このレビューはネタバレを含みます
BEYONDをやってしまった今、EXODUSの前日譚で何の話をするのだろうと思っていたけれど、「平和」「明日」「いってきます」のお話だったので、そうだよね、ファフナーはずっとこれを大事にしてきたよねと>>続きを読む
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90年代や00年代は、現実世界で大きな事件や災害があったこともあり、「生まれてきたことは呪いなのかもしれない」というような思想が作品に見え隠れするけれど(全く隠してないものもあるけど)、「今が一番いい>>続きを読む
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入場時にもらった冊子にあったとおり「いってきます」「ただいま」「おかえり」のお話だと思いました。
幼いすずめが常世で見た女性は母親ではなく「すずめの明日」だった、というのが良かったです。
土地を鎮めて>>続きを読む
夢中になった日々が
夢の破片さ
その破片を集めて
明日を目指す
ルリちゃん、がんばれ
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美しい映像、繰り返しながら少しずつ変化していくモノローグ、不協和音の音楽が織り成す不思議な世界にすぐに引き込まれました。
全てを解釈できたわけではありませんが、劇中劇、動かない石像、必ず負けるゲーム、>>続きを読む