OrangeCountyさんの映画レビュー・感想・評価

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ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

1.9

【鏡の中のもうひとりの私…】

という妄想…でもなく!?そのパターンかと思いきや呪い系の話なのか。
すべてお父さんが悪い!お母さんも可愛そうに。

主人公は綺麗だけど魅力的には見えず、スプラッターシー
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.0

【コント…ではなかったようで…】

最後、食べた瞬間に「…クソマズイやないかっ!!!!」で終わっていれば、そこまでの手の込んだ理屈っぽい料理の数々が、丁寧なフリとして効いている壮大なコントとして面白か
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あんのこと(2023年製作の映画)

3.2

【この作品の半分は河合優実の存在感で支えられていた】

最近の映画やドラマでよく見る主演の河合優実は、めちゃくちゃ美形ではないけれどスタイルと雰囲気で売る俳優という風体で、直近で言うと蒼井優かな?系統
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エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

3.6

【リドリー・スコットの劣化版…は言い過ぎだろうか】

エイリアン1・2に近い時代設定ということで当時を彷彿とさせるメカデザインや音楽にノスタルジックな気持ちになる。

と、そこまでは良かったがいかんせ
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.4

【実話専門俳優トム・ハンクス】

といっても過言でないくらいにここのところ実話物でしかトム・ハンクスを見ていない気がする。
なぜだろう?実話は彼しかやってはいけない決まりでもあるのだろうか。。

それ
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ルックバック(2024年製作の映画)

3.9

【ヲタク仕草!!いきなりの藤野先生!!!!で爆笑】

ほっこりした笑。さらに京本の訛が良い味を醸し出す。
ルックバック。後ろを振り返って。そこには決して後悔だけではない、ふたりがお互いに絶対必要な存在
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

2.9

【ジョディ・フォスター監督と言われるとメッセージ性が強い映画と思ってしまう説】

テーマはわからんでも無いけれど、結局はジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ、ジャック・オコンネルの三人の魅力だけで
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

2.7

【むりむりむりむりむり…むり!!!】

マジで1000回言いました。

もう手汗足汗が半端ない。本当に止めて欲しい。
これ共感し過ぎると危うく失神するんじゃないかというほど緊張してしまうので、
これは
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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

3.6

【人を圧倒し魅了するフュリオサの眼力】

子供時代も大人に成長した彼女も特に目の力が物凄い。今にも吸い込まれそうかと思えば突き放され圧倒されそうになる自分が居た。
ドライバーのおっさんもそんな彼女の眼
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.4

【宇宙冒険ミュージカル♪このステージが観たい!!】

日本語吹き替えにて鑑賞。

なんだこの圧倒的演出力と構成力は!?
そしてそれにリアリティーと説得力を提供する作画と動画のクオリティー。
つい先日に
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

1.5

【ほんとにジブリ!?!?】

目を疑う衝撃のラスト!続編があるのか?エンドロールの後に絶対なにかあるよな?え、無いの?なに?なんなの?制作途中で打ち切りにでもされたの??

ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.2

【人生において只々1つのことに心血を注ぐ時間がどれほど重要か】

そんな時間はなかなか無い。
大人になれば尚更、めったに巡り合うことはなく多くの人がその生涯を終えてゆく。

ひとことで言えば「青春」
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

1.5

【これぞ福田雄一ワールド!!】

只それだけ。ちょこちょこ知ってるヲタクネタが出てきたら嬉しいなっていう。それだけ。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.6

【夢は大事。家族も大事…】

聾者家族の中で唯一、耳が聞こえるルビー。
人目を気にせず思い切り歌えるのは、家族と一緒の船の上か、彼女だけの秘密の湖畔。

いつも家族のサポート役として懸命に生きてきた彼
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.4


【ジェイソン・ボーンならあんな奴等秒殺】

…なのになぁ、と不謹慎な妄想をしつつ。

ボーンのような派手なドンパチがあるわけでもなく淡々としているようで物語は起承転結がしっかりとあり、登場人物それぞ
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.0


【明日からは人や物、そして自分にも優しくしよう…。】

この映画の冒頭。
街や人の雰囲気と、劇中音楽がマッチして何とも言えないノスタルジックな空気感を演出する。
特になにが面白い訳ではないがその空気
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

1.9


【これは西洋版『大日本人』だ!!】


…しらんけど。

終始何を見せられてるのか謎の展開で、結局これは古き良きハリウッドを思い出す伝記映画か何かなの?あなた何をされてる方なの??
ただ最後のピット
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

2.7


【1/24のバトルロイヤルが始まる】

人を人とも思わぬデスマッチに強制参加させられる奴隷(貧困層?)と、それを見て狂喜乱舞する貴族(一般人?)の対比はこの手の映画で使い尽くされている分かり易い構
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

2.5

【んなアホな100回言います映画】

んなアホなーーー!!!言うてますけどもね。
今回4DXでの鑑賞ということですがハッキリ言って必要なかったですね。
やはりトップガンマーヴェリックやミッションインポ
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皆殺しの流儀(2014年製作の映画)

