シネマ伍長

ピーターラビットのシネマ伍長のネタバレレビュー・内容・結末

ピーターラビット(2018年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

一言で言えばクレイジーな映画
湖水地方の美しい景色とか可愛らしい生き物達とかそういうファンタジー作品ではありません
あくまでも田舎の家の庭で人とウサギが喧嘩するのを楽しむ作品なのです
いやそれがもう最高に楽しい!
世界的名作を新しい解釈で映像化
何よりキャストが豪華で素晴らしい演技を披露してくれます
あ、ちゃんとロマンスも描いてます
友情もあります
盛り沢山、だけど無駄がなくてスピーディな展開

個人的には誤解からビアに嫌われたと思いロンドンに戻ったトーマスが、ちゃんとロンドンでもバードウオッチングして律儀に記録を付けてるとこに胸キュン(笑)
ノートにひたすらハトハトハトって切ねえー!
キュンキュンするね!

ウサギ末っ子カトンテールの肋骨が何本折れたか数えながら、どうぞご覧下さい
シネマ伍長

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