かねださんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

他のもので例えるって良く無いのかもしれないけど。映画の構図を言うするなら...釣り人と大魚のような...
暗闇の中、一本の糸だけを介して、二者が互いを引き合っている。”解決“という大物を求めて必死にリ
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パニッシャー(2004年製作の映画)

3.5

ボロアパートにゴージャス美女が住んでいるという謎。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.5

光と闇の戦いを描くには些か窮屈で、あまりに雑多ではあるが、何だかんだ割と好き。

マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション(2015年製作の映画)

4.5

過去鑑賞記録
カラーでもモノクロでもない、重く照り輝くメタリックを求める人への最上級の嗜好品。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

映画自体のキャラが定まっていない感じで、ブレを感じる。
R指定を無理に付ける必要はないと思うが、SFホラー要素強めの叙事詩的な作品を期待していた...
つまらなくはなかったけれど、飲みやす過ぎて若干物
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

ジュードロウはカッコいいし、エディはあざとい。
前作でコリンファレルがジョニーデップに変身したのは何のギャグかと思っていたけど、グリンデルバルドがグレイブスに変身してたのね。グレイブス=グリンデルバル
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.0

“承”から”転“を担う作品として秀逸。
昼夜を不透明かつ確実に隔てる夕暮れのような国境をテーマに、全て重厚でありながら素直に楽しめる大好きなトリロジー第二部。

ドゥニ監督の不在、ヨハンヨハンソンの死
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

4.0

狭い世界で、女のために、小物ヴィランと戦うお話し好きなんだぁ

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.0

たとえば、結果を知るために実験をしてグラフを描く。いくつか点を打って、最終的は直線を引くけれど、その直線上に全ての点がのるわけじゃない。
ふと、「2点だけあればよかったのでは?」って思うけど、選ぶ2点
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

思春期でも、夫婦の倦怠期でも、恋する乙女も、バーのイケメン男も、恋愛に関して皆んな不器用なんですね、、
スティーブカレル、ライアン・ゴズリング、ケヴィンベーコンも皆かっこいい

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.8

間伸び...そうだよ、現代の戦争は思っているよりもずっと退屈で、武器や爆発だけでは語れない。
人生を投じてひとりの男を殺しにかかる執念や忍耐に、ある意味兵士を見るのかも。

戦争映画でコイントス的視点
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.0

akが吠え、16が答える灰色の森の中で、黒鳥は落ち、お前も俺も、皆等しく西瓜であったことを思い出す。

完全犯罪クラブ(2002年製作の映画)

2.5

サンドラブロックの過去のあれこれは、別にどうでもよかった。刑事側に魅力が全くない。ライアン・ゴズリングは好き