シネマ伍長さんの映画レビュー・感想・評価

シネマ伍長

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ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

一言で言えばクレイジーな映画
湖水地方の美しい景色とか可愛らしい生き物達とかそういうファンタジー作品ではありません
あくまでも田舎の家の庭で人とウサギが喧嘩するのを楽しむ作品なのです
いやそれがもう最
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

血まみれ傷だらけでも美しいシャーリーズ・セロンとクールなファッション、そして80年代ミュージックをアクションで楽しむ作品
映画作品というより、よく出来た映画みたいなミュージックビデオと思ってもいいかな
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GHOULグール(2015年製作の映画)

2.0

ガッツリ食人を期待してたら肩透かしを喰らいます
想像力をフルに使って鑑賞しないと何が起きているのか分からないです
親切丁寧な説明的セリフやシーンは無いのでご用心くださいw

ギャロウズ・ヒル(2013年製作の映画)

2.0

悪魔もの
グロさは少なめ
ジャケットみたいなシーンありましたっけ?的な(笑)
それにしてもパパが若くてパパに見えないのが最後まで気になって気になって…
悪魔を憐れむ歌と同じ展開なわけですが、遠く及ばず
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.3

一部ではこの作品を正史から排除しようという活動もあるそうですが、私はこの作品はSW史上最高の真ん中作品だと思います。過去に真ん中作品は2と5とありましたが、比べてみて今回の8はSWキャラクターで、最も>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

映画としての完成度は前作を超えられないものの、お正月娯楽作品としては満点の出来だし、無条件にキングスマンが好きなファンにとってはオイシイシーン満載で嬉しい映画でした

動体視力が追いつかなかったので、
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ヴィジット(2015年製作の映画)

2.5

シャマランらしい作品

起きている現象の一つ一つは些細な事だけど、積み重なった違和感が確信になった時の恐怖はいかなるものか?
なんだけど、イマイチ子供たちの感じているであろう恐怖をリアルに感じとれない
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

パーフェクトな映画!
脚本も演出も演技もアクションも素晴らしくて、そして何より音楽が最高過ぎてクセになる作品
舞台がアトランタなのも絶妙
エドガー・ライトのハリウッド進出大成功!!ですね
楽しくて最後
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.0

王道の怪獣映画最高!

様々な映画をリスペクトしつつ豪華なキャスティングで魅せる作品

そして、なんといっても目玉のコングとスカルクローラの肉弾戦を目の当たりに出来て大興奮!

エンドロール後のお楽し
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ファウンド(2012年製作の映画)

4.3

低予算ながら実に良く出来た作品

ホラー好きな少年の日常がやがてホラーそのものに侵食されていく様を描いた佳作です

映像もこれくらい粗い方がかえってリアルな上、ラストの肝心要の惨殺シーンは一切映像では
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ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

1.5

なんの先入観もなく鑑賞
人形を生きた我が子のように接する夫婦、古くて雰囲気満点のお屋敷、謎めいたルール
よくある設定をいかに魅せてくれるのか?!とワクワクしつつ見始めたのですが、うーん残念
ホラー映画
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

2.5

タランティーノ流西部劇ということで期待し過ぎた感は否めませんが、サミュエル兄貴が最高なので良しとします
が、やはり
事前の煽りで、もっとこう畳み掛けるようなどんでん返しがあるのかと思っていたのでちょっ
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

4.0

007風のオープニングからイカしたスパイコメディムービー。

ジュード・ロウとジェイソン・ステイサムのアクション作品かと思いきや…オペレーターのポッチャリさんが現場のエージェントとなりヨーロッパを股に
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クランプス 魔物の儀式(2015年製作の映画)

3.0

今後、クリスマスの定番映画になるといいなあ。

イタズラジンジャーブレッドクッキーが可愛い。
口裂けピエロ怖い。
オチも秀逸。

願い事はよく考えてしましょう。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

2.5

まるでライトセーバーのようにブラックライトを構えるレベッカがかっこよかったのですが、お話としてはまあ普通かなと。
怖がらせ方には工夫があるものの、1度もビクッとすらならないまま終わってしまったのが肩透
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.0

まさに息を止めて身動ぎせずに最初から最後まで見入ってしまう映画。
ツイストに次ぐツイスト!
テンポ良くドンドン展開するストーリーで、ムダがなくでも凝った演出でとても面白いと思います。
勿論、粗を探せば
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

いつものオープニングクロールを入れないスピンオフ作品。
エピソード4 新たなる希望の前日譚としては、これ以上ない出来栄えかと思います。

デス・スターの設計図を奪うために犠牲になった名も無きレジスタ
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高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

2.4

高慢と偏見の二次創作としてはまあまあよく出来た作品

ただしゾンビ映画として、アクション作品としては物足りない

そこに目を瞑り、ゾンビっぽいロマンス映画として楽しむべし

サマー・インフェルノ(2015年製作の映画)

3.4

よくある感染系ホラーかと思いきや、よく出来た作品
なんといっても感染して凶暴化しても元に戻るんです
そんなひねりの効いたアイディアをテンポよく無駄なく展開する佳作

クリスティみたいなイヤな女、久しぶ
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シャーク・ナイト(2011年製作の映画)

2.0

青春とサメ、のお話

なんだけど、サメ成分少なくて欲求不満
映画の出来は決して悪くないんですが、サメの夜を期待していたのでそこは大いにガッカリ
種類は沢山あるんですけどね
もっとこうサメにワクワクさせ
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喰らう家(2015年製作の映画)

1.8

ジャケ詐欺映画w
パッケージに反して真面目に作られた作品ですね

序盤はとてもダルいですが、交霊以後は最後まで怒涛の展開で良いです
殺戮バリエーションもお化けのビジュアルもクール!

