カタルシスで殴ってくることを覚えたマーベル、容赦ない。8年前の想いが報われるとは思わなかった。
これでトムホランドのスパイダーマンも本当の意味で親愛なる隣人スパイダーマン になれたと思えた。擦り合わせ>>続きを読む
VSミゲル、VSネームドキャラのシーン追加含めて、アクション部分は満足。アクションパートの劇伴の入れ方は不満。
前作に比べて、スタイリッシュやコミカルさは控えめ。エージェントとして完璧とは言えない荒削りなオーランドがキングスマンに至る物語として好きなる。
これまでと違う形のキングスマンを受け入れられれば楽しめ>>続きを読む
ヴェノムの相棒感を強調するためのダシにされるカーネイジ御一行。
|
数
日
後
|
巡り会えて、良い終わりを迎えられたことに感謝します。ありがとう。
戦闘やライブシーンは申し分なし、主役2人の物語の完結作品としては十分良い作品。
ただ、やっぱり脚本に繊細さを求めると少し足らない。
前半のアクションが本作楽しみどころのピークかも...
ダニエル版ボンドが終始“らしくない”の評価のもとにあった気はするが本作も類漏れず。新しいボンド像の構築と終わりではあった。
物語そのものが致命的に面白くなく、世界観を広げた分、密度が低くカスカスに。
主役2人に興味ないなら薦めない。
シンジ、大人になってたわ。
気付いたら、俺もう三十路超えてたわ。
競争タイトルが軒並み延期である意味良かったね...
前作に引き続き、動きのギャグ味強く、戦闘も対モブ兵士ばかり。
アメコミ映画のヒーロー的なカタルシスのミートが合わない。
むしろ、マックス社長の方が>>続きを読む
ゼロワンとゼロツーのコンビネーションだけでおかわり出来る。見せ場の変身シーンは抜かりなし。
最終的な敵役の魅力の無さと新フォームのさっぱり感がなんとも。
VSセイバー戦は見もの。
重い一撃を繰り出すセイバーに、速度をつけて拮抗するライダーのバトルは、映画化の賜物。
平均的に高クオリティ。原作プレイ済みが愉しむに適してる。一方、アニメやfgo経由で映画>>続きを読む
コロナ明け初映画。
見たい人の需要を満足させるくらいには、まともな作り。吹き替え版はオタクも楽しめる。頭を悩ませず、ただ可愛気のある動物で癒されてくれ。セラピー映画。
劇場版アニメ制作の話。
書き様としては、ある程度続けられるタイプの題材、故に決定打を見出し難い様に思えていたが、見応えある出来で満足できた。
成長した主役5人が新たに迎える挫折と成長、時間経過を見られ>>続きを読む
共演の多い藤原竜也と吉田鋼太郎の両主演。迫力ある演技で座持ちはするが、逆転劇が約束されたギャンブル映画のはずだが・・・このショボさ。これこそ、カイジなのか。
もう少しゲーム内容に拘りがほしいところ。
アクションシーン、ほんと見栄えよくフィニッシュにかけるCGはカッコいい。ジオウ組も先輩ライダーとして、或人を導いてる姿はよき。父を超え、笑って終えた姿は正しく親子。ウィルが先代に投げかけた疑問は、「夢>>続きを読む
今作までの3作、シリーズにおける『代謝』って感想に尽きる。
サーガ最終作としては満足、魅力的な悪役ってのがいてほしかったな。レイの出自やレンの変化、スカイウォーカー家が繋いだ宿命と見応えあり。
主演の浜辺美波さんが、ただただ可愛いって印象8割。
ゾンビで密室ミステリーの着想は面白いが、それだけ感も。砕けた感じが原作にあるかは存じないが、無いと間がもたなかった気がある。
古いゲームらしさは前作同様あるが、新鮮味は感じにくい。もう少しインパクトがあった方がよかった。
原作愛に溢れた良作。映画の為の設定改編はあるが、追加要素も含めてよく落とし込んである。
(視聴者の)楽しみが続く分、(キャラクターたちの)苦しみも続く。そんな感じ。
これで、一区切りか。まとまりよく、アクションも十分、ややあっさり感。
次があるなら、一つ層が変わりそうでもある。
満足。
エンドロールあとは、見逃せない!
開幕アクションからの、CG若ウィル・スミスは、いい経験だった。それを過ぎると、面白さは下ってく。
エリート兵士で、クローン作っちゃう話が、ある程度ある以上、ひと捻りふた捻り欲しかった。
太宰治に関わる3人の女性関係をエッセンスとして、蜷川風アレンジで作られた作品。監督の美的センスに波長の合う人向け。タイトルとおり、間違ってない。
太宰治自身の作品が持つ「人の醜悪さ」というのには、そ>>続きを読む