じゅげむさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

東海道四谷怪談(1959年製作の映画)

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昔の人たちは伊右衛門殿のド畜生設定をよく考え付いたなあと感心してしまう。面白おかしく変化してこうなったのでしょうか?過去に本当に居たのかなあ、居ないのかなあ?よう知らんけど怪しく惹きつける色っぽいお噺>>続きを読む

Sin Clock(2023年製作の映画)

4.0

目が潤う

感想は山のようにあるんだけど
興奮しすぎて尿意を我慢して観賞したので
配信されても一度みれたらまた書きたいな
ゴダールのぶつ切りのような
こちらもなかなか思い切りのあるぶつ切りで
主人公突
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RRR(2022年製作の映画)

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🐣🍜ちゃんと観てきた。インド人てだけで面白いのずるい!本気でやってるのか笑わせようとしてるのか(はて)出会いのシーン素敵🤝インド人とCGの相性💯少年漫画読みたくなるね。彼等の大きくてうるうるとした瞳は>>続きを読む

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

南北戦争時代の若者の話

メラニー好き 芯の強さが好き

スカーレットもバトラーも魅力的

しかしアシュレーの魅力を理解し難いので
スカーレットの執着が痛々しい
それによって失うものが多すぎた

バト
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キートンの大列車追跡/キートン将軍/キートンの大列車強盗(1926年製作の映画)

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初バスター・キートン すごうい

映画音楽のドキュメンタリーをみた後なのでこれまた沁みる

南北戦争について意識しながらみたかったなとちと後悔

列車の名前が将軍 可愛い

キートンは定期的にみる 決
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不良少女モニカ(1952年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

私の父と母の間にも
「子供なんて産まなきゃよかった」
こういう会話があったと父から聞かされたのですが(それを子供に言ってしまう父の不甲斐なさ🧎‍♀️)

父のガラスのハートが
傷付いたことは想像出来ま
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

5.0

【ようこそ映画音響の世界へ】
だと勘違いしてた
別にいいけどややこしっ

名言ホイホイです

なんとなく観たい映画がない
という人は歯を食いしばってでも
これを観るべき めちゃくちゃ良いし
観終わった
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あつい胸さわぎ(2023年製作の映画)

3.3

女の子の成長物語 大事なのは中身

chara様のお子
佐藤緋美(HIMI)さん演ずる
ター坊が良かった
キャラクターの良さなのか
本人の圧倒的な存在感が輝いてみえたのか🤔

ほんの少しばかしご縁があ
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.5

👨‍👩‍👧‍👦💝

品行方正

バディー可愛い

家族の形が理想的 暖まったので
申し訳程度に歴史をぽちぽちと調べた

h u i t

サンセット大通り(1950年製作の映画)

5.0

映画好きじゃなくても
知ってる人の多い名作

なんとなく避けていたけど
いいタイミングでみれた

めちゃくちゃおもろい

とても失礼ですが
私はこれの劣化コピーを
たくさんみていたようで

あらすじか
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白痴(1999年製作の映画)

4.0

近未来SFナンセンス戦争映画

銀河様の嘆きが
痛いほど理解出来てしまい悲しかった

蜷川実花さんのヘルタースケルターが
個人的に酷かったので 私にとって
実質こちらが本当のヘルタースケルター

異素
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月世界旅行(1902年製作の映画)

5.0

胎内で逆さまに丸まってる私に
母が優しくたくさん話しかけ
それでみた夢のような映像

リュミエールが映画の神か父ならば
ジョルジュ・メリエスは 母🌝💐
(今言ってることは全て適当です)

c i n
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(1954年製作の映画)

3.0

軽度の知的障害の女性と
発達障害の男性の話

私がこれを名作と感じない理由は
このような男女は
世に掃いて捨てるほどいて

若いカップルならば
感動なり 応援なり
何か情がうまれたが

一体いつのどの
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

ウルトラマン一切知らない私が

庵野さんか〜 みとこ💡

ってなる功績を称えたい👏

エヴァフォーメーションで
観やすかったけど
単純におもんなかった

t r o i s

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

1.0

嫌悪感しかない

腐った商業的な幼稚な映画

誰の何のために作ったんだろう

原作の漫画も途中リタイアしたのを覚えてる

やっぱりどれだけ贔屓目にみても
何のために作ったの?という感想しか出てこないな
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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明けましておめでとうございます
今年も皆様の感想を元より
楽しくいい時間を探求します
よろしくお願いしたく存じます

🐣らみょんちゃんと3D I MAX

これってメタバースVR空間だよなぁと

ゲー
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.1

ほんまにおもろい 美しい共同体

配信されたらもう一度みたいです

世の中ほんとに腐ってる人とか
ダメな人は居ないわいな?と希望を持てる

人の善性とか見えにくい美の部分に
注意して神経を尖らせたくな
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

