muguetさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年製作の映画)

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ラヴェル「ボレロ」
デュカス「魔法使いの弟子」
モーツァルト「オーボエ協奏曲ハ長調」
チャイコフスキー「1812年」
バッハ「ピアノ協奏曲第1番」
チャイコフスキー「交響曲第6番 悲愴」

Netf
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さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

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詐欺家族
泡だらけの部屋
子育てセミナー
「ベイビーとは呼ばない」
誕生日プレゼント
525ドル


ポップでシュールな世界観、掴めないキャラクター。幼い頃から詐欺師の両親に巻き込まれ、子どもとして
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ユンヒへ(2019年製作の映画)

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リメイク
「美しいもの」
月(ウォル)
フィルムカメラ
煙草のライター
ハグと猫
自然の前では無力


小樽の冬の空気が澄んだ雪景色と物語がとても美しく繊細で劇場で観れて本当に良かった。
90年代の
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わたしたち(2016年製作の映画)

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ドッジボールの線
転校生との夏休み
色鉛筆
塾の費用
誕生日パーティー
秘密
叩かれて叩き返したらいつ遊ぶの?


久しぶりにこんなに心が抉られるような感情になった映画を観たような気がする。シンプル
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

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夏期講習
再結成バンド
ZINE創作
ミックスcd
プロデュース癖
かっこいい大人


青葉家のテーブルのドラマが大好きで、アマプラに映画も配信が始まったと知り楽しみにしてた!大人だからって何でも上
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25年目のキス(1999年製作の映画)

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覆面調査
数学クラブ
9回裏の勝負
夜の観覧車
運命の恋人たち
5分間
DNAの二重螺旋


昨日観た『僕と頭の中の落書きたち』でこの作品が出てきたからさっそくDisney+で観た。こんなことある?
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

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オタク度合いの対決
家庭教師
『25年目のキス』
レシピではなく味覚が全て
星月夜のプロム
告解の意味
同じチーム

新年1本目。『荒野にて』で心奪われたチャーリー・プラマーが統合失調症を抱える高校
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アルバート氏の人生(2011年製作の映画)

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Mr.
同じ部屋と秘密
仮面舞踏会
ずっと抱いてきた夢
奥の喫茶室
青色のドレス
慈悲


医者が言った「どうしてかくも哀れな人生を選んだのか」という言葉が頭の中にずっと残っている。哀れだとか成功し
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雨とあなたの物語(2021年製作の映画)

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待つことにまつわる物語
犬のハッピー
オーロラ
20代ではじめての海
彼女と私の違い
偶然という名の奇跡
雨の降らない大晦日

手紙って本当に良いなあとあらためて今日感じた。返事を待ってる時間も、宛
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MONSTA X:THE DREAMING(2021年製作の映画)

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幼少期の写真
カムバック
レコーディング風景
ダンスの練習
米国デビュー
5人
僕たちの夢

初めてこういうアーティストのライブ映画を劇場で観たけれど想像してた何倍も迫力や感動があって最高だった。け
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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ダイナー
消費者調査
恐怖か愛か
なぜ危険に手を出す
時間と時限爆弾
空席の予約席
籠が翼か

30歳を前にまだ何者でもない自分に焦ること。努力を続けること。時間は限られていること。自分を信じてくれ
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パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

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嗅覚が呼び起こす香り
飢えと味覚
ろくでなし夫婦
憤怒・憎しみ聴覚
それでも人生は続く
油と小麦粉
幸福感のあとの視覚

絶望が訪れた時に人はどう受け入れて立ち向かっていくのか。静かで詩的な演出とナ
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

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珊瑚礁の外
命の女神の心
おばあちゃんの形見
星読み
動く刺青
伝統航海術
“How far I’ll go”

モアナの強く逞しく愛情深い人間としての在り方が美しい。ただのプリンセスやヒロインとい
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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

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カエルとキス
店を持つ夢
魔術師の呪い
蛍が作る光の道
望みと必要
エヴァンジェリーン
本当のプリンセス


友達がディズニープリンセスの映画で一番好きと言っていたのをきっかけにみた🐸ニューオリンズ
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ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

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「愛に壁はない」
糸電話でのおしゃべり
映写機
月の虹
ムーンボー
アーモンド
死んだ人は風になる

ハワイ島の小さな島ホノカアでの出来事。
風と、恋と、ごはん。
ボーさんの作るご飯、お家のインテリ
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帝一の國(2017年製作の映画)

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生徒会選挙
ピアノと父親
糸電話
点数争い
拍手の仕方
マイムマイム
マリオネット

友達と電話しながら観れて最高に楽しい映画だった。
終始お祭りのような男子校のノリと、確立された独特な世界観。個性
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ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)

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ポーランドとフランス
夕立の逢瀬
声楽
路面電車と写真
踊り子の人形劇
喪失感
何かを感じる霊感


地球のどこかに自分と同じ存在がいること。赤、黄、緑といった色彩を自然かつ印象的に映像に取り込むセ
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

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オールドハウス
街で唯一の書店
芸術センターの夢
良質の本は人々の必需品
人間の特徴
美徳とは勇気
書店に孤独は存在しない

どんよりとした曇り空が多いイギリスの小さな街の雰囲気と、グリーンを基調と
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ザ・ライダー(2017年製作の映画)

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病の絶えないロデオ
火を囲む
NFLの基準なら死んでた
牝馬(ひんば)
仲間の祈り
全てのものは繋がっている
“Good luck”

『ノマドランド』のクロエ・ジャオ監督の作品。
今作も「静謐のな
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ラヴソング(1996年製作の映画)

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大陸からの移民
マクドナルド
テレサテン
自転車
2つのブレスレット
背中の刺青
同じ列車


香港の雑踏な街の雰囲気がこの映画にあまりにも合いすぎる。純粋すぎるゆえ、呆れるほどに不器用なレオンライ
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クラウズ 雲の彼方へ(2020年製作の映画)

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当たり前の為に戦う人
メアリー・オリバーの詩
治療と余命
ルルドの泉
友達以上
ザックの為のプロム
合唱


「絵と同じで近づきすぎると全体が見えなくなる」
“Five Feet Apart”の監督
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トムボーイ(2011年製作の映画)

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引っ越し先
短く切った髪
サッカー、真似っこ
水着
真実か挑戦ゲーム
森の奥
喧嘩


不安定な10代の揺らぎが『燃ゆる女の肖像』の監督セリーヌ・シアマによって丁寧に美しく紡がれる。風に吹かれて葉が
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ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

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スキンシップ
“私の呼吸日記”
生涯、毎日のしたいことリスト
意志のあるところに道は開く
誕生日のかくれんぼ
30cmの抵抗
愛とは執着を手放すこと

ずっとずっと観たかった映画がNetflixに来
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

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家政婦
裁縫の学校
デザイナーの夢
身分階級
妹の結婚
サリーの色の合わせ方
ムンバイの夜

最後にこの邦題をみるとじんわり胸があったかくなる。こんなに静かで落ち着いたインド映画は初めて。言葉を多く
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

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シャンパンとストロベリー
ホテルの支配人
ご機嫌取り
エレガント
オペラは最初が肝心
木の下でホットドック
最上階の部屋


王道のラブコメなんだけど唯一無二。
レアセドゥが好きな映画にこれをあげて
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