curvedairさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ビハインド・ザ・カーブ -地球平面説-(2018年製作の映画)

3.3

人との繋がりを持てる事があるのは良いこと。みんな楽しそうだったし。まぁ平面ではないと思うけどな。。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.8

出でくるヤツがみんな良い。もうちょっと見たかったなー。続編作って欲しい。

フリースタイル:アート・オブ・ライム(2004年製作の映画)

3.4

17歳のビギー凄いな。。あと、ゾーニングの状態ってどんな感覚なんだろうか。

空白(2021年製作の映画)

3.0

不慮の事故で娘を亡くした父親の行き場のない思いを描いているわけですが、それをいかに表現するか?というところで「どう折り合いつけてんだろうな」みたいなセリフとか、寺島しのぶが演じてた役の設定とか、ちょっ>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.3

口にからいろんなもの入れたけど、やっと自分を肯定できた女性の話。結構面白かったかも。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

地球危機であっても、全てが金や政治というか資本主義に包摂されていく様は、まさに現在の地球環境問題そのもの。映画では彗星が衝突するだけマシだが、これからの現実はゆでガエルのようにジワジワと死んでいくんだ>>続きを読む

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.1

これまじで凄い。生で観たいなー。もうジジイのはずなのに、STOP MAKING SENSE観たときと同じぐらい感動した。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.0

もはや惰性で観た感じ。ちゃんと終わって良かったねぐらいしか感想がない。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.0

一作目鑑賞後、間を空けずに観たせいか格闘シーンがクドくてうんざりした。話もそんなに進まないんだし、1時間半ぐらいでまとめれそうな気がしたんだが。。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.0

過去に観たはずだったけど、ほとんど覚えていなかった。。リアルがクソすぎてネットの世界に生きる人が増えてきてる現在の状況を考えると、この映画が作られた20年前とは価値観が変わってきてるのかもなー。

アメリカン・ファクトリー(2019年製作の映画)

3.5

米中やり方の違いで衝突→結局、超効率化の中式が実装→今後は更にロボットに置き換えられて行くという…。

無限に利益を求め続ける資本主義システムが、人が居なくなったあとも機能し続けるというSFをどっかで
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.2

良い人情話だったけども、たけしの特殊メイク怖すぎ。。アレいる?

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.0

オデンカークがこんな事すんのっ!?ていうギャップだけで成立してる作品。。あとRZA、クリストファーロイドかな。サクサク進むテンポも痛快ではあるが逆に良くない。映画としては三流。。

音楽(2019年製作の映画)

3.3

Netflixで出てきたから何気に観たけど、ほんとに「音楽」だった。。

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

3.8

フリーダム。観てて楽しい。やっぱハーモニーコリンは良い映画撮るな〜と。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

現代社会に生きる人の暗喩としてモブキャラが描かれていたと思う。バディが渡されたサングラスをかけないシーンが象徴的だった。ただそんな事はどうでもよく、シンプルに面白かった。もっと話題になっても良い映画な>>続きを読む

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.2

40過ぎたおしゃクソカルチャー系が「俺たちも大人になっちゃったねー」って言いながら、飲みの席で話すのにちょうど良いネタ映画でした。

これは君の闘争だ(2019年製作の映画)

4.0

日本の裏側にいる高校生はこんなに逞しいのかと。民が権利を行使しない日本では、こんなこと未来永劫起こらんだろうな。

最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

3.0

ヨハン・ヨハンソンの音楽とティルダ・スウィントンのナレーションが気持ち良すぎて、いっそのこと寝てしまえば良かった。。

カルロス・ゴーン 最後のフライト(2021年製作の映画)

3.7

日本の人質司法について痛烈に批判する内容を期待していたが、全体的に割とあっさり。ほぼ終わりかけの元検事のコメントが日本のクソさを象徴していたと思います。

アウトサイダー(2018年製作の映画)

3.2

雰囲気も良いし、役者たちの演技も良い。ただ話がもう一つだったかな。あと大森南朋の関西弁はちょい気になった。。

死化粧師オロスコ(2000年製作の映画)

3.3

作業感凄いな。淡々した仕事過ぎてグロさを感じない。不思議。せっかく良い映画なのに時々挟まれる奇怪な音楽が邪魔。作られた時代のせいですかね。。

ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

3.5

民主主義国家では貧乏は命取り。
程度は違えど、もはやどこの国でも同じような…

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.6

そしてファーンは、また新たな一歩を踏み出したのであった…完。

と、なるまでに色々あるんだが、濃い内容でした。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.2

ジョン、子供ルパート、大人ルパート、彼らを通して言いたいことをことを代弁させているんだろうけど、設定がちょい複雑。