sumiyoshiman10さんの映画レビュー・感想・評価

sumiyoshiman10

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ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

4.0

40年以上モヤモヤした存在だった
Talking Headsをようやく知れて
感無量。サイコキラーだけが
知ってた曲だがやられた。
ライブのクオリティ素晴らしい。

Beans(原題)(2020年製作の映画)

3.8

分断と分断の収束が描かれた作品がこの時代に作られることこそ映画の価値。警鐘でもあり希望でもある。
クリスタル鹿賞は納得。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.7

痛烈にやっちまつた。
善意の過失が本人のパーソナリティーに関連しているならば、更生することは人格を変えないと不可能なのか。

Vision(2017年製作の映画)

3.8

1000年一区切りで物事を考えることができると、今の世の中で常識とされる事柄の構成も大きく変わるのだろう。

再会の奈良(2020年製作の映画)

3.8

ユーモラスな小ネタもはさみながら、最近話題としては少なくなった中国残留者の問題を改めて考えさせる。
満州軍に属していた身内の言い難い苦労を思い出させてくれた。

少年の君(2019年製作の映画)

3.9

受験といじめの両立すごいと
思ったのが。
信頼と寄り添いはいかなる時も
大事。
野性動物のような目。

祈り 幻に長崎を想う刻(とき)(2020年製作の映画)

3.9

浦上崩れのエピソードなど、長崎ならではの祈りの大事さを改めて感じさせる。

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.9

面白かった。
幻想という言葉の使い方が気になったが最後まて観て腑に落ちる映画。
女性2人の掛け合いは役者の個性もよく出て楽しい。
大きな風評に潜む身近な風評に対してFCTはギャンブルしたのか。まさか邦
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.8

想像力を掻き消すような暗転。
見せてるものだけで語る、の意図か。
タイトルの意味するところは考えが廻る。

愛のコリーダ 修復版(1976年製作の映画)

3.5

本能的欲望の表現手段はあまたある。
当時は芸術との境界が議論になった。
制作者の挑戦だったのか、どうだか。

映画史上「戦メリ」は秀逸とされる。
「愛コリ」は今でも受入れられ難い。
両方を今の人権尊重
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パンケーキを毒見する(2021年製作の映画)

3.5

単純に政治風刺の作品かと思いきや、
誰を批判しているのか、
誰のことを笑ってるのか、
そう思うと恐ろしくなる。

a hope of NAGASAKI 優しい人たち(2021年製作の映画)

3.9

原爆投下の語り部だけではない、長崎の人らしさがよく表現されている、懐かしい。
憎むべきもの、 憎むべきでないもの。

東京オリンピック2017 都営霞ケ丘アパート(2020年製作の映画)

3.6

このドキュメンタリーが映像作品化されたことが大きい。オリンピック開催で直接的な影響を受ける個人は、善きにしろ悪しきにしろあまり多くはない。今までの普通の生活が奪われる重大なことでもごく少数だから実行さ>>続きを読む

アウシュヴィッツ・レポート(2020年製作の映画)

3.7

弱者を心理的に攻める凄惨さ、
信じ難い事実に葛藤する体制の歯痒さ、
エンドロール本文に目を向けられない現代の闇。

僕の帰る場所(2017年製作の映画)

3.8

ミャンマーの国情と入管施設の人権問題で旬な作品となったが、そもそも日本の制度が自国ど苦しんでいる人たちに寄り添えているのか、考えさせられる。
正直な子供の気持ちが刺さる。

HOKUSAI(2020年製作の映画)

3.9

北斎の一生を題材とする作品の中で、御上による娯楽に対する厳格な規制という背景が今のコロナ禍の時代とかぶる。
若い北斎と晩年の北斎が並んだり連続して映る場面が自分には一番の盛り上がり。

全員切腹(2021年製作の映画)

3.8

まあ、共感できる。
音楽大音量、バターンなのか。

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.7

寄り添って支えたのは、大人ではない、同居家族ではない、当然男でもない従姉1人だけ。
支えきったと言えるのか。
車窓のシーンの多さも邦題につながっている?

アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

3.8

心に響くパワフルなライブ。
ゴスペルで盛り上がることができる世界への羨ましさ。

海辺の彼女たち(2020年製作の映画)

3.9

現代日本の労働構造で改められなければならないのに置き去りにされてることからなる、悲劇よりももっと凄惨な現実の闇を感じる。

逃げた女(2019年製作の映画)

3.8

この映画観るとき、集中力も大事だけど想像力がかなり問われます。
チャンスがあればもう一度観て確かめたいことあまた。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.8

コロナも合わせた最近話題の社会問題から何度も繰り返す不遇さ、これらに屈しないしなやかさとたくましさ、時々出てくるコミカルさ、絶妙のバランス。
なんだけど、バランス良すぎて終わってみたらパンチに欠けてた
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あん(2015年製作の映画)

4.0

根拠なく奪われた人権、他にはないのか。
俳優の表情を見るのが疎かになるほど茹で上がる小豆の映像が美しい。

萌の朱雀(1997年製作の映画)

3.9

屋根の上、思い出。
日常の豊かさ、美しさ。
河瀬直美監督と同じ場所で観れた。

裏ゾッキ(2021年製作の映画)

3.8

1000人集まって良かった。
街おこしとボランティアとコロナと様々な絡みがあるなかで映画制作がもたらすものを考える。同じ愛知の東三河で15年前に地元を舞台にした映画があったけど、地元の熱量は蒲郡が断然
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ゾッキ(2021年製作の映画)

3.9

秘密は数か、重みか?
人生、30歳まではリハーサル。
蒲郡から臨む山の風景が懐かしかった。

グンダーマン 優しき裏切り者の歌(2018年製作の映画)

3.8

分断に身をおくことの虚しさはドイツをテーマにした作品がやはりすごい。これからもこの手の作品が増えてくると気持ちは複雑。

最高殊勲夫人(1959年製作の映画)

3.9

今なお残る会社組織・処遇の問題は、都電が走った頃から変わらない所まある。
最後は全員Happyというのがいい。

夏時間(2019年製作の映画)

3.8

さほど面白いわけでもないストーリーなのにしっかり映画作品になっている。
今の日本の中高生世代に観てもらって考えてもらいたい、おせっかいだけどそう感じる。

椿の庭(2020年製作の映画)

3.8

写真集のような映像美は聞いてたとおり。
それ以上に目をつぶっても描写が分かるようなサウンドが素晴らしい。
記憶と存在を同じくする寂しさ。

街の上で(2019年製作の映画)

3.7

ラブコメの真骨頂といえば、展開とつながりの偶然性と意外性。
正直さが魅力になる安心感。
嵐電のポスター。

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.8

19世紀半ばの英国、男社会の前提。
ロンドンと言えばセントポール。

ある用務員(2020年製作の映画)

3.7

レオンか?
ところどころは面白い。
ストーリーの脈絡はいまいち。
主人公の女優 今後に期待。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

まともじゃなくても、普通でも、どっちでもいいや。何も考えずに観ておもろい作品。