noyさんの映画レビュー・感想・評価

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ナワリヌイ(2022年製作の映画)

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超怖


※ネタバレ
自分のこと暗殺しかけた実行犯のひとりと電話で喋った後に笑いながら「ああ彼は殺されてしまうな」って言い合うところが凄く怖かった
あの人が生きてる世界が急に生々しく現れ出た感じで
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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凄く好みの恋愛映画だった 
なにしろ出てくる人間が全員身勝手なクズで自分に酔ってる 
最高
全員がずっと自慰をしてる状態なのをバズラーマンが上手に料理して綺麗なお皿に盛って出してる バズラーマンが上手
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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ドンキー王国の門番のゴリラがおったまげスーパーHOTだからとりあえずそこだけ観て

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

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面白かった、よく出来てた 

①山火事怖い 
山火事スゲ〜〜怖い あんまり山火事に馴染みないからヒエ〜〜なっちゃった
②アンジーかっこい
プロの仕事人アンジーだ!最高
子供が酷い目に遭ったってわかった
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

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元夫婦役のジュリアロバーツとジョージクルーニーの丁々発止が見所であり、本当に息が合って楽しそうで、卒業式の場面だけ2時間やったって良かった、それくらい見応えがあった


※以下悪口

見応えがあった…
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ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

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申し分なく面白い、楽しく観た

メアリーお嬢様担のお嬢様+カーソンさん関係性ファンとしては大満足の映画2作目だった。なぜか女優の代わりに最新映画の吹き替えという大役を任されるメアリーお嬢様!お嬢様強火
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

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あくまで"あの"シティハンターの実写化であることを前提として、かなり良く出来てた 

当然下品なんだけど下品な目に遭うのが老若男女満遍なく、男女比も半々なので観ててあんまりキモくないというか、遼が心底
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

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最高 元気ないときはこれ観てる
お衣装も素敵
主人公マーラもパートナーのフランも痺れるほど魅力的
買収弁護士がバースオブプレイのザーズ君で身綺麗なのにネチョッとしてるのも良かった

※以下重大なネタバ
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

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カールとアサドが最高なので時々見返すけど何度見てもリーセ以外の女性の解像度が絶望的に低い
このシリーズの女みんな男の頭の中にしかいない幻の生き物

ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

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全体的にご機嫌な感じの後日譚
映画仕様なのか画面が明るいので階下のテーブルやらがやたら綺麗に見え、ドラマ版の時代劇っぽさが薄れて序盤はいまいち入り込めず
上階と階下の関係も妙に気安くてう〜ん…と思って
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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あら〜っ面白かった 
イカれ女がサイコパス男を車と車でへし折るところが最高だった
イカれ女は最高 
イカれてるごくごくまともで行動力のある女、最高
アマプラの字幕、最高女の台詞が「〜よ」「して」じゃな
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スキャンダル(2019年製作の映画)

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同時期に公開された「プロミシングヤングウーマン」「ハスラーズ」と比べるとちょっと万人受けしないだろう、と聞いて保留にしてあったが、どっこいかなり良かった。

主役の3人の女性達はFOXテレビ勤務の超保
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

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ずばり「くっついたカップルの倦怠期」が今作のテーマな訳だが、飯を作り仕事のフォローをしとヴェノムがあまりに至れり尽くせりなのにエディの態度が酷すぎるので、もうそんな男捨てちゃいなよ〜〜〜とだいぶジリジ>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます




2022年ぶっちぎりワーストムービー


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【以下悪口】
















もう単純に話が面白くない
映像は007映画の映像なんだけどカット割がモサッとしてダサい
画面
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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途中から「ん?メインヒロイン*こっちじゃないか…?」と思うエピソードがあり、主人公に新しい世界へ踏み出す一歩をくれる人と主人公の世界に意味を持たせてくれる人、2人のヒロインとそれぞれのハッピーエンドを>>続きを読む

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

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フェミニズム映画だと聞いて気になっていたエイリアンシリーズ、1作目は絶対に面白いはずなので逆走することにして最新の今作からスタート。
………いやもう凄い怖かった、急に飛び出してくる異形の生物に襲われ
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

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ドリーが凄くてびっくりした。
・困った時すぐに他人に助けを求められる
・最悪な状況に陥った時にとりあえず目の前のものをみて「自分が好きなもの・落ち着くもの・方向」をひとつずつ選択していくことによって打
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます



面白かったしとても良かった
全身を使ったアクロバティックなアクションたっぷりで見応えがあった
話もテンポ良く進むし中心となるナターシャとエレーナの血の繋がりによらない姉妹のキャラクターと掛け合いが
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ソルト(2010年製作の映画)

