シネオさんの映画レビュー・感想・評価

シネオ

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広告代理店クリエイティブディレクターです。時間があればとことんレイトショーなどに足を運び、劇場鑑賞したものだけ、正直にレビューを書かせてもらってます。年間100本劇場で観ることが目標(笑) http://cineblo.blog.jp

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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

人類の神への冒瀆をテーマに掲げ、ただの恐竜パニックじゃないとこが、スピルバーグの凄いとこ。ネタ切れ感が辛い今作も、パークから離れた分、その遂行なメッセージが際立ってた。第1作登場の博士(老けたなー)の>>続きを読む

キリング・ガンサー(2017年製作の映画)

3.5

あの劇場予告とポスターで、誰がこんなおふざけコメディと予測するだろうか(笑)もう配給側がズルくて、それに引っかかったと思われる人達のため息がすごかった。アクションもCGが安っぽすぎるのは、狙いなのかな>>続きを読む

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

4.0

ジェームズボンド、イーサンハント、ジェイソンボーンと、スパイ映画が軒並み高齢化した現在(笑)、若きスパイヒーローの登場にワクワクした !メイズ・ランナーのディランは、眼光鋭く荒削りでカッコいい。名優M>>続きを読む

OVER DRIVE(2018年製作の映画)

4.0

熱血少年漫画の様な心地よい作品だったー東出さん新田さん演じる兄弟の、ブレないプライドに熱くなる。大スクリーンで見るラリーはすごい迫力で、首都高封鎖レースなんて素敵な夢も見れてサイコー。若者がどんどん車>>続きを読む

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

4.4

ガキの頃、石井聰亙(岳龍)監督の爆裂都市に触れてから、人生がおかしくなった。狂気じみた彼の最新作は、伝説のパンクバンドinuを率いた町田町蔵の原作に、天才クドカンの脚本に、振り切った豪華キャストを揃え>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

MCUが始まってもう10年かぁ!今までの伏線回収しながら、沢山のキャラをまとめ傑作だった!全てのキャラがストーリーに生かされていて、緊張感が続くのが素晴らしい。ラスボスの様々な側面にも、深みがあった。>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

主人公オジーが太陽で、惑星のように周りで照らされている家族や友人達のエピソードを積み上げていく構成が秀悦。相手の気持ちって、勝手な思い込みで、分からないものだな。「ルーム」のジェイコブ君と、周りの子役>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

やっと観れました。リリーさん、安藤さん、樹木希林さん、アカデミー常連の名優たちがリアリティを研ぎ澄まして、異質な状況にもしっかり入り込めた。万引きはあまり軸になってないけど、日本の闇をちりばめたこの作>>続きを読む

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.9

小説が圧巻だった 空飛ぶタイヤ は、豪華なエンタメで映画解釈も良かった。長瀬さんディーンさん高橋さん、ブレない男たちの正義感に溢れてて、目頭が熱くなる。題材の三菱自動車リコール隠し事件も内部告発が発端>>続きを読む

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.0

‪モーヴァンで異彩を放ってた、リンラムジー監督の最新作。映像言語で想像力を預ける手法は、その浮遊感も色彩も時間軸の交錯も鋭利な音楽も、期待通りだった。クライムサスペンスの焦燥感とスリルも、たっぷり。ホ>>続きを読む

馬の骨(2018年製作の映画)

3.3

‪桐生コウジさんは北野作品でお見かけするけど、イカ天出身なんですね(笑)彼の自伝的映画だから、当時の得体の知れないパワーと、現在の熱量が伝わってきて、まさしくロックだった。高校生の頃よく出てた新宿JA>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.0

理屈抜きで面白かった!テンポとノリが良くて、CGのクオリティと躍動するカット割りも素晴らしい。スターウォーズ将軍役で出てた、グリーソンが新境地。ポター原作とはほぼ別物だけど、こっちに振ったのは成功でし>>続きを読む

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.8

ワイスピ、ジュマンジ、カリフォルニアダウンと、最近のロック様はもう無敵すぎる!(笑) 今作の大活躍も真骨頂っす。男の子が大好きなビバ怪獣映画だけど、しっかりと愛に溢れてて泣けるなんて。VFXもクオリ>>続きを読む

友罪(2017年製作の映画)

3.5

‪ 罪を背負って生きる人たちの、救いのない群像劇。瑛太さんと生田斗真さんの、悲哀な表現が圧巻。それを佐藤浩市さんや夏帆さん名優陣が囲み、それぞれの演技バトルに見とれちゃう。登場人物が多すぎて、お話が散>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

小松菜奈さんの無表情な喪失感から、天気のように晴れていくコントラスト良かった。眼力の強さに改めて感嘆。大泉洋さんは軽さとシリアスの間で、テンポも絶妙でした。ただの再生物語だけどこんなにも魅力的なのは、>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

‪いやぁ昔観た東映の本格アウトローが、見事に復活!牙を剥く、ブレない男たちの浪漫が響いてきた。やくざと警察の間で葛藤する、役所広司さんの圧倒的なエネルギーが作品を支配している。そして松坂桃李さんの狂気>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

後回しにしてたけどやっと体験(笑)80年代のサンプリングが楽しくて、ニヤニヤしっぱなし。ノリやテンポも、ET時代のスピルバーグ節がぎっしりで楽しい。ヴァーチャル世界の映像が多かったから、現実社会がもう>>続きを読む

