022年製作の映画)

4.0

解体新書は杉田玄白が作ったと教科書では習うけど、絶対1人で作ったわけじゃないでしょって思ってたあの頃の気持ちを思い出した。その時の気持ちは間違っていなかったんだって輝いた。

伊能忠敬の大河ドラマがあ
>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.0

闇は闇を生む。

かなりキーワードになっていた「時効」。
確かに、日にち薬と言われるように、時とともに悲しみが癒えていく場合もあるかもしれない。
だけど、物事において基本は時効は存在しないものだと思わ
>>続きを読む

破戒(2022年製作の映画)

4.3

中学の頃に習った、「えた・ひにん」。
穢多という漢字があることすら知らなくて、本当に面目ない気持ちで見始めた本作。
確か、獣の毛皮を扱う卑しい人たちということで差別が始まったんだよなと、知識を引っ張り
>>続きを読む

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.8

慎ちゃんって、まごうことなくINFJじゃないですか。近しいものを感じた…

不思議な能力×壮大な愛の物語。

愛が動機、素晴らしい。

牛首村(2022年製作の映画)

3.8

雷雨の中、駅のホームで語るシーンの雷鳴は本物だそう。雷鳴のタイミング、轟き方、完璧。助演男優賞あげたいぐらい。

昔は双子ってだけで怖いモノ扱いされて、おまけに食糧なども足りてなかったから、神に返され
>>続きを読む

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

以下、ボロッボロに書きます。
メモなので飛ばしてください。






ローマの休日とか美しい恋愛の、真逆。
いや、真逆にもならないこの汚さ。


「オトナの恋愛」がしたい。
「なんでも話せるお友達」
>>続きを読む

ゴシカ(2003年製作の映画)

2.6

人の話は心で聴く。

レイチェル、そんなに力あるんだったら、主人公をそんなに巻き込まないでほしかったな〜。

タイタニックの船長さん出てました!

ザ・カンファレンス(2023年製作の映画)

-

なんでいじめられてたシェフが一番最初に餌食になるの…
悪い人だけ殺しなさいよ。

母と暮せば(2015年製作の映画)

3.7

お母さんが一番つらい。浩二が一番つらい。町子が一番つらい。黒ちゃんだって一番つらい。上海のおじさんだって一番つらい。
お母さんがふと心の隅の思いを漏らした、「なんであの子だけが幸せになるの」から以降は
>>続きを読む

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

おばあちゃんと少女の交流。
健全で健気で、温かい目で見られる。

たぶん、この少女、
愛菜ちゃんが演じたから良かった。
普段から色々なことを見聞きして考えている彼女の賢い顔だからこそ、「BL好き♡」が
>>続きを読む

佇むモンスター(2023年製作の映画)

3.0

たぶん最後まで観ないなと思ってたのに、自然と最後まで観てしまった。

モンスターというのは、
愛のない人の心なのかも。

幼稚な父親とか、その場にいるのに止めるとかせずに動画撮ってアップする人とか、正
>>続きを読む

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

2.2

食卓で繰り広げられるドラマかと思ったら、色々違かった笑
もっともっとインテリアカモン!!

優子ちゃん、人ん家来て自由気まま過ぎてそれがモヤモヤしてたけど笑、
確かに、なりたい自分とか、今の自分って、
>>続きを読む

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

2.9

エスターだけが悪くないじゃん…
てかエスターより怖いから、エスターを応援しちゃったじゃないの…

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.8

親子ゲンカの売り言葉に買い言葉をなぜか信じてしまい、素直になれないあの気持ちすごく分かる。だから、生まれ変わってもあんたのお母さんになる、って言葉は本当に嬉しい。

言葉尻が強いおばあさん結構好きなの
>>続きを読む