utukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

大人になって改めて見るとときめきポイントが全然違ってた。
2晩でもロミオとジュリエットとは全然違うなんかもぅぅぅぐってなる。
字幕なしがいい。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

ロスのかったるい暑さと甘さにシャープな映像。90s感が絶妙になくて良い音楽。クール!

カフカ 田舎医者(2007年製作の映画)

-

高校生の時授業で見たのが最初。新しい物の見え方や感覚を知れた。

ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

2.5

日常を非日常的な画と音で魅せる。
こういう作品は多いけど、ひとつの精神がベースにはっきりとあって感じれることが沢山あった。
全部が決して優しさに包まれちゃいないけど、許しあって共存していく精神は日本人
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.0

「私を受け入れて」
「許して」
ずっしり。いきるとは。

ブラウン・バニー(2003年製作の映画)

2.5

退廃的で刹那な気持ちに浸ろうと思ったら、思ったより分かりやすい虚無がきた。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

-

ヴィジットと似てると思ったら同じ製作さんやった。
見終わった直ぐは予想以上にアメリカ映画だったけど、じわじわなるほどがきますね。猟奇的な弟君がタイプでした。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.0

エクスマキナって意味が最初に気になって調べたら、はじめに目に飛び込んできたのが“機械仕掛けの神”。デウス・エクス・マキナとは、古代ギリシャのなんとアリストテレスの時代からあった演出技法だった。
有名な
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

長かったけどずっと面白く、前作のオマージュもたくさんあって嬉しかった。
小説からあんな世界になるなんて悲しい気持ちすらあるけれど、今考えうる未来はきっとこれなんだろうな…電気羊以上の夢を見せてしまうの
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.0

圧倒的な虚構とどこまでも脆い真実が言わなくてもいいやってなっちゃう人格になる救われなさを抱きしめた。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.0

低迷期には見直す。変身は出来ないけど、変わりたい気持ちと自分を励まします。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.0

盲文故、想像力や考える力が弱い彼女は、彼が送ったテープで勉強し続けて、長い時間をかけて愛を綴れるようになった。
言葉=ルーツを沢山知るから、人の思考や見れる夢は果てしなく広がるんだな。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

2.5

Cigarettes arter sexとか諸々の挿入歌のセンスが相変わらず抜群に好きだった。
CarloのIkebanaって超良いハウスに、ギャンギレの監督のシーンがマッシュアップされてます。

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ハルフウェイ(2008年製作の映画)

2.0

うわーうわーうわーうわーうわーうわーってずっとなる。うわー。

マーク・ジェイコブス&ルイ・ヴィトン ~モード界の革命児~(2007年製作の映画)

3.5

ソフィアコッポラのビジョンがマークとめっちゃリンクしてて映像だけで既に楽しい。情熱大陸してない感じが良い。

主に兼任してたヴィトンのコレクションの話しがメインだけど、ショーの作り方とか世界感がなるほ
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

5.0

いっこの芸事を10年以上それなりにしてきた上で刺さるものも勿論大きかったし、彼も言うように母及び家族への感謝しきれない(できない)、頑張りをどう還元するかって結果しかなくて、いつしか始めさせ出会わせた>>続きを読む

愛してる、愛してない...(2002年製作の映画)

2.5

行き詰まったら観て、自分の中のあいつをコロス。お勧めです。

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

2.5

パトリシアが私ロミオとジュリエットが好きなのって。
愛したいのに愛したくないってニュアンスがとてつもなく分かっちゃうな。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

老紳士とセックス…セックス…、!
人生の中で一度は美術品の競売行ってみたいである。

BLAME!(ブラム)(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

駆除系の動きとか分かってるな〜てキモ怖さ。漫画のスケールじゃ分からない増え続ける建造物の脅威だったり、射出器の音とか、映画館で観れて良かった。
終わりにつれての構成があぁ救われる…

3メートルの美女
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