トモ子さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

嘘をついたり他人を傷付けたら最後自分に返ってくるんだよ、、って。そりゃ幸せにはなれないですよねぇ。もっと夏の夜にゾッとするようなホラー映画かと思っておりましたよ。笑
こんな結末になるとは思えない落ち着
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

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終始ブレイク・ライヴリーの美しいこと、、
アデラインの所作が(見た目は変わらないが…)月日が経つにつれて見た目以上の美しさを持っていてその演技に魅了された。ファッションもすごく良かった!優しくて柔らか
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

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想像してたよりシリアスな雰囲気、
アナ・ケンドリックの可愛らしさと、ブレイク・ライヴリーの美しさとあの衣装の着こなしに夢中になっていたら、あれれ、中盤からなんだか観たことある展開…けど誰が仕掛けた悲劇
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アントン・イェルチン見たさで鑑賞したものの、想像以上に面白かった!アントンの鼻声っぽいあの独特な声が好きなんだよね〜…本当、好きです。

ストーリーも飽きずにみれるしテンポよく進んでいく。
運命の相手
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

“I choose us“

ラストシーン、コーヒーを飲む二人がどんな会話をしたのか想像するのが楽しかった。それと、まだ残っていた選択肢を選べて良かったなって。いつかまた思い出した時に鑑賞したいです。

ゴッホ 真実の手紙(2010年製作の映画)

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弟テオとの何百通にもわたる手紙。
そのやりとりの中で綴られていた彼の人生はあまりに複雑で、難しい。ゴッホが心の奥底で本能的に求めていたものや惹かれていたものは、彼が欲しがった愛や家庭とは違う悲しみに溢
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おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

寝る前にフランス語が聴きたくなり恋愛ものだし…と軽い気持ちで見始めたら面白くて夢中で観てしまったよ!
ふふっと笑えてちょっぴり切なくて歯痒い大人の恋。ワクワクするばかりじゃない。

娘の選択を受け入れ
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

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映画館でアルバイトをしていた頃無料で鑑賞できるシステムがあったのですが、それを利用して初めて観たのがこの作品でした。懐かしい…。
あまりにも良い映画で、劇場で鑑賞した中でも印象的で忘れられない作品のひ
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

公開当初、地元の映画館では吹替版のみの上映だったので仕方なく鑑賞しましたが、配信されたら絶対字幕版で再鑑賞しようと思ってやっとこさ観れました!!

劇中の台詞に何度泣かされたか。。これほどプーの純粋さ
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

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昔、近所の映画好きなお姉さんがプレゼントしてくれたDVDの一つ📀(今じゃディスクはボロボロ)
だから私の中では〈アニメーションと食べ物〉と言えばレミーなのです!

食べた瞬間の幸福感、香り、作り手レミ
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

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少し前、TVで流れてたのでそのまま最後まで鑑賞しちゃいました。
この作品、設定が2020年だったのね!観賞後に気付いて、放送してくれたの粋だなぁなんて一人で思ってました。美味しいと感じないけどDr.p
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コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

は〜、、、好きだなぁ。新曲が出る度にチェックはしているけど、ドキュメンタリー映画として彼らの音楽に対する思いを形として目にする機会はなかったのでとても見応えのある作品でした。彼らの創造する音に魅了され>>続きを読む

リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

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主演のリック・モラニスが良いキャラしてるの。丈の短い洋服が似合う冴えない男になりきってて、なんだかとても可愛い。笑
オードリーの声!顔面インパクト大な歯科医!痛いの大好き変態ビル・マーレイ!オードリー
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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大泉洋、いいねぇ〜好きだなぁ。図書館でデートするシーン、店長の本に対する愛が伝わってきて、きっと本屋に行く度に思い出してしまうかも。

君とボクの虹色の世界(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミランダ・ジュライの感性、想像力、発想力、全てが最高。何度感服したことか…。
あの綺麗な青い瞳に映る世界をみた気分。
平凡な人生とか普通の人間とかってこの世に存在しない気がしてホッとしたのは私だけかな
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イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

