おけあのすさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

おけあのす

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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

今作の本当の主役は、サノスかな。
絶対的な悪役として、その無類の強さと断固たる意志をもったキャラクター。
作品毎に倒される為に用意された悪役とは、違う形として表現されていた。

コピーにあるとおり、ト
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

スローの緩急演出は特徴的。推理よりアクションか?と思わせるが、最後のチェス推理戦は、〆に相応しい。終わり方も愛嬌あって好きな作品

いぬやしき(2018年製作の映画)

1.5

・原作から奥作品らしさが抜けた
・メカ木梨憲武氏がCGで動き回る
・肉体美係の佐藤健氏
・カタルシスはない。
以上

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.0

ロボアニメ好きのツボは、きっちり押さえてある作品。前作に地続きなキャラやストーリーも魅力。吹替もファン層に合わせてて○。盛り上げ方や終わらせ方は前作に比べるとやや見劣り気味。もう少しパンチが欲しかった>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

2.0

前作知識なくてもオッケー。ノリが軽いし、テンポよく進むので、気楽に観れる。

面白さの頭打ちが良くも悪くも早い。

仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディングPartIII 仮面ライダーゲンムVSレーザー(2018年製作の映画)

3.2

仮面ライダーエグゼイドのエピローグ作品としては十分満足な出来、やっぱり面白い!

個人的には、三作分に分けるのではなく今作中心として1作品、密度のある形で見たかった。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.6

ワカンダフォーエバー!
(そこは母国語じゃないのね)

民族的な雰囲気とヴィブラニウムをはじめとしたサイエンスフィクションが程よくマッチしてて、その点は楽しめる。妹はキャラ立ってて好き。

本作の敵、
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劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ(2018年製作の映画)

3.2

 インフィニティフォースの世界観上にあるガッチャマンの映画。その他ヒーロー、ヒロインの見どころは薄味。ガッチャマンの映画として楽しもう。
 3DCGのアクションは地上波に引き続き愉しめる。序盤の地上波
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劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ(2018年製作の映画)

2.5

余分なシーンをカットし、見所の追加シーン織り交ぜてマッシュアップと、地上波を再編版として、纏まりの良い作品になっていた。
メッサーの扱いが格段と向上したのは、喜ばしく、ワルキューレも可愛く満足
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不能犯(2018年製作の映画)

1.1

何を、どう楽しめばよかった?

松坂桃李演じる宇相吹が引き出す、人間のエゴイスティックな醜さ、そう言ったダークな面を楽しもうにも、軸のストーリーが安っぽく頼りない。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.4

古臭ささはあるが、しっかりと怖がれる良ホラー。スタンドバイミーっぽさも好み。

ピエロって昔から怖い印象あるよなぁ。

劇場版 マジンガーZ / INFINITY(2017年製作の映画)

2.4

現代リメイクでCGで動く様は心地よく、大スクリーンに合わせてディテールアップされたデザイン、兜甲児のマジンガーの終わりを描いた物語としても纏まりは良い。

一方、ロボットアクションの、とくに物語の魅力
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

テンポよく進むストーリーに、アクションの魅せ方は前作より磨きがかかっていて楽しめる。作中に流れる曲とよく親和しており、楽しむうえで、良いアクセントに。

皮肉ある設定やポップさと抱き合わさっているグロ
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.1

見どころといえるシーンが幾つもあり長尺ではあるが飽きずに楽しめた。
個人的に、無音のあのシーンが印象的。
これからのレイ、そしてレンの行く末が気になる。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.3

高クオリティの妖怪たちが蔓延る鎌倉は、まるで千と千尋実写版のような世界観で、ややコメディを感じる。
メインは、夫婦愛があり、話の構成は、伏線というには浅い部分もあるが、回収されており、わかりやすく構築
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.6

結末を知っていても、楽しめるというのは、やはり映画として一つの形をちゃんと得ているということだろう。

膨大な知識とずば抜けた洞察力から嘘を見抜き、推理していくたのしさを着実に与えてくれる良い作品。

仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー(2017年製作の映画)

3.5

おもろかった。
神(ウィルス)が画面に映るだけで笑ってしまう。仮面ライダーとしての覚悟を決める龍我、外さない格好良さがある。

小言ながら、タイトルの割に、「ファイナル」感には欠ける。

GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

2.5

よくも悪くも遜色なし。
ただの化け物ではなく、ゴジラの脅威というのが、SFやアニメーションを経てうまく伝わってくるのかな、という不安は、現実に。
タイトルで怪獣惑星といいつつ、その他の怪獣がでないのは
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ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~(2017年製作の映画)

2.0

地上波本編を見てないと退屈気味。登場キャラは始終かわいい。
種田さんの復帰が拝見できたのはよかった。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.6

ソーが雷神、アスガルドの王として覚醒する話。終盤が面白い。
義弟ロキとの協力は、心躍るので必見。後半のアクションは楽しいが、事情はあるとはいえ序盤のソーの貧弱さは、物語の強引さを感じた。
本筋はシリア
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.0

直感的な面白さより、趣深いつくり。

ある程度、前知識として前作に触れておけば、それなりに作品理解の助けにはなる。

自分の発想の外側にある作品に触れられるのとてもたのしい。

ミックス。(2017年製作の映画)

2.8

小さく纏まりすぎて、意外性が乏しい印象は否めないが、示されたテーマに着実であり、初志貫徹な作品か。
好き嫌いはあるが、主役ふたりの関係は、恋愛要素より相棒感で押した方がウケは良かったかもしれない。たと
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亜人(2017年製作の映画)

3.6

国産アクション映画として良かったと評価したい作品。

フォージ安全ビルの戦いまでを区切りに、設定はほぼ踏襲しつつ、キャラクター回りを中心に、リューアルされており、主要キャラのドラマが映画の尺上、削除多
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.0

君の名は。を引き合いに出すくらいなら、時かけかな。ファンシー要素が強いが、古典的な趣もある。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.8

この事件の真相、解のみを知りたい人は合わないかも。解法を頭を巡らせるような人が楽しめる作品。
立場とセリフが、巡ってるのも、面白さの素かも。
観賞後の、なんとも言えない感覚が本作の肝と感じた。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

1.5

アクションシーンは、さすがDCシリーズといったところ。ただし、そのシーンも、兵士相手がほとんど。他のアメコミのヒーローよりも圧倒的にヒロイックな魅力が致命的に欠ける。むしろスティーブがその役目か。他シ>>続きを読む

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

2.4

「マイケル・ベイ、頭おかしい。」
と二時間近く感じる。しかし、いつものオプティマスに戻ると、いつものトランスフォーマーになる。
騎士王の下りも、オートボットだけのドラマにしないに張り付けられてるだけで
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

新シリーズ一作目として期待に応えてきたクオリティ。
見習いヒーローが、調子に乗り失敗を経て反省し、ヒーローとして確立し始めるといった定番だがしっかり楽しませてくれる。
トニー・スタークの「スーツがなき
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

1.0

アンジェロと虹村兄弟の二本に絞ったシナリオ。
謎?そのまま放置だよ、気になるなら原作買えよw読んだことあるなら、わかるよなwな無双スタイル。
ファン向け?、新規向け?俳優のファン向けか。
人気重要キャ
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