3.0


【ロートル暴力団4人のホンモノ感】

若いストリートギャングに兄弟を殺された男と昔の仲間による復讐劇は、ストーリーとしてはいたってシンプル。
だかリベンジが始まるまでの導入が非常に丁寧で良い。
長い
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持たざるものが全てを奪う HACKER(2016年製作の映画)

2.4

【人々がイメージするハッカーとは違うお仕事】

ハッカーといえばPCプログラムを駆使してウェブの世界を股にかけ、公官庁や大企業のサーバーにアクセスしては金や情報を盗んだり悪さをしたりというイメージだっ
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ワイルドカード(2014年製作の映画)

2.9

【ラスベガス版カイジ】

ただのカイジ…ではなくプラスアルファで殺しのスキルが凄すぎるステイサム兄貴はカッコ良すぎる。
別れた女のためにそこまでしてやるなんてなんて昭和なオトコ。
イタリアンマフィアの
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.8

【4DXエクストリーム上映にて】

さすがはミッションインポッシブル=トム・クルーズ。
並外れたアクションと予想外の展開が、ずーっと続く3時間弱で大満足の出来映え。
途中コミカルな場面もあり、声を出し
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楽園(2019年製作の映画)

3.4

【Y字路のあちら側は地獄の淵だったのか】

日本のどこにでもありそうな田舎の、もしかしたらどこにでも起こり得る話。

主演の杉咲花、綾野剛、佐藤浩市から脇役に至るまでの俳優陣の好演が光る。

人はそれ
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野蛮なやつら SAVAGES(2012年製作の映画)

3.6


【カリフォルニアビーチにひとりの美女とふたりのイケメン】

あとは◯◯と◯◯…控え目に言って最高です。パーフェクト!一度で良いからこんな生活を送ってみたい。

だがしかしタカシ、そんな平穏な日々が続
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

【女の強さ、清さ、尊さに目覚めた!世界に誇る名作】

宮崎駿監督作品の中でもマイベスト。
蟲、腐海、巨神兵。自然に寄り添い生きる人々と自然に抗う人々の世俗的な争い。ユパ様の格好良さ。主人公ナウシカの力
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劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

1.5


【ヒーロー的演出はもう時代遅れ】

誰かを売り出すためのアベンジャーズ的、キムタク的な演出はもう飽きられていると思うのだが。。
それよりもリアリティや細部に拘った作り、演出が観たいな。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.5

【日本の景気が良かった頃のアメリカ映画】

ナカトミプラザと日本人支社長タカギが象徴するように所謂バブル期に製作された作品。ハリウッド映画にはその時代毎に景気が良い国(=映画に金を出してくれる企業の祖
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AIR/エア(2023年製作の映画)

2.5


【マット・デイモンとベン・アフレックは仲良過ぎ】

この二人いったい何本映画作ってんだ!?ていうくらいまた一緒(笑)

内容は、弱者が強者へ(この場合はナイキがアディダスやコンバース、または世間から
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.4


【ザリガニの鳴くところまで自力で辿り着いたのだ】

たった一人、湿地の中で育ち、自然から学び人から学んだ摂理に彼女は従ったまで。

あくまで純粋なだけである。


夏越の祓え 善き日に善き映画

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はじめて好きになった人(2021年製作の映画)

2.3


【あまりにも美しすぎる様式美】

美しいといえば美しい…が言い方を変えれば捻りのない同性愛映画と言ってしまえるほどに予想を上回る展開もなく、只々青春時代の淡くほろ苦い思い出を噛みしめる作品。

時代
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ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

3.4

【盲点!!意外な名作!!これは観て欲しい!】

フランス・デンマーク共同制作アニメーション。
主人公が幼き頃に北極点を目指し出航した探検家の祖父は、数年経っても戻らず音信不通。
彼は失敗したんだ無謀な
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.6


【クソな男が多過ぎる!!!】


十数年経った今でも過去のトラウマに苦しみ、共に生きる主人公。

誰もが一度は考え付くであろうやり方で、だがしかし、誰もが考えるだけで実行に移さず「自分には無理だ」「
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ファースト・キル(2017年製作の映画)

3.0



【悪そな奴はだいたい友達】

子供への愛情に伴ってそこには友情のような感情が芽生える。その関係にホッとするしキュンとするのだが、ストーリーはドキドキハラハラのサスペンス展開。

ブルース・ウィルス
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ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

2.9



【登場人物、全員悪人!!】

L.A.にド派手な銃撃戦の音がこだまする。リアル?であるのかは打ったことないから分からないがそう感じられる銃の音が怖くもあり心地よくもあり。
アメリカ映画にしては珍し
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「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

3.0

【限定付録を貰うだけでも行く価値あり!?】

いや、それだけではない!やはり鬼滅の戦闘シーンは凄い!!呪術廻戦やヒロアカも凄いが鬼滅はアニメーションの迫力が段違い。
今回の映画版は繋ぎの意味合いが強く
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