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ストリートアート、、
アート、、現代アート、、
ジョーク、、
合間に入るバンクシーの語りが印象的だった。

アートもまたメディアと同じで作者のごく一部しか描かれていないものもあるのかなぁ…と。そして私
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ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

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ヘルボーイと続けて数年ぶりに鑑賞しましたが、、大好きですー!!!
ギレルモ・デル・トロ監督!!!
1ももちろん面白いけど、半魚人エイブの魅力が盛り盛りな今作はたまりません。
ダグ・ジョーンズのスタイル
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ストローク(2017年製作の映画)

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ほっこりショートフィルム。
大好きな黒猫が出てくるだけで私にとっては嬉しいことなのに、その上主人公がイケメンって…(マシュー・グレイ・ギュブラーにそっくり)
ミニマムな生活の中に現れた“黒猫“ってとこ
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ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

楽しく普通の日々を過ごしていきたいけど、、アメリカという国の差別はそこで生まれた者にしか分からなくて、身体に染みついているものなんだろうね、、。白人警官に向けてラップするシーンは目を離さずにいられなか>>続きを読む

永遠に愛して(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

私がここ最近観たショートフィルムの中では長い方だったかと。
休憩時間にちょこちょこ観ながらやっと見終えました。
音楽が本当に良かったです。おとぎ話、ダークファンタジー、この二つの世界に私を誘い、抜け出
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深海の光(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

“深海の光“という題名に惹かれて鑑賞しましたが、食物連鎖、環境問題を含む内容で意外にもメッセージ性の強い作品だったなぁ、と。発想が面白い。生々しさとユニークさ、光の使い方、それぞれが絶妙なバランスでし>>続きを読む

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

“特捜部Q“、4作全てが面白かった。
これは凄いことですよ!(久々にシリーズものをペロリと完食)

裏切らないストーリー展開、
カールとアサドの安定しないコンビ、
相変わらずだなぁ〜と思わせるけど観て
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

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ホラー映画なのかな?と思いながら観ていくうちに、謎が解けていく。なるほど。
演出の中にインパクトのあるシーンが多々あり、記憶に残る一本になりました。
これは面白かった!

ジョージ・マッケイの顔色の悪
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

三作続けて観ましたが、なぜもっと早くに観なかったんだと。。
面白かったです!!!
最強の主人公がいるって最高ですね〜。
キアヌの体型と歩き方が好き!笑
愛妻家で愛犬家なとこもパーフェクトです。

そし
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美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

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少し前に鑑賞。
カニバリズム、理解はできないけど、実際にいるのよね〜?
血の吹き出し方🐳
だけど、このショートフィルムを観ているとカラフルな色彩(特に背景色の統一には感動)やポップなデザイン、皆さんが
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

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ノオミ・ラパス、まるで7人の女性が演じているかのようでその演技力に魅せられた!カレンを演じるにしてもそれぞれ特徴があるとこがまた凄い…!彼女のファンになっちゃうね。もちろんストーリーも面白かったです。>>続きを読む

ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

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16分とは思えぬ見応え…!やっぱりフランス映画って好きです。
青いペン?を飴のように食べてる男、鏡ばかり見ている女、主人公の目の前には真っ赤なパスタ、それらがテーブルに並んで座るシーンの色合いが私を不
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猫とピットブル/キットブル(2019年製作の映画)

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今更ですが!
アカデミー賞にノミネートされていた作品!悲しいテーマにもかかわらず、ピクサーはショートフィルムという枠でも私を泣かせるしほっこりさせてくれるから凄い。

ペットを飼うのなら、その子達に触
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ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

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医師の処方ミスで依存症になってしまった息子。その原因でもある医者に皮肉めいた口調でメリークリスマスと言うジュリアロバーツの表情…。
終始危ない、目を離せられない演技をしていたルーカス・ヘッジスが凄い。
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マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!(2017年製作の映画)

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60年代、何故あんなにも魅力的な人や物で溢れていたのか、を少しだけ分かった気がする。-ただ憧れの時代というだけでまだまだ知らない事ばかりだと…。
そこで生まれた数え切れないほどのカルチャーはものすごい
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