否IMAXで鑑賞。
それでも混んでいたのはさすがか。
ノーラン節は炸裂していた。
音の洪水で、時系列が入り乱れながらテンポよく展開していく。
オッペンハイマーを軸にしながらも、登場人物が多く、会話>>続きを読む
右肩上がりのドライブ感がたまらない!
あのちゃんも幾田りらも良い!
ドラえもんオマージュが良い!
アニメーションのクオリティが高い!
SFとしておもしろい!
早く後章が観たい!
IMAX推奨ということを鑑みての4.5。映像体験的には5.0。こういうSF映画の歴史的大作に立ち会えただけでも自分はラッキーだったと思う。
109シネマズ大阪エクスポシティIMAXで鑑賞。
PAR>>続きを読む
たまらなかった。
これぞランティモス。
エマ・ストーンのツンと尖った形のいい鼻が上を向いているのが心地よかった。
7割から8割がSEXだけど人間の成長譚として見れるから不思議。
サイバーパンク好>>続きを読む
スクリーンで観れる機会がそうそうあるとは思えず、いそいそと足を運んだ。
DVD発売日に観た時は、自分の中で膨らんでいた『FF7』の世界がアップデートされた感覚に心躍った。今回はさすがにその思いはなく>>続きを読む
冷蔵庫が出てきますが、冷蔵庫マンさんという芸人さんがイマジナリのように参上しました。
お話が退屈というか、説明が多く感じたのは気のせい?
スタジオポノックは技量が高いだけに、ジブリの呪縛から解き放>>続きを読む
フィンチャーだから観た。
映像は美しく、すばらしい。
で、内容的には何も残らなかった。
フィンチャーの映画は加速するテンションが大切だと思っているのだけれど、コレはソレが皆無だった。
観たいも>>続きを読む
原作は遠い昔に拝読。
部分的に覚えていた。
子どもの視点からの戦時下を描いた傑作、と言いたいところだが、別のベクトルから見ると、小林先生を中心に貫かれる子どもへの「寄り添い」「育み」「愛しむ」が3つ>>続きを読む
『最後の決闘裁判』の方がインパクトがあった。
ナポレオンと皇妃ジョゼフィーヌの執着の顛末を描くので、単なる英雄譚ではない。歴史的にはナポレオンの台頭から没落まで。淡々と描くのでやや冗長さを感じた。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
つまらなかった!
以上。
というか、たけしのお笑いを観に行ったつもりがなかったからかなりズッコケたんだよね。コントだよね、コレ。そこ理解しないといけないよね。
で、ビートたけしのコントじゃなくて>>続きを読む
鬼太郎にはそれほど思い入れがないが、市川崑の金田一シリーズや京極夏彦には思い入れがあったので、SNSで公開3日目に飛び交った、
「村社会」
「因習」
「容赦がない」
「救いがない」
「おもしろかった>>続きを読む
今年のワースト確定候補。
坂元裕二と宮崎あおいで期待値はあったが、不安の種はNETFLIX制作だった。それが当たった感じ。なんだか全部が滑っていた印象。ミステリーとしてもラブストーリーとしてもコメデ>>続きを読む
新垣結衣史上最高の演技。
磯村勇斗とのシークエンスまでが長いのが残念だけど、そこに行き着く過程がなければ最後の稲垣吾郎とのやりとりが活きてこない。
多様性において、僕が「普通」側ではないので、やや>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ゴジラと震電。
コレにつきる。
森博嗣さんの著作『スカイ・クロラ』の散花が好きで震電も好きになった僕としては、震電の登場は正直びっくりして、声が出そうになった。いやー、嬉しかったなあ。
で、本作>>続きを読む
『ローグワン』のギャレス・エドワーズが放ったSF戦争映画。それでいて子どもと大人のロードムービー。刺さる人にはめちゃくちゃ刺さるであろう内容がてんこ盛り。
個人的には手塚治虫のロビタや『海底超特急マ>>続きを読む
:(
ディカプリオ&デ・ニーロの共演(狂演)にスコセッシが監督とあってこれは観なくちゃからの上映時間3時間半に「ウッ」となった本作。
とにかく鑑賞中に迷子にならないようにと原作も駆け足だが読了し、>>続きを読む
ひさびさの岩井俊二監督作鑑賞。実は『スワロウテイル』以来。劇場鑑賞は初めて。178分に「ウッ」となったが、音楽がテーマの一つでもあるので映画館での鑑賞を決意。
結果、良かった。
アイナ・ジ・エンド>>続きを読む
長かった。
まずこれに尽きる。
構造的には単純な話なのに長く感じた。
