かねださんの映画レビュー・感想・評価

かねだ

かねだ

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.7

人生と愛を、とても多面的に見れてとても良かった。サブキャラもみんないい味出してる。最近涙脆いので、ラストとか普通にうるっきちゃう。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

僕が読んだことある、フランク・ミラーとかの原作に1番近い印象を受けた。よかった。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3

個のストーリーと俯瞰した大局が絶妙なバランスで、本当に歴史を見ているような視点で物語を観れるのがよかった。
感情移入させ過ぎない表現みたいなのがいいのかな...

情景、メカデザインやキャラの動きも、
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.7

記録漏れ
ゼンデイヤ、シェキラのイメージが離れなくて、もっとこうシンプルにエキゾチック美女使って欲しかったという僕の好み

エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.0

こんなにも「ぜってえ死んでないじゃん」の気持ちで溢れて、悲しさが全く湧かないの逆にすごい。
捻りが一切ないのもすごい。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.4

使い捨て、を名乗りながら意外と命を大事にしている。

プロメテウス(2012年製作の映画)

3.2

ホラーモノとして見ると、死にそうなやつから順番に死んでいくので特に面白みはなかった。

創造主と造形品のテーマをもうちょっと深掘りして、詳しく語ってくれればもっと楽しかったかも。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

連戦続きのせいなのか、キアヌの歳のせいなのか、ジョンの体が重そうで、スピーディだけど鈍めのアクションって感じがした。

久しぶりに見ると、シリーズやってること同じでも楽しく見れる。

感情昂ると、母国
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

対エイリアン馬牧場タワーディフェンス。

馬とか猿とかUFOとか、ショービジネスに対する風刺でしょうか?

ホラーかと思えばSFで、宇宙船かと思えば生物で。ストーリーも逃げるとか倒すではなくて、あくま
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.5

ファンタジーさはほぼ無く、ダークな伝承を観ているようでよかった。

毎度のイライラ要素である、ヒステリックババア、うるせえガキ、傲慢ジジイの3点が揃って美女が可哀想だったので、このラストはむしろハッピ
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犬王(2021年製作の映画)

3.6

ムロマチ・ロック・ミュージカル

イヌ王の役者さんがミュージシャンだと知って驚いた。とても演技がうまい。

殺風景な情景の中にある怪しさと、公演中のモダンな怪しさの対比・両立が素敵だった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

とても楽しかったです。
登場人物が多く、舞台も広大な宇宙な分、多少雑多な感じはありましたが、きっとそれこそがガーディアンズなのだし、個人に対する掘り下げもあってよかったです。

古い友達との思い出、い
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.2

愚かさがワクワクより前に来てはいけない.
僕は恐竜が見たいのであって、崖ぎわ転落アクション長いって思った.

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.1

後頭部出血の伏線回収と、そのビジュアルも含めて背中に巣食う怪物のインパクト“は“良かった。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.8

クレアがセクシーなのは良いものの、生態系を、人間社会を変える大失態しておいて何故あそこまで善人ヅラが出来たものかと全く感情移入できない。

1作目からテーマである遺伝子操作問題を受け継ぎながら、現実性
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.6

恐竜よりもハイヒールで大自然を駆けるブライスダラスハワードにしか目が行かないセクシーをありがとう

死体語り(2018年製作の映画)

2.0

これが呪術廻戦ゼロに繋がることをまだ誰も知らない...

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.5

ローレン夫妻は、何というか圧倒的な加護と愛の力を有していますので、彼らが画面にいるときは超安心してビビることなく見ていられます

一方で危うい青年、無垢な子供は悪魔の格好標的で、序盤からトバして襲って
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