マトさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

マト

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スターリングラード(2000年製作の映画)

3.4

実在したソ連軍の狙撃手の話らしい。緊張感はけっこうある。が、ジュード・ロウの狙撃シーンを間にもうちょっと見せてほしかったかな。それと長さをもうちょいコンパクトにまとめてほしい。
エド・ハリス演じるドイ
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トランスポーター(2002年製作の映画)

2.4

・安いアクション。けど油ぬるぬるバトルはちょいおもろかった。
・音楽が全編に渡ってとにかくダサい。わざとなの??
・刑事さん最初ねちっこくってやな感じだったのが、途中から俄然話のわかる有能で粋な刑事に
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タイムライン(2003年製作の映画)

2.2

ちょっとドタバタしすぎな感はありますね。ポール・ウォーカーまるで存在感ないねぇ。そのぶんジェラルド・バトラーが頑張ってはいるけど。
戦いの投石のところは迫力あってけっこうおぉ!ってなる。最初のほうのあ
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死霊館(2013年製作の映画)

3.7

怖さだけを求めるとそんなでもないけど、映画としてちゃんと鑑賞に耐え得るように作られてるところがいいですね。家族愛の描かれ方も好感持てます。憑依された母ちゃんの迫力はなかなかのもの。情に厚くて芯のある霊>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

青いセーターのアン・ハサウェイもカワイイで〜。
彼氏や友人こそアンディの外側しか見てないんじゃないかと思ったけどね。

フェイク・クライム(2010年製作の映画)

1.3

なんと煮え切らない映画だこと(苦笑)
こういう主人公がいちばんタチが悪いよ。なんでこんなぼーっとしたキャラなんだろうか。まさに思考が停止する日!けど素のキアヌも変人らしいって話聞くし案外こんな感じだっ
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レッド・スコルピオン(1988年製作の映画)

1.9

日本語吹替版で鑑賞。

・川のほとりで服脱いでるときに不意打ちドカーンのところ好き。すっぽんぽんだったら大変なことになってたぞ。
・なんで一介の新聞記者が銃撃ちまくったり、ドルフに鉄拳喰らわしたりしと
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ビルマの竪琴(1985年製作の映画)

2.2

・現地の物売り婆さんを演じてる北林谷栄の片言の演技が迫真すぎて慣れるまで何言ってるのかさっぱりわからんかったw
・目の前ですれ違ってるのに水島だと気づかない兵隊さんたちに驚愕。
・さらに仲間から「あの
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キング・コング(2005年製作の映画)

3.6

・臭そう。コング臭そう。
・コングの前で急に欽ちゃん走りとかアホの坂田みたいな動きをするナオミ・ワッツ。
・コングにしてみりゃナオミ・ワッツはどうしても入手したかった萌えフィギュアみたいなもんなのか。
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黒帯ドラゴン(1974年製作の映画)

3.9

想像以上にすごかった。全編に渡ってゆるゆる。以下要点。ツッコミどころが多すぎて長文すまぬ。

・空手道場主のパパさんあっさり逝きすぎ。チンピラから軽いパンチ顔面に2発もらっただけで目ん玉ひん剥いて即死
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.3

下積み〜成功〜挫折〜復活…と実録アーティスト物にはよくありがちの定番な展開だけど、イーストウッド監督のセンスで魅せる魅せる!メンバーそれぞれが語り部になるところや、思わず微笑んじゃう多幸感溢れるエンデ>>続きを読む

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

よく考えたらそこまでたいした話じゃないと思うんだけどね。アル・パチーノのキャラもうるさくて面倒くさいキャラだなぁって感じだったし。でも素晴らしいシーンがたくさんあるんだよなぁ…タンゴ踊るところや試乗車>>続きを読む

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.1

え?何これホラー?それともメンヘラ話?と思いながら観てたらそういう着地でしたか。いや、想像してたよりもぜんぜんよかった。いい話でした。マーニーの幸薄い感じが切ないね。
本当のふとっちょブタは花沢さんみ
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.1

ジェーン(ロザムンド・パイク)1択で!
パーティーでの流れるようなカメラワークや朝日越しの抱擁場面など、映像が凝ってて綺麗でした。
お父さんとてもいい感じだけど、母親俗っぽくて鬱陶しいわー。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.5

人肉飛び散り祭り。
無鉄砲に危険地帯に踏み込んでいくお花畑の人たちを救出しようとして、結果的にあれだけの血が流れてしまってるという皮肉。(けど残虐な敵を一掃できたのだから大局的には結果オーライともいえ
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ナチョ・リブレ 覆面の神様(2006年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「レスリングは罪ですよ」と美人シスターは言うが、そうなのか?宗教的にプロレスはあかんのだろうか?
ジャック・ブラックのキュッとケツを締めるセクシーアピール面白すぎw
映像は趣があっていいっすね。教会を
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余命90分の男(2014年製作の映画)

4.0

ヘンリーが橋から飛び降りるシーンでは、ロビンが実際に命を絶つときには何を思ったんだろうかと思わず考えてしまった。絶望かそれとも苦痛か、悲しみか。あとビデオ撮影のシーンや再会した息子とのダンスシーンも切>>続きを読む

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ完結編としてこれ以上ないくらいの出来。最高の締め括り!本当に素晴らしい最終章だった。

