ファンボーイズの最後の一言、「駄作だったら?」を感じながら初日に劇場に足を運ぶ。
限界だった。もうこれ以上どうにもならなかった。
過ぎ去ったカコの巨悪と英雄を持ち出し、量と必殺、老いた台詞に頼るそ>>続きを読む
もはや「本当にこんな壊れ方するのか?」という若干の違和感すら覚える破壊と爆発だが、これが彼の好きな画であり、作りたい画だと思うと、その体現っぷりに感服する。
なぜか日本語字幕が出てこなくて久々に吹き替>>続きを読む
アツい...激アツ...
いや、無茶苦茶なんだけどさ...
そんなのどうでも良くて、いいデュエルだった
外見と中身のギャップに違和感与えないのが良かった。笑えるし休日にダラダラ観るのにちょうどいい
記録漏れ。
ジョーカーがそこにいるときだけ、空気が凍てつく。メイクの有無ではない。精神的に彼がそこにいることに戦慄する。ホアキンフェニックスの演技力とそれを支える演出に驚愕する。
ただこれは今作に限っ>>続きを読む
冒頭のデヴィッドボウイの曲をバックにしたアルファの発展回想はよかった。
ただそれ以降は、壮大なタイトルを背負っているわりに小規模で、悪はコモノ、邪悪は存在さえしないストーリー。
バンド・デシネが原作ら>>続きを読む
正直、ストーリーの行く末には元からほとんど期待していなかったが、せめてキャラクターたちにもっと良い幕引きを与えて欲しいと思ってた。でも残念。
彼も彼も彼女も、「え??これがこいつのラストシーン??」て>>続きを読む
いやなんかそんなに面白くないんだけど、カットニスの周りの人たちが良いやつすぎてスキ。
密室者として建物の構造がわかりやすいなと思いながら見ていた。
アメリカンホラーストーリー見てて思ったのだが、やはりホラーは家がダンジョンのような役割をしていて、映画ではゲームのようにマップがなくとも観>>続きを読む
サバイバル中のスリリングさより、ゲーム開始までの雰囲気が良かった。
スポーツのような制度は面白いが、個人用のケアパケや主催者の気分によるルール変更はぬるさ感じる。
近未来の画も特に新鮮味なかった。
毎>>続きを読む
帆高に声が似てるって言われるから見に来たけど、内容が男子中高生の妄想みたいで、薄い。
音楽や映像で盛り上げてくれるんだけど、それで沸騰させられる感動が溜まってないから、あまり動かない。
溢れる謎。かわいそう過ぎるシンジくん。あんなの、カヲルくんのこと好きになっちゃうわ。
「瞬間、心、重ねて」が一番好きな話なのにないんかーーーーい!
誰かの記憶の中みたいな夏、夏、夏、夏。
このジャンルはとても好き。でもタイムループ関連の作品はどうしても登場人物の人生に焦点を当てて、タイムトラベルそのものを、おざなりにする傾向があるように思える。過去へのタイムトラベルは数タイプのうちに形>>続きを読む
果てしなく続くテキサスの荒野を“時間”使って表情豊かに見せる演出が素敵。
ストーリーもそれに沿うように、一見すると無情でドライだが、兄弟・家族・師弟という熱きドラマが展開している。
テイラーシェリダ>>続きを読む
サイファイ要素で塗られた部屋で哲学の講義をする形式の映画は、受取手が常に疑問や問題提示を受信し続けなければならない。
なんというか鑑賞側としては、“一定”の〈答え・結果〉が知りたいので「わからない >>続きを読む
ああ中1で1人で見たアベンジャーズ。ボクも彼らも同じ長さの時間を過ごし、この結末に至ると思うと感慨深い。この10年はインフィニティの価値を持ち、それだけ輝き続けると願ってる。
ジュードロウ、サミュエルLジャクソンさらにさらに!!ベンメルデンソーン!!!かっこよすぎる俳優さん勢揃い。コールソンをもっと見たかったかな。
ミステリー含む内容とキャプテンマーベル自体は、うん、まー>>続きを読む
去年の春、聖なる鹿殺しで度肝を抜かれて、今春も素敵な作品を見させてもらいました。
名演と不調和な空気感を吸い続けた2時間はとても満足のいくもの。
ロボットデザインって難しい。
熱いバトルに負傷は必須で、身体がメカでも、やっぱり四肢を捥がれた人間の姿はなかなかエグい。
かと言って人の顔して表情示してくれなきゃ感情移入できない。
ブロムガンプ作>>続きを読む