2.5

前々前世 白々しすぎた 付き合いで観賞

久しぶりにあれなものを観た

有村架純さんがただ可愛かった

私は前世とかそういうものを
圧倒的に信じたり感じてるが
全然なんとも思ってない人が

お題 『前
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パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

4.0

情熱的〜

ちゃんと書き残したいのに
思い出すのはペネロペクルスの美しさばかり

アホやな

大人の自覚があり
大人の権利を享受し
大人になりたいと願う人間は

自分の子供とか他人の子供とか
分け隔て
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窓辺にて(2022年製作の映画)

3.0

破滅的な人が出て来なくて安心してみれる

市川やルアはなんとなく鼻に付く部分もある
彼らはもってる人で 運もちゃんともってて
正当に評価され 俗っぽくなく
どこも悪い所は見当たらない
彼等の苦しみもブ
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

4.5

Yoshiさんの訃報を受けて再採点

映画そのものに対する点じゃ無いです

(私的な意見で点数を荒らしてしまうことをいつも申し訳ないと思ってます)

ん〜でもちょっと低すぎるな
もっと評価されたらいい
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ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.5

何度見たか解らない
擦り切れるほどみたという言葉が相応しい
なんかとても凄くみた 気がする

自分の意思だったのか
親の指図だったのか

今思うとネグレクトだったような
そういう気がしないでもない 悲
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みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

4.2

超絶立体的映画

非モテっぽい男の子達の夏休み

声出して笑ったんですけど
笑かされたというより
その場で一緒に笑ってる感じ

生き霊が居るとしたら
彼等はきっとこんな気分

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

5.0

自分に理解出来るはずがないと
勝手に見上げて避けてた攻殻機動隊

やっとこさ鑑賞してみたところ
気付けば終わらないでくれ〜?
と祈りながらみてました

内容については
言葉の扱いがあれな
自分が敢えて
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修道女(1966年製作の映画)

3.5

例えば私はオーガニックの食材を好むし フェミもヴィーガンもミニマリストも動物愛護も環境保護も なんとなく やらない人よりやる人のほうが好きだけど それをダシに何かを強引に売りつけたり 無駄に怖がらせた>>続きを読む

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.0

素直におもろかった

本当は必要ないものとか
本当は好きだったのに
隠して仕舞い込んだものを思い出した

関連作品にそんなに思い入れ無く
ゆるりと適当に観たのも
そう感じた理由かもしれないね

こうい
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MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

3.0

観る瞑想🛸観る禅🧘‍♂️行のようだ。

心が未熟なので不条理や不合理に
大変いらつきました

しかし私にとって
非常に引っ掛かりの多い内容で
苦痛を感じながらも中断出来なかった

全てを記憶してしまう
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.0

珈琲を嗜好するようになってから
片手で数えられるほどしか経たない寿げむです
珈琲はまだ自分にとって未知なる特別な存在だ

昔の人が使っていた
煙草を呑むという表現が好きでした

つまり、一杯一杯、一本
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皮膚を売った男(2020年製作の映画)

3.0

尊厳を捨てて物として生きる

とても悲しい

しかしなんかこう
あまり引っ掛かりが無かった

問題提起とか着眼点的な部分は
素晴らしいのでしょうけど…

登場人物が余りにも幼稚で観るのが辛かった
そこ
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地球に落ちて来た男(1976年製作の映画)

4.0

美しい〜 望郷心をくすぐられる

偉大なあの人のすっぽんぽん
普通に出しちゃってて素敵すぎる

主人公以外のエピソードは必要だったのか?という声を多数みつける。私も正直考えたんですけど、そうじゃないな
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.5


坊やカワイソ。ぶつなよ〜。

あれそれこれして、ホッ😌

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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❤️

笑えた〜

おしゃくそ野郎に昇天✝️
笑ったし共感した。笑

わけのわからないお喋りって
段々頭痛や吐き気がしてくるんだよね
逆に沈黙が苦手な人は黙ってると
具合が悪くなるらしいね
泳いでない
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

可愛い二人💐

らみょんちゃんから教えてもろた
天使の日にレビューしたかった😭

とりあえずそういうあれがなければ
主体的に観る映画ではなくて
観ればしっかりもってかれちゃって
『💐みたいな恋』もそう
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ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

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骨の話
撮影場所が神がかってる ふらっとお散歩しに行きたい

大谷直子さんは体内にLED搭載している
喋りかたとか何もかも好み
若かりし大谷直子さんをブスと評価した
あいつの耳を引っ張りたい

大楠道
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