自分と向き合える映画。
観るコンディションによって評価が前後しそうだけど、良いねぇ〜
おしゃれ、編集・構成上手い、音楽キてるし、配役も素晴らしい
アカデミー賞作品賞を取ったから自分的に面白くなくてもいい映画なはず!高評価つけとこ!(違う)
マイ・マザー、Mommyの様な個人的に極めて不快になるのを期待して観てみたわけだけど、普通に楽しめてしまった。悪い意味で成長してる若き天才。
アップカットのオンパレードで体力をかなり削られるわけだけ>>続きを読む
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ミュージカル映画はあんまり観てないからミュージカルとしての評価は甘めかも(周りがあまりにもズタボロに言うから言い訳(笑)
夢を叶える限り交われない2人。せつねぇな!!
ラストもラストで、彼の演奏にの>>続きを読む
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最近、日本的スモールムービーが観たくて仕方なかった。
丁度いい感じっぽいやつがユーロで上映していたので鑑賞してきた。
今で言う、対等に交わることのない陽キャラ(はづき/萩原みのり)と陰キャラ(葵/久保>>続きを読む
もう20年も前の映画なのね。
今の時代からするともっとハイテクな偽り方あんじゃね!?とか考えちゃうけど
SF作品って良い意味でも悪い意味でも時の流れと共に風化しちゃうよね(風化は悪い意味か)
遺伝子>>続きを読む
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"ゆれる"ね。
「こんなろくでもない人間増やしてどうすんだって思うんだもん」
「きっと、お父さんが自分で一番思ってきたことだよ」
現実味のある脚本が故に、ズバーーーッと台詞で直接感情移入させられ>>続きを読む
腹痛で一瞬席を外すと、自分の席に戻れないで永遠と階段で立ち見させられる映画(目が離せない)
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とにかくにもとにかく、宮崎あおいが元から生理的に受け付けない自分としては拷問のような時間だった。
「おとうちゃん!」と発する度に、黒板を爪で引っ掻いた時の音とかマジックテープを剥がす音と同じレベルの不>>続きを読む