このレビューはネタバレを含みます
映像美ではあったけれど、どうしても白けた気持ちで観てしまう。
全部が現実離れしすぎている、といえばフィクションだからと言われてしまうけれど世界かひとりの女の子かどちらかを選べと言われたらたったひとりの>>続きを読む
周りに上手く馴染めなくて「どう?」って聞かれたら見栄をはって強がって「順調」と答えてしまい自己嫌悪に陥るのを何度経験しただろうか。
知らない土地、穴の空いた障子、流星群をふたりで見に行ったのに見れなか>>続きを読む
前情報を何も入れずに観た。
死ね・殺す等の言葉が多く飛び交っていて抵抗があったのだけれど、光や漂う空気感で補っていた気がする。色んな人の視点から物語は進み、オムニバス形式である為楽しめた。所々に不穏な>>続きを読む
BLの沼にどっぷり足を踏み入れたのがこの作品だったから新作の映像化は嬉しい。りっちゃん×高野さんの絆創膏の下りににやにやし、羽鳥さん×吉野は家族公認!?とほくほくし、木佐さん×雪名くんはかなりの甘め、>>続きを読む
途中までは挫折や葛藤と向き合いながら役者の道をたどっていたのに、後半急に別の映画になったのか?というくらいとても過激になってしまい唖然としながら観ましたが、タランティーノ監督ですものね...ふふふとな>>続きを読む
ゆったりと流れていく時間。
夏の或る日に恋人が突然亡くなってしまう。
映し出される映像は季節の美しさを感じさせ、喪ったものに対しての寂しさや悲しさも感じなんとも言えない気持ちになった。
いまいちよくわからなくて流し見をしてしまった。時間は流れそして戻るといった感じだった。
私も自信が全くなく、人を羨んだり劣等感にぐずぐずしている。
気は持ちようと言いますが、考え方ひとつで物事の見方や行動は変わるのだなと思った。
ネガティブなことを言うより、ポジティブなことを発言していき>>続きを読む
三井君、と再び呼ばれたいが為に起こした行動力自体は褒めてあげたいがやっていることは犯罪なので怖いし気味が悪い。合間に挟まれる暴力がすごくて見続けるのが苦しかった。
無償の愛、と言えるのだろうが。
名前>>続きを読む
夏にぴったりな映画だ。
夏の日差しの中で自転車を漕ぎ、ソフトクリームを食べ、川で泳ぐ。
目線ですきだと言っていた。
窒息してしまいそうな閉塞感の中に宿るいとおしいという感情やどうにもならないことが滲み>>続きを読む
最近のクレヨンしんちゃんの中では断トツで好き。
珍しくかすかべ防衛隊がメインではなく、野原一家がメイン。
なんとなく原点に戻ったような感じがした。
みさえとひろしの交際期間の思い出を交えながら日々の愛>>続きを読む