CRYさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

CRY

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ある脅迫(1960年製作の映画)

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金子信雄と西村晃。
若い金子信雄には最初気づかなかった。

直江津。

アフター・アワーズ(1985年製作の映画)

4.8

ずっと怪しくて変でどうにもできなくて、おもしろい。

火事の歌は、ペギー・リー「Is That All There Is?」

もしクレジットを見ていなければ、スコセッシの監督作だと気づかなかっただろ
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第十七捕虜収容所(1953年製作の映画)

4.9

コメディとしてもミステリーとしてもおもしろい。
ビリー・ワイルダー、さすが。
小道具。人物の個性。観客への見せ方もいいな。
曲「ジョニーが凱旋するとき」も印象的。

「ベティに悪いな」のベティ・グレイ
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女の賭場(1966年製作の映画)

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終盤の江波杏子。
川津祐介。

イメージと違って現代劇。ラグビーとか出てくる。高度成長期らしい。

カタギの優越感。

地獄のバスターズ(1976年製作の映画)

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個性がある面子でよかった。

戦いの虚しさを知るあのドイツ兵。

ニコラ、そいつでいいのかよ。

タランティーノ「イングロリアス・バスターズ」はこの作品のリメイクみたいに聴いていて、タイトルも同じだっ
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地球防衛軍(1957年製作の映画)

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強攻も駄目、相手の言い分を鵜呑みにしても駄目。

ダークマン(1990年製作の映画)

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眠れぬ夜。

水飲み鳥。

コミカルなシーンも意外と派手なアクションも。

やはりデ・パルマを意識しているのでしょうか。

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

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1本しか観ていなかったから、「カウリスマキの作品の中で『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』はもっとも異質なものである」と「三留まゆみの映画缶」で読んでいなければ、別のカウリスマキが監督した>>続きを読む

ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー(1974年製作の映画)

4.6

余分なところがない。

非道いことはしない。

これは記憶に残る快作。

曲も好き。

大阪ハムレット(2008年製作の映画)

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どんなカップルでもいい。
あーたん。

まだカラオケにUGAがあり、曲を本から選んでいる。

長男役の久野雅弘は、「ごめん」の主役。
おばあちゃん役の白川和子は、「バタアシ金魚」のコーチ「ババア」。

クラム(1994年製作の映画)

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自分をさらけ出す。

本人も家族も凄絶。

脚は臆病説。

黄線地帯(イエローライン)(1960年製作の映画)

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もっとひどい殺し屋。

主役は吉田輝雄ではなく、天知茂。

夜の街で詩を売る人。

沖売り娘。

百円札。

三原葉子が「うん」とすねる。

アメリカン・カートゥーン レッド(2010年製作の映画)

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短編アニメ10本立て。めっちゃ楽しい。

「太りっこ競争」が特にお気に入り。声出して笑った。

「冬眠中はお静かに」も好き。

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

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「こうあるべき」

携帯。

汗びっしょり。

タランティーノが「トゥルー・ロマンス」を監督していたら。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

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ひどい奴もいる中で、お気に入りのキャラはデイジー(ジェニファー・ジェイソン・リー)
「ボタニー湾のジム・ジョーンズの歌」
ボタニー湾はオーストラリアか。なるほど。

展開も好き。

87分の1の人生(2023年製作の映画)

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隣の芝。

87歳の人の人生のある1年の話かと思ったら違った。

フローレンス・ピューは「ミッドサマー」のヒロインか。

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

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何とかならなかったのか。

3者ともどうかしてる。

ペンギン。

ミシェル・ファイファーは左で蹴る。

ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

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毎日何か新しいことを。
思い切って。懸命に。面白味のある人へ。
時にはバカをしていい。

オリ。
他人と同様に扱われても何とも思わない人。

最高のプレゼント。

最も美しい鳥。

モード役のルース・
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エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

4.8

クライマックスの素敵なこと。

クリスマスソングの英語詞がこんなにいいとは。

生まれなど関係ない。

名作への目配せ。

エルフの仕事。

病院の待ち合い室。

ウィル・フェレルがどぎついネタを封印
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弱き者たちの聖夜(1960年製作の映画)

4.6

クリスマスの精神。

サンタクロースの気持ち。

じわじわくる。

三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

4.7

信頼があれば常識なんて。
空想。信じること。無形の資産。

「自分をいい人間にしてくれる」

めちゃくちゃひどい医者。

クリスマス商戦よりクリスマス精神。
40年代から嘆かれていたのか。

オランダ
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世界にひとつのロマンティック(2015年製作の映画)

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タイトルやジャケットやコピーから期待するラブコメではなく、政界こてこてコメディ。

でっち上げのキャンペーンで敵陣を陥れるのはひどい。実際にもあるという話が本当なら最悪。

ヒロインのローラースケート
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Saltburn(2023年製作の映画)

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あり得ない。

気色悪い。

どうしてしまったんだ。

「A」(1998年製作の映画)

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どこにいても、いいかげんな態度と、何より嘘はよくないな。

エンディング曲 朴保バンド「峠」

アレックス(2002年製作の映画)

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カメラ、並べ方、どぎつい性描写で懸命に飾ってるけど、中身あった?

こんな元彼は嫌だ。

ポリス・ストーリー3(1992年製作の映画)

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ミシェル・ヨー(ミシェール・キング)が凄いと聴いて観た。期待に違わぬ素晴らしいクンフーと途轍もないスタントだった。

クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

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曲が楽しい。

どっちがチンピラか。ジョン・ウォーターズ、いいぞ。

おばあさん。ハチェット。
トレイシー・ローズも出演。

「三留まゆみの映画缶」に載ってたから観た。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

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メッセージがしぜんに胸にわいてきたし、よくできていた。

新たなジャンルとの出会いを求めて、観ないようにしていた作品を観てみるシリーズとして、きつめの高所恐怖症だけど観てみた。本当に無理で、数回止めな
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