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スパイ、アメリカ、ロシア、核…という内容なので2022年3月ロシアがウクライナに侵攻している現状で積極的に勧められる作品ではないものの、女性の仕事映画としては最高だった
すごく仕事のできる女性がただひ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

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すごく元気が出た
今度から元気がない時はこれを見ることにする。




成人済みで社会生活を送っている女性がサバイバルに巻き込まれる話なのだが、
・恋愛描写なし
・辛い過去なし
・配偶者や子供の描写な
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DRAGON ドラゴン(2015年製作の映画)

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ずっと観たくてやっと観られた
王道ファンタジーでとても良かった
特に無駄な殺戮シーンがないのが本当に良かったのと、主人公の女性が全て自分で決断しているところが良かった
映像も綺麗で迫力があったし、最初
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シンデレラ(2021年製作の映画)

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期待しすぎた:(
ファビュラスゴットマザーは最高だった、歌もあのパートが1番好き。王子の妹姫も最高だったし求婚者も無茶苦茶良かった。
ただちょっと…





ただちょっと後半駆け足だったのでもっと見
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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序盤合わないなと思いながら観たが結論としてはすごく合った
ちょっと鬱気味だったのが好転した(私はね。合わない人は逆のことになると思う)
面白かったというよりも"合った"って感じ
また元気がない時に観る

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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最高だった
これから元気がないときはこれを観ようと思う

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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少し物悲しさがあって良かった。
万引きとか今見るとどうかと思うし、何より日本人の表現が差別的でげっそりするが、それはともかくホリーのキャラクター描写がとても良かった。
彼はあの時はホリーを留めることに
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ローマの休日(1953年製作の映画)

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初めてちゃんと全部見た。
今見るとグレゴリーペックとヘップバーンの年齢差がちょっと気になるところ。それからこの時代の映画は大体そうな気がするが、男性が女性の腕やなんかをグワッ!と掴んでビャッ!と引っ張
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アクアマン(2018年製作の映画)

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ストーリーやアクションはざっくり大味だけど、ラブストーリーとしては100点満点でびっくりしてしまった。ふたりがお互いに「おやっ」となる様子が丁寧に描かれていて久しぶりにウワー良いーとなってしまった。>>続きを読む

ハート・オブ・マン(2019年製作の映画)

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め〜〜〜〜ちゃめちゃ面白かった!
テンポ良し・笑いあり・時代に合った価値観アップデートありで最高だった。
タラジ・P・ヘンソンはシリアスもコメディも抜群に上手い。このパッケージからは想像がつかないほど
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

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好き
雰囲気にうまく乗れないまま話が進行してゆき、キャラクターもいまいち掴みどころがなく、ストーリーも唐突で練れていないような感じがして浸り切れない…と妙な仕上がりなのだが、こんなに酷評しておいてなん
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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前半2時間10分はこれといって笑うところもなく、レビューは「面白くなかった」と「全然面白くなかった」どっちがいいかな…と考えながらのラスト畳みかけるような30分、面白かった…
いやしかし本当に序盤長か
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

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以前見た時は世界観に馴染めないし目がチカチカする…みたいな感想止まりで何故そんなに評価が高いのかわからなかったが、3年ぶりに観たら全然感じ方が変わってびっくりした。
3年前はフェミニズムを知らなかった
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否定と肯定(2016年製作の映画)

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観て良かった。
しんどそうだと思い寝かせておいたが、キャストも良いしうまく作ってあるのでそこまで落ち込まずに観られた。
とはいえ起きていることはゾッとするほど最悪だった。
ホロコースト否定論者や差別主
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とても良かった。
山ほど映画を観てごくごく稀に出会える一本だった。
こういうのが観たかった…

キッチンに立つラッセルの後ろで鼻先が触れるか触れないかの近さにいるグレンとか、じゃあって言ってから2回も
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ポーリー(1998年製作の映画)

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あまりにも評価が高いので半信半疑で見たがとても良かったしおんおん泣いた
全編鳥が出ずっぱり
好きな作品だが、撮影に際して鳥の安全が確保されていたのか、ストレスがかからないように配慮されていたのか気にな
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モーツァルトとクジラ(2004年製作の映画)

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自分と愛するひとは別の人間なので、大切に思っていても折り合いをつけるのは難しい
様々な種類の鳥がかなりの尺で出てくる 
花鳥園の場面もあるし、主人公がインコをたくさん飼っていて部屋が糞だらけ、という設
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かごの中の瞳(2016年製作の映画)

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倫理観に問題のあるDVクソ野郎が出てくるが結末が好みだった
とはいえタイの市場をブレイク・ライブリーに歩かせたりアジア人の中に白人を置いて撮る感じが70年代っぽい嫌な感じがするし、障害のせいでクズにつ
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