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

4.0

熱いシネマだった!同時多発テロ直後、アフガン制圧に動いた兵士達の壮絶な実話だよ。こんな英雄達が、17年封印されてたなんて驚き。終始、自分ならどうする?と考えてた。チームの友情はもちろん、一緒に戦ったア>>続きを読む

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.8

漫画原作の尺調整で、かなりご都合主義なストーリーだけど、日本有数のVFXチームが終結すると最高クールな作品になるんだなぁ。

ノリさんはすごい熱量だったけど、どうしてもオーバーリアクションばかりが立っ
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.9

登場人物たちの心情がじんじん響いて、Mウェブ監督のNY愛が沁みてくる作品だった。詩的で終わるのかと思ってたら、ラストに用意されたギミックも素敵。大好きなJブリッジスにFビーストのCターナー、Pブロスナ>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.1

共産主義の渦中で踊り踊らされる主人公の、予想もできない立ち回りに息を飲んだ。人権を挫かれたハニトラだけじゃなくて、見事な心理戦と鮮やかな伏線回収で、納得の140分。バイオレンスも多いけど、オスカー女優>>続きを読む

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

グラフィックデザインや表現で何か残そうと必死にもがいた、主人公の生き様がすごかった。破天荒だった昭和当時のサブカルやエロを目撃できたのも貴重な体験でした。やり口や美術やセリフのディテールも完璧だし、眼>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

‪なかなか良かったです。登場人物たちが性格そのままゲームキャラに変わるアイデアが素晴らしい。ロック様とジャックブラックの存在感だけで、見る価値ありですね。嫌なことがあった時にスッキリできる、理屈なく楽>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.2

アカデミー賞ノミネートだけに、素晴らしかった!冒頭から、トムとメリルの安定感がすごいな。スピルバーグの手腕で、ぐんぐんひきこまれました。さらにはJウィリアムスのテーマ曲もさすがだし、ラストの結びもうま>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

やっと観れました!強い運命をリアルに感じることができたのは、テロと戦った当事者起用という、大胆すぎる決断があったから。彼らの背景に焦点を当てた、構成がよかったです。ヒーローになりたかった落ちこぼれ達に>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

ディズニー初メキシコが舞台で、期待大でした。秀逸なテーマを掲げながら、子供も楽しめる構成はすごいな。お盆のような死者の日の、世代を超えた家族愛が響いてくる。映像表現のクオリティと、キャラクター形成も完>>続きを読む

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.3

たくさんの伏線を拾い集めて、楽しい時間でした。歪んだ愛情が交錯した、よく練られたサスペンス。岩田さんの表情の変化がよかったし、北村さんと斎藤さんも壮絶だった。残念なのは、えげつない宣伝コピー。ハードル>>続きを読む

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

4.5

久しぶりに素敵な邦画を観た!青春を懐かしむ様々な要素に、心揺さぶられる。知念侑李さんと中川大志さんの友情の積み重ねに、胸が熱くなる。2人のセッションは、ジャズのスリルに溢れててドキドキした。小松菜奈さ>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

期待した割には、既視感があったけど(スプラッシュ??)、多様性を尊重し認め合うという普遍的なテーマはしっかり響いてきた。移民のデルトロ監督らしい、マイノリティへの愛に溢れていますね。
‪大人のおとぎ話
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あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

3.8

名優シャーリー・マックレーンが、観たくて鑑賞。切なさから可愛さまで、振り幅もきっちりこなしてさすがでした。広告会社で成功した、嫌われ者のお婆ちゃんの終活なお話。3世代を上手く共感で繋げる脚本もうまい。>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

セオリーどおりの、これぞザ・ミュージカル!往年の名作映画のリスペクトに溢れていて、素晴らしかった! ウルヴァリンから解放された、ヒュー・ジャックマンが楽しそう。ハイスクールMで大好きだったザック・エフ>>続きを読む

マンハント(2018年製作の映画)

3.5

ジョンウー監督が、好き勝手にやったアクションが見事に美しい!それに応えた福山雅治さんも凄い!HS撮影としつこい回想と血だらけも健在。けど演出も照明もカメラワークも、やっぱ古くさいなぁ(笑)加えてストー>>続きを読む

犬猿(2017年製作の映画)

4.5

演出脚本キャストの化学反応がすごい作品だったー。人を嫉妬したり疎ましく思ったりする人間味を、兄弟姉妹で見事に描写してる。気づいてもまた見失っていく、おざなりじゃないラストも好き。窪田正孝さん新井浩文さ>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.2

予告編がネタバレしてて期待してなかったけど、恋愛ファンタジーでコミカルでジーンときて、映画の楽しさがたくさん詰まった秀作でした。様々な洋画のオマージュに溢れていて、映画愛も感じます。古き良き日本映画全>>続きを読む

羊の木(2018年製作の映画)

3.0

不穏な空気のなか、観客に疑うか本質を見抜くかを試されているような2時間。緊迫する6人の受刑者が、名優揃いで妙だった。錦戸亮さんの、抑えた演技とクライマックスのコントラストも良かった。
「桐島」「紙の月
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ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.8

予告編が面白そうだったから、観てきました。ダークファンタジーだとばかり思ってたけど、よく練られた謎解きミステリーでした(笑)。ヒッチコックのような緊迫感のある展開から、ラストのどんでん返しまで、引き込>>続きを読む

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