チャンピオンの売名のために指名されて無謀ともいえる闘いにチャレンジし、結果判定で敗れるも、勝ち負けを超越
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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.5

昔観たときはロッキーがリングに上がらないので期待外れもいいとこって感じだったけど、それをわかった上でもう一度観てみるとそこまで悪くない気がした。まぁでもやっぱりコレジャナイ感はどうしたって残ります。ス>>続きを読む

GONIN2(1996年製作の映画)

3.1

前作のほうがヒリヒリ感や重厚さはあるが、エンタメ性増して観やすくなってる。女だけだとふわふわして頼りない感じがするけど緒形拳がいることによってちょっと締まるね。
大竹しのぶのセーラー服姿が強烈!しかも
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GONIN(1995年製作の映画)

3.2

竹中直人の帰宅ホラーシーンやジミーが女の服来て乗り込んでくるところとか、印象的でヤバい場面がいくつかある。根津甚八もかっこいい。気持ちいいくらいみんなおっ死んでく。高速バスのところの演出も渋いわー。>>続きを読む

スターゲイト(1994年製作の映画)

2.6

映像が他の惑星に来た感皆無。古代にタイムスリップしてきたみたいな感じだよね。
ん!?ダニエルいつのまに古代語ペラペラになっとんじゃ!?
だいたいやなぁ、人類が持ってきた爆弾を送り返して使おうという発想
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世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

4.4

これは良いこじらせじじい!
前半はニュージーランドからやって来たじいさんのアメリカ珍道中的なロードムービー。後半は見応えのあるスピードレース大会の模様、と最後まで楽しませてくれる。
出会う人たちがとに
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エネミー・ライン(2001年製作の映画)

2.8

2度目。ライトに観れる感じ。冒頭、偵察機がミサイルに追尾されるシーンがわりと手に汗握る。あと地雷原突っ切るところもなかなか。ジャージ着てるあの敵はなぜ一人だけジャージなのか?ボア入ってるとはいえ寒そう>>続きを読む

愛がこわれるとき(1990年製作の映画)

2.4

前半の抑圧されてるところはそこまで悪くなかっただけに全体としては薄味すぎるサスペンスで何とも残念。引っ張りすぎてなんかもう。せめて間に何かインパクト欲しかったなー。ジュリア・ロバーツは綺麗だった。
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ペーパーボーイ 真夏の引力(2012年製作の映画)

4.0

なんじゃこの胸糞悪いイカれた映画は。ニコール・キッドマンのビッチ臭、マコノヒーの衝撃的なお姿、キューザックの壊れっぷり、ザックの童貞こじらせ具合…と役者の振り切れ度ハンパない。
エアセックスとかワニと
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猫侍(2014年製作の映画)

3.4

白い猫の愛らしいくりくりの眼とゆるい笑いでただただ癒される…箸休め的にこういうのも悪くない。北村一輝の劇中歌すごい。

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.8

大人っぽくて叙情的なインド映画。やっぱりこのお弁当の運び屋さんシステムが斬新すぎてただただ驚く。伝票もないっていうんだからすごいよね。
おじさんぜんぜん色気ないけれど、女性のほうはなんかエロいわー。ま
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

4.2

観る前の期待値低くてツッコミいれる気満々で鑑賞したら思いのほかよくできていて恐れ入りました。最初酔いそうだったけど5分で慣れた。
ストーリー自体たいした意味はないだろうからそこは端っから目を瞑るとして
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地球が静止する日(2008年製作の映画)

2.0

きっとこの映画は人類の叡知を軽く超えてしまってるんだよ!だからつまんなく感じるんだよね!?
我々よりも優れた知能を持つ先進的な宇宙人たちがこの作品を観たら、きっとみんなスタンディングオベーションして5
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ガンズ&ゴールド(2014年製作の映画)

3.0

普通〜。最初の刑務所の場面とそれ以降とじゃ別モンの作品みたいに空気がぜんぜん違う。振り返ってみるとクライムアクションと坊やの童貞喪失物語と、最後はなんかヘンな人情話みたいになっちゃってるし、今イチ芯の>>続きを読む

フランキー&アリス(2010年製作の映画)

2.7

見どころはやはり複数の人格を演じ分けるハル・ベリーの演技でしょう。こんな症例が実際にあるってことにあらためて驚かされますが、フランキーは良いお医者さんに巡り会えて幸運だったんだなぁと。
エンドロールの
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パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013年製作の映画)

3.7

ドラマパートはちょっと弱いし、役者ではないデヴィッド・ギャレットの演技も微妙だけれど、さすがに演奏シーンはのめり込んじゃいますね。
なんというか、ロックだよね。ヘビメタアーティストにパガニーニ好きが多
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ヒプノティスト 催眠(2012年製作の映画)

3.0

2時間サスペンスみたいなこじんまりした内容。雰囲気は悪くないしそれなりに観れるけど雑なところ多い。

・瀕死の重傷負ってる少年に催眠療法で証言なんかとれるもんなのでしょーか?
・少年の出生に関してわか
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ルパン三世(2014年製作の映画)

3.3

映画通の友人が公開当時観て思いのほか悪くないって言ってたのを思い出して鑑賞。言われなきゃ絶対観てなかったと思うけど、これが本当に意外にイケたから驚き。ルパンってことにこだわらずに(いやもちろんルパンな>>続きを読む