たぶん、話が転がったと思ったタイミングが後ろの方だったからだろう。個人差があるかもしれない。僕は長かった。
台詞も多く、大阪弁で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Tジョイ梅田のスクリーン1で鑑賞。音響的には塚口サンサン劇場の方が荒くて好きなのだが、映像の迫力としてはさすがではあった。
ローズヒップかわいかった。
ペパロニ最高だった。
ペコかわいかった。
エリ>>続きを読む
原作未読…だったと思う。読んでいたとしても記憶からは飛んでいた。それゆえになぜ今、と公開前は思いもしたが、鳥山明デザインの魔物と戦車が大活躍するだけでめちゃくちゃおもしろい。
サンライズが噛んでいる>>続きを読む
クリスティは有名どころを読んだくらいだけれど、どれも面白かったという印象で、シャーロック・ホームズシリーズより救いのない感じが好きでもある。
『オリエント急行殺人事件』の原作には衝撃を受けて映画の1>>続きを読む
キアヌ・リーブスの傑作アクション・シリーズ第4弾。169分の長丁場に戦慄くが、大阪・ベルリン・パリといずれもアクションアクションアクションの乱れ打ち。ややベルリンパートでダレるが、大阪とパリがおもしろ>>続きを読む
何もかもが王道すぎて、書くことがほとんどない。カーレース映画として、ここまでベッタベタな展開を令和になっても観れたことがとても嬉しい。
ブロムカンプがキチンとヒューマンドラマも撮れるということを証明>>続きを読む
岡田麿里監督2作目。
パンフは鑑賞前に購入。まだ未読。鑑賞後にやや後悔。はたして、読むだろうか。
『さよならの朝に約束の花をかざろう』は何度も映画館に足を運んでその度に泣いて、とにかく感動し尽くして>>続きを読む
今泉力哉作品初鑑賞。主演は有村架純。原作未読。
お弁当屋に勤める元風俗嬢のちひろさんを軸にさまざまな人たちがつながり、癒されていく様子を優しく描いた作品。
いわゆる日常系映画だと思うんだけど、ちひ>>続きを読む
大友克洋の『童夢』に影響を受けて作った的な情報は入っていたのです。しかし、話題の某エクソシスト映画になびいて公開日に見逃し、その後もなかなか足が運べず映画館鑑賞は諦めていました。が、東京ミルク放送局と>>続きを読む
サメ映画のセオリーは踏んでいるようですが、いかんせんステイサム成分が物足りない。パワードスーツ着込んでサメを殴る裂く大活劇を期待したのですが…。
1作目は楽しめたし、2作目でメガロドンの数も増えてる>>続きを読む
いろいろあったが、とりあえずグレタを信じて鑑賞。
冒頭は笑ったがそこからはなかなかノレず。ケンのとった行動は、バービー中心世界に身を置いた男性の行動として皮肉がよく効いているなと思っていたけど、「全>>続きを読む
いろいろ感じ入る点がある。夏にこの物語を見るのは複雑な思いも。事件が自分の中では風化していないからだ。
ともあれ、見た。冒頭で別の意味で泣いてしまったのと同時に、黄前ちゃんの声が『スキップとローファ>>続きを読む
エクソシスト系というよりもホラーアクション系と言った方がしっくりくる。ゴシックホラーとしてもイマイチ。
個人的には最後までノレなかった。
エクソシスト系にはあまりポップさを求めていないことを実感。>>続きを読む
序盤やや勢いがないな、と思ったけど、よくよく考えたらPART ONEなのでそれで普通かと気を取り直していたら…
……なんだこのおもしろい映画は!!
ローマでのカーチェイスから完全にスイッチが入り、>>続きを読む
作画云々はこの際おいておく。そこは褒める人が多いだろうから。
冒頭から期待(本当に僅かに期待していた)させておいて墜落していく物語。やっぱりこっちか、と暗澹たる思いを抱き作品に付き合った。いちばん既>>続きを読む
WBC2023で世界一になった侍ジャパンのドキュメンタリー。あの大会の感動とその裏側をよく捉えた良質な作品。
個人的には生放送で見れたメキシコ戦がピーク。吉田正尚のホームランで同点になったシーンはや>>続きを読む
犬鳴・樹海ともに劇場鑑賞、牛首だけ配信含めてスルーした上での感想としては、樹海よりキチンとしていた気がする。そして、
※伊藤歩さんがキレイ。
これに尽きる。
予備知識なく見たので、VRホラーとい>>続きを読む
序盤のテンションの高さが中盤以降下がってしまいノレず。
バットマンズはかっこよかったです。
んー。オチがあまり好きじゃないのかもしれないけど、まあいろいろ卑怯(笑)。最後の最後は笑うしかなかったな>>続きを読む