じゅげむ

地球に落ちて来た男のじゅげむのレビュー・感想・評価

地球に落ちて来た男(1976年製作の映画)
4.0
美しい〜 望郷心をくすぐられる

偉大なあの人のすっぽんぽん
普通に出しちゃってて素敵すぎる

主人公以外のエピソードは必要だったのか?という声を多数みつける。私も正直考えたんですけど、そうじゃないな。と思った理由が音にありました👂

この映画は音が良く 踊り狂いたくなるような単純にいい音楽が使用されてます それと別に そのシーンと全く関係性を感じられない日常の生活音みたいなものが入っていて それがやけに耳障りがよくて落ち着く

全部合わさったからデヴィッドボウイは
デヴィッドボウイに成ったわけですし🍣

見覚えない場所を懐かしく感じたり
または、ある場所に行くと
観たことを忘れてしまった
遠い昔の夢を思い出したり
確かに故郷にいるはずなのに更に古の
もっともっと源に還りたくなったり🧬

SF脳というよりスピ脳が刺激されたので
最近いいなと感じたスピ系の話
(👙で踊ってたかの有名なギャル様の投稿より)

お互いが自立していること
男性である場合 少年性、男性性、父性
女性である場合 少女性、女性性、母性
それらが熟して自分と統合してる場合
魂の片割れ的なものに出会えるようです

多くのお人は40代以降魂の成熟を迎えるそうで
その頃になるとどちらかにパートナーが居たり
どちらにもパートナーが居たり
かなりの年齢差があったりと試練も多いそうです

そもそも出会えない人のほうが多い気がする
もっと磨かなければと途方に暮れました←

まぁそれは置いておいて

10代だった頃に宇宙人と呼ばれたことがあった
それからはまず人間になることを目標にして
その後は女性になると決めた〜
現在人間でも女でも宇宙人でもなく
野良の獣っぽいな〜本当の動物は可愛いのにねぇ
改めて自分頑張れ❗️と自戒するのでありました。
(監督もデヴィッド・ボウイも偉大すぎるよ)
じゅげむ

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