他のもので例えるって良く無いのかもしれないけど。映画の構図を言うするなら...釣り人と大魚のような...
暗闇の中、一本の糸だけを介して、二者が互いを引き合っている。”解決“という大物を求めて必死にリ>>続きを読む
光と闇の戦いを描くには些か窮屈で、あまりに雑多ではあるが、何だかんだ割と好き。
過去鑑賞記録
カラーでもモノクロでもない、重く照り輝くメタリックを求める人への最上級の嗜好品。
映画自体のキャラが定まっていない感じで、ブレを感じる。
R指定を無理に付ける必要はないと思うが、SFホラー要素強めの叙事詩的な作品を期待していた...
つまらなくはなかったけれど、飲みやす過ぎて若干物>>続きを読む
ジュードロウはカッコいいし、エディはあざとい。
前作でコリンファレルがジョニーデップに変身したのは何のギャグかと思っていたけど、グリンデルバルドがグレイブスに変身してたのね。グレイブス=グリンデルバル>>続きを読む
“承”から”転“を担う作品として秀逸。
昼夜を不透明かつ確実に隔てる夕暮れのような国境をテーマに、全て重厚でありながら素直に楽しめる大好きなトリロジー第二部。
ドゥニ監督の不在、ヨハンヨハンソンの死>>続きを読む
たとえば、結果を知るために実験をしてグラフを描く。いくつか点を打って、最終的は直線を引くけれど、その直線上に全ての点がのるわけじゃない。
ふと、「2点だけあればよかったのでは?」って思うけど、選ぶ2点>>続きを読む
思春期でも、夫婦の倦怠期でも、恋する乙女も、バーのイケメン男も、恋愛に関して皆んな不器用なんですね、、
スティーブカレル、ライアン・ゴズリング、ケヴィンベーコンも皆かっこいい
間伸び...そうだよ、現代の戦争は思っているよりもずっと退屈で、武器や爆発だけでは語れない。
人生を投じてひとりの男を殺しにかかる執念や忍耐に、ある意味兵士を見るのかも。
戦争映画でコイントス的視点>>続きを読む
akが吠え、16が答える灰色の森の中で、黒鳥は落ち、お前も俺も、皆等しく西瓜であったことを思い出す。
サンドラブロックの過去のあれこれは、別にどうでもよかった。刑事側に魅力が全くない。ライアン・ゴズリングは好き