curvedairさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.3

内容はシンプル、なるほどそういうことかといった感じで、特にグロいとは思いませんでした。わりと音が良かったかなと。

テリファー(2016年製作の映画)

3.1

特に内容は無いです。銃出してくるとこが好きでした。

ラスト・オブ・モヒカン(1992年製作の映画)

3.2

初めて観たのが小学生だったので、今観るとちょっと記憶と違ってた。。でも曲はしっかり覚えていて、さすが音楽賞獲っただけあるなと。あとダニエル・デイ=ルイス若い!カッコいい!それだけ!

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.3

都合の良い解釈がやがて性愛の方向まで侵食するという議長の行動はカルトでは良く聞く話ですな。。原作読みたくなった。

悪魔の沼(1976年製作の映画)

3.2

特に後半うるさいです。まぁそこがいいんだけども。。

X エックス(2022年製作の映画)

3.1

グラインドハウスみがありました。シンプルに楽しめる。色情ババアのベッドシーンとキッドカディのアフロが印象的。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.3

モキュメンタリーはどうしても整合性をとるのが難しいなとは思いつつ、まぁそんな事はどうでもよく、最後のワチャワチャ感に笑けました。でラストの、え?というとこも含め楽しめました。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.1

期待しすぎたせいか、そこまでグロは感じませんでした。あとバランス的にエロが足らん。もうちょい欲しかったなー。

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

3.3

PTSDの話なのかと思いきや…そういうことなのねという。。MKウルトラ。

ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.3

主人公の上司?が1番怖いという話。転送するシーンが良い。やっぱ父親譲りなのかと思わせるシーン多かったな。

呪詛(2022年製作の映画)

3.1

面白いか、怖いか、というとそうでもないのだが、一人称視点やスマホの映像、呪いの分散させるために配信者として呼びかけるような設定だったり、数分ごとに何かしら起こるような忙しない感じなど、いろいろ現代風だ>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.3

話はシンプル。途中驚きなどもあり、わり引き込まれる。ただ羊が何のメタファーとなっているのかというところがピンとこず、余白もあって深いように見せてはいるものの、実はそうでもないかも。。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

一度見終わってから冒頭の言葉や終盤見直した。人の疑念に悪霊が宿るという話か。にしても國村さんをあの役に充てる発想が凄いな、、外国人の監督だからこそなのかも。あと祈祷のシーン良いです。あのトランシーな音>>続きを読む

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.0

思春期のなんとも言えんモヤモヤした意識を描いていたわけですが、なんかラスト日本の映画っぽいというか、それが悪いとは言わんが既視感あって、うーんという感じ。

カナルタ 螺旋状の夢(2020年製作の映画)

3.0

おそらく会話の中で監督が質問したことに対して答えたものを抜き出しているのだろうけど、結果ずっとセバスチャンが説明してくる感じになっててちょっとしんどい。

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.5

ライトハウスでも見られたが、徐々に狂っていく感じがすごく良いです。敬虔すぎることが、邪悪な力を呼び込んでしまうというか。。

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

3.4

史実をベースにしつつも、一応フィクションなのね。役者の演技が素晴らしく、あんまり詳しくなくても十分に見応えのある作品。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.5

家族の心情がうまく表現されてると思う。わりと身勝手で自覚のない弟。そこにイラついてるんだよ兄貴は。と思いながらも、自分に置き換えると兄貴の責任は理解しつつも放棄してる人間であるので両方理解できるという>>続きを読む

ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.4

宗教家とそれに拾われた男のなんとも言えん2人の絆。この感じなんだろう。不思議な関係をうまく表現した良い作品でした。あと音楽が気になってクレジットみるとジョニーグリーウッドでした。

ダ・ヴィンチは誰に微笑む(2021年製作の映画)

3.2

アートが資本主義に包摂されているという話ですな。。文化財としての価値という見方もあるのだろうけど、作品としての価値は完全に脇に追いやられてる気がします。

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.0

小学生の時何回もテレビで見た記憶があって見返した。もっと面白かったと記憶してたんだけど、フツーだったな。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

内容はあって無いようなもんだから置いといて、80’sのカッコいいとされているものが詰まっているのだが、あまりピンとこず。まぁ資料として観る分には良いだろうと。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.4

良い家族だなと。聾唖者であるということが家族の絆を強めている一面はあるのだが、シンプルに両親が愛し合っている事のほうが重要な気がした。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.4

どんな苦難があっても前に進む。絶対になんとかしてやるんだという気持ち。どんなに諭されても諦めない。今の自分には結構刺さるものがありました。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

映像は綺麗だと思います。ただ話が雑過ぎてなんじゃこりゃ感。。設定も甘く、突っ込みどころ多すぎです。

ザ・フライ(1986年製作の映画)

3.5

小学生の時に観て以来の鑑賞。まぁシンプルに面白いよなと。もっと体から膿みたいものがいっぱいでてる記憶だったが、思ったより少なめでした。

星の子(2020年製作の映画)

3.2

タイムリーな宗教二世が題材という事もあり鑑賞。周りとの違いに気づき始める思春期の苦悩が淡々と描かれていた。信じてるものが違うだけでちゃんと子どもに愛情を注ぐ両親をみると、別にそれはそれでいいんじゃない>>続きを読む

女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

彼女は直感的に復讐には意味がないと悟るのだが、その後ある種の義務感のようなものに駆られ結局最後は実行してしまった…というように見えた。そういうのも含め、憎しみの連鎖というのは止められないのだという話な>>続きを読む

白痴(1999年製作の映画)

3.0

高校生以来の2度目の鑑賞。内容がわかりにくいため、中盤に出てくるプロデューサーの話通りの作品となっているwわざとかな?あと時代なんですかね、最近はこういう作品少ない気がします。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.6

悪魔の継承ということか。すげー怖い。あと音楽が非常に良いです。特にラスト、ピーターがボーッとした眼差しで、白塗りのやつら見てるシーンでかかる曲は最高。

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.6

銃規制の話で締め括っていたが、知的ボーダーに対する社会の不寛容がこの事件の原因ではないのか。

桜桃の味(1997年製作の映画)

3.4

自殺しようとしてたヤツが、生きる事の大切さに気付くという話。最後のメイキングみたいな映像は、「ま、でも映画なんだけどねー」ってことなんかね。