タロちゃん5歳さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

前半少し眠かったけどラストにかけてよかった。音と迫力がすごい。
この映画が、人間が何でもコントロールできると思っている慢心さへのアンチテーゼだとすれば、監督はなぜその様な映画を撮りたかったのかが知りた
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スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

4.0

B級っぽくて少しダレるが最後はしっかり落としててナイス
オチが決まると満足度だいぶ上がるね。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

斬新な構成のみでぶっちぎってる作品。
全てを逆手にとってて凄い。
前半のエンドロールで帰った人いないか心配になった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

もし世界で誰もビートルズを知らなかったら、という設定勝ち映画。
テンポはよかったがラストの着地は普通だった。
ボヘミアンラプソディ然り、名曲絡めるのいい意味でずるい。
こういう音楽×映画はこれから増え
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.0

余命わずか系のカード切るならもう少し心揺さぶって欲しかった。
妻からの言葉も特になく、全体的にリチャードの人生哲学を演説して終わりという感じだった。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.5

ストーリーは大したことないけど真っ直ぐ力強い主人公が魅力的だった。
やっぱシンプルだけどこういうのに惹かれてしまうよなぁ。
あと最後イキった柳楽優弥はよかった。

激突!(1971年製作の映画)

4.5

こんな1つの設定でここまでドキドキさせるとは。マジで結末が気になって引き込まれた。しかも89分。
長いだけで何が言いたいのかわからない映画たちにこの作品を見習って欲しい。

海街diary(2015年製作の映画)

3.0

きっとこの映画は情緒的な映画でちゃんと観ないと面白くないと思いちゃんと観てたが、特に何があるわけでもなく終わった。
127分もあるのだから一波乱心動かす何かがあってもいいのではないか。
鎌倉がそうさせ
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悪の教典(2012年製作の映画)

4.0

伊藤英明の最後の表情でうぉってなった
マジかよってなる作品

最悪の選択 Calibre(2018年製作の映画)

4.0

小さな嘘がどんどん大きくなりジワジワ追い詰められてく様がよい