前半少し眠かったけどラストにかけてよかった。音と迫力がすごい。
この映画が、人間が何でもコントロールできると思っている慢心さへのアンチテーゼだとすれば、監督はなぜその様な映画を撮りたかったのかが知りた>>続きを読む
B級っぽくて少しダレるが最後はしっかり落としててナイス
オチが決まると満足度だいぶ上がるね。
斬新な構成のみでぶっちぎってる作品。
全てを逆手にとってて凄い。
前半のエンドロールで帰った人いないか心配になった。
もし世界で誰もビートルズを知らなかったら、という設定勝ち映画。
テンポはよかったがラストの着地は普通だった。
ボヘミアンラプソディ然り、名曲絡めるのいい意味でずるい。
こういう音楽×映画はこれから増え>>続きを読む
余命わずか系のカード切るならもう少し心揺さぶって欲しかった。
妻からの言葉も特になく、全体的にリチャードの人生哲学を演説して終わりという感じだった。
ストーリーは大したことないけど真っ直ぐ力強い主人公が魅力的だった。
やっぱシンプルだけどこういうのに惹かれてしまうよなぁ。
あと最後イキった柳楽優弥はよかった。
こんな1つの設定でここまでドキドキさせるとは。マジで結末が気になって引き込まれた。しかも89分。
長いだけで何が言いたいのかわからない映画たちにこの作品を見習って欲しい。
きっとこの映画は情緒的な映画でちゃんと観ないと面白くないと思いちゃんと観てたが、特に何があるわけでもなく終わった。
127分もあるのだから一波乱心動かす何かがあってもいいのではないか。
鎌倉がそうさせ>>続きを読む