muguetさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

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ツッコミどころ満載な内容だったけれど甘々であんまり普段みないような松村北斗の姿や純粋な森七菜ちゃんが可愛くてなんだかんだ楽しかった。エンディング曲も良い。

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

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出逢いの日
2人のまなざし
メールでのやりとり✉️
母親へのカミングアウト
テキサス州の選挙キャンペーン
ポロの試合
Can’t help falling in love


お母さんとの会話がと
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ヒットマンズ・レクイエム(2008年製作の映画)

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ブルージュ地獄の街と言うけれど。
あぁ この映画すきだなぁ。

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

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学校の保健室
帰り道、自転車の並走
進路
なんでわかってくれないの?
後先考えず
友達の話
思い出を残す


怒りながら笑ったり、些細なことで大爆笑したり、未来のことなんて考えず自分の気持ちに正直で
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いろとりどりの親子(2018年製作の映画)

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家族がどう向き合うか
彼らの物語
存在を認識
Let it go
病気から個性に
違う人生だったら?
幸せの形


もし自分が親だったら?と問いかける。映画の中でのインタビューでもあったようにお腹
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僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

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普通じゃないと気づく時
言いたいことが言えない生活
部分から世界をみる
常識を覆す事実
不確かさから自分を守る
スティグマ
文明の支配の外から


なんて美しいドキュメンタリーなんだろう。ドキュメン
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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炭水化物縛り
大阪から東京
チェーホフの演劇
誰のために
東北の旅
迎えに来る約束
tofubeats “River”


映像の青色が美しくて溶けてしまいそうだった。空の青。海の青。川の青。夜の青
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

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精神の自由
秘密の宝物
インタビュアー
川辺
個人日記
生きることは感じること
短い永遠
僕らの愛は知っていた


胸が詰まって苦しい。痛い。中学生の頃に『リリィシュシュの全て』を観た時もこんな気持ち
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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火事の中
青鷺
母からのメッセージ
森へ
生まれていく命
悪意のない石
扉の向こう


圧倒的な映像の中で繰り広げられる奇想天外な物語の世界に飲み込まれ、ああ宮崎駿が創る世界にわたしいま居るのだな。
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誰も知らない(2004年製作の映画)

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新しい家
我が家のルール
赤色のマニキュア
お年玉
コンビニ店員
ゲーム仲間
アポロチョコレート


一歩引いてみたら、完全なネグレクトの家庭なのだけど、子供たちから見たら大切な母親で、みんなで暮ら
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

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オムライス
幸せなら手をたたこう
「ママ遅いね」
密室のテープ
ゆりかごとケーキ
マヨネーズの容器
赤い毛糸


とてもつらくて、苦しくて、悲しくなった。
情緒的描写はなく、淡々と客観的な事実だけを
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さよなら。いつかわかること(2007年製作の映画)

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留守番電話
意見は違うけど嫌いじゃない
直感が大切だ
眠れない夜
事実は時々嘘をつく
家族で小旅行
海を見つめて


いつも冗談を言って家族を笑わせ、凪のように穏やかな父が今年の春、祖母の葬儀で泣い
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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16mmフィルム
音のないリング
休会届け
痛いのはきらい
弟の彼女
練習ノート
下町の河川敷


汗や血が飛び散るボクシングをテーマとしているけれども淡々とした静かな映画。女子ボクシングをみると彼
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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卓球の試合
ケイトモス展
同じ家
人生のいろんな天気
2回目の1日
海辺の散歩
父と子

出逢った日のディナーとその帰り道のシーン、嵐の中の結婚式、スピーチ、父親との海のシーン。何度観ても暖かく優し
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

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魔法玉
3人での旅行
仲直りの仕方
車両内での出会い
元々持っている魔法
「大きくなったら何になりたい?」
ハッピーラッキー!

マレーナ(2000年製作の映画)

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ただ見守ること
隙間からの様子
広がる妄想
教会での懺悔
真の愛は片想い
女性たちのボンジョルノ
ペダルを踏んで

少年がしたことは正直アウトで見るに耐えない部分もあったけれど、マレーナ目線で考える
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さかなのこ(2022年製作の映画)

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閉館間際
将来なりたいもの
成績が良いとか悪いとか
不良たちとタコ網
1匹の金魚
高級レストラン
好きなことを追い続けること

怪物(2023年製作の映画)

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サイレン
スニーカーの片方
大人が守るもの
豚の頭
嘘と真実
音にのせて
出発進行

世界がもう2人を傷つけることのない美しいラストシーン。真実は藪の中。人は見たいものだけをみる。陳腐な言葉に踊らさ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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いつも雨な気がする
混ざり合う街
夢よりも家を守ること
ニケツ
自分で得たもの
橋の向こう
話す人がいる幸せ


女性たちの強さも絆も尊くて、どうかみんながずっと幸せでいてほしいと願わずにはいられな
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ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人(2008年製作の映画)

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コレクターではなくキュレーター
審美眼
文字や言葉、全てがアート
垂直対水平の構図
読まなくても「そこにある」幸せ
意味はなくても視覚的な価値
成長や作風の変化