そしてやはりお化
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ヒア・マイ・ソング(1991年製作の映画)

3.8

もう一度観たい映画ナンバーワン!
お願いします、ソフト化激しく希望熱望待望です

劇場で観てとても感動してパンフレット購入したのに、その夜立ち寄ったバーに忘れて帰り紛失(したと思われ)
その事が未だに
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.0

映像と音楽がなかなかに美しくて好き

なんだかさっぱり分からないけれど「ソレ」に追われる恐怖が滲み出た作品

撃退は出来そうにないけどラストを見る限りあの2人なら大丈夫な気がしました

なんとなく自分
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スクリーム・ガールズ 最後の絶叫(2015年製作の映画)

2.2

ちょっと工夫すれば、もっと面白くなったであろう素材とテーマ。

それなのにサスペンスとしては緊張感が足りず、ホラーとしては恐怖が薄い。犯人萌えも今ひとつ出来ない。ヒロインの絶叫も無い。

ウェス・クレ
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.0

トリックに翻弄される時間を堪能!
芸達者な俳優陣の競演も見物です。
マーク・ラファロはなぜこんなにもセクシーなのか。
闘牛士のごとく布を操り敵を翻弄するシーン、布が緑なのはハルクを意識してのことでしょ
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.0

なかなかに豪華なキャストと華麗なトリックの数々にハラハラドキドキ!
随所に散りばめられた謎と伏線に最後まで目が離せませんね

マーク・ラファロはホントいい俳優です

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.6

真面目な鮫映画を久しぶりに観た気がするw
とにかく主人公が立派
こんな絶体絶命の状況でも冷静で賢くたくましい
マリンスポーツとは縁がないが、冒頭気持ち良くサーフィンするのを観ているととても楽しそうで自
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

こんなゴジラを待っていた!
息をするのも忘れてスクリーンに釘付けになってしまった
徹頭徹尾政府目線で、余計なメロドラマ的シチュエーションを排したシナリオに拍手を贈りたい
自衛隊全面協力のもとこれ以上な
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雨女(2016年製作の映画)

4.5

単純に楽しい!
ホラーで怪談の王道ムービーですね。
大好き!
4DXでアトラクションとしても楽しめてお得な感じ。
清水監督はさすがです。
シンプルに人を怖がらせる天才!

ラブリー・モリー(2011年製作の映画)

3.5

賛否両論あるとは思います。
映像は思わせぶりなだけだし、主人公を狂わせる原因についてもはっきりとは描かれないし。
でもだからこそ怖い。
可愛いモリーなんだけど可哀想なモリー。そして恐ろしいモリー。
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.1

日本を代表するホラーアイコン貞子と伽椰子、混ぜるな危険!な領域に踏み込む今作。
呪いと呪いがぶつかり合うと果たしてどうなるのか?!

結果は立派な怪獣映画の出来上がり。
ホラーのようでありながらモンス
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ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

4.0

B級作品としては大変良く出来た作品ではないでしょうか。
観たら邦題にも納得。

ゾンビはただ倒すだけじゃなく正しく活用すれば大変役に立つ設定に感心しました(笑)
マッドサイエンティストの意味不明な実験
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スウィート・ホーム(2015年製作の映画)

4.0

スペインホラー。
ハリウッド製のような派手さは無いけれど、きちんとホラーサバイバル映画の醍醐味を詰め込んである良作。
ヒロインは賢く強い。
その彼氏は超イイヤツ。
敵の地上げ屋は比較的マヌケ。
このま
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.5

見応え充分!
最後の最後まで目が離せない!

なんの前知識もなく観て鮮やかに騙されるのが正解ではないでしょうか。
やられたー!って笑いながら鑑賞出来たら最高だと思います。

戦慄病棟(2015年製作の映画)

3.5

ソフトパッケージの煽りから想像した中身とは裏腹に重い作品だったんですが、いい裏切りだったので良かったです。
安易に儀式めいた遊びなんてするもんじゃないよね。いわくつきの廃墟なんかでは特に。

それにし
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.5

日本のゾンビ映画ナンバーワンと言っても差し支えないと思える出来栄えに拍手。
ZQNの造形がきちんと丁寧に愛をもって造られていて感激です。
アクションもきちんと見せてくれるし、ラストの容赦ない銃撃シーン
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