検非違使さんの映画レビュー・感想・評価

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悪い奴ほどよく眠る(1960年製作の映画)

4.0

現実離れしたストーリーだが、その当時の雰囲気がよく伝わってきて感動した。

素晴らしき放浪者(1932年製作の映画)

-

「死ぬまでに観たい映画1001本」964+216本目

あらすじ
セーヌ河畔の本屋の主人レスタンゴワ(シャルル・グランヴァル)が、ブーデュ(ミシェル・シモン)の姿を見たのは、ある小春日和の日の午後だっ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.0

アカデミー賞主演女優賞を含む4賞受賞

少しづつ観たが趣味ではない映画だ。
出だしでギブアップ。

逃げ去る恋(1978年製作の映画)

3.5

音楽はとても軽快で良いがストーリーはダレた。


(他人のコメントコピー)
アントワーヌ・ドワネルシリーズの最終章、「大人は判ってくれない」から約20年経っている。

シリーズの前二作品の映像を交え、
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花の生涯〜梅蘭芳(メイ ラン ファン)〜(2008年製作の映画)

4.5

超傑作だと思うのだが、四方田犬彦はなぜ酷評したのだろう。
一般庶民のスコアリングは、勿論どうでも良いが。
まあどうでも良いか。

スーヴェニア -私たちが愛した時間、後に-(2021年製作の映画)

2.5

「死ぬまでに観たい映画1001本」963+216本目

いまひとつ趣味の映画ではない。

(これコピペ)
傑作。批評家から高い評価を受けならがも観客からは総スカンを食った前作『スーヴェニア -私たちが
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.0

「死ぬまでに観たい映画1001本」963+215本目

ちょっと自分の趣味の映画ではなかった。

念のため、以下ネタバレ。

タイトル「Petite maman」が示すように、ネリーが出会ったマリオ
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マリア・ブラウンの結婚(1978年製作の映画)

4.0

「死ぬまでに観たい映画1001本」963+214本目
ベルリン国際映画祭銀熊賞最優秀女優賞

なかなか面白かった。


1943年、マリア(ハンナ・シグラ)はヘルマン・ブラウン(クラウス・レーヴィッチ
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サンザシの樹の下で(2010年製作の映画)

2.5

チャンイーモウ作品は全て観たい。

でも本作は、ストーリーがキレイすぎて、文革の時代背景とミスマッチでは。
文革の時にこんなふんわかした雰囲気のはずないでしょ。

申し訳ないが、感情移入出来ず半分見た
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ザ・エージェント(1996年製作の映画)

2.0

アカデミー賞助演男優賞受賞
趣味ではない映画なので、途中でギブアップ。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

日経プラスに特集されていたSF映画のうちの1本。
アカデミー賞視覚効果賞

なかなか面白い映画だった。

かぼちゃ大当り(1934年製作の映画)

-

「死ぬまでに観たい映画1001本」962+214本目

YouTubeの細切れを数本見たので、やむを得ず鑑賞済みとする。
残念ながら古い映画でかつアメリカ映画なので笑いのツボが全くわからない。

ユー
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オデッセイ(2015年製作の映画)

-

ゴールデングローブ賞受賞
日経プラスに特集されていたSF 映画の一本。

途中で流れるデヴィッド・ボウイのスターマンが好き。

たそがれの女心(1953年製作の映画)

3.0

「死ぬまでに観たい映画1001本」961+214本目
日本語タイトルはおかしい。

たぶんに「たそがれの維納(ウィーン)」を意識した邦題で、パリを舞台の仏映画ではあるが、オーストリア出身のオフュルスの
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THE BEATLES/マジカル・ミステリー・ツアー(1967年製作の映画)

3.0

やむなくYouTubeで鑑賞する。

リンゴは、喧嘩相手の叔母ジェシーとの仲直りを模索していました。
そんな折、彼は不思議なバスツアーを見つけます。
リンゴは気乗りのしないジェシーを説得し、二人でバス
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サーフワイズ 〜ユートピアを目指した放浪大家族〜(2007年製作の映画)

2.0

「死ぬまでに観たい映画1001本」960+214本目

なんでこれが1001本に入るのかわからなかった。

サン★ロレンツォの夜(1982年製作の映画)

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「死ぬまでに観たい映画1001本」960+213本目
カンヌ国際映画祭グランプリ

イタリア中部のトスカーナ地方では、8月10日、聖ロレンツォの日の夜は、愛する人のために流れ星に願いをかけると叶うとい
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コンチネンタル(1934年製作の映画)

-

アカデミー賞歌曲賞受賞

大恐慌の5年後とは思えない能天気な感じ。

世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

3.5

ミカカウリスマキか。

こういう予定調和的なハッピーエンドの映画って結構好き。

白い花びら(1998年製作の映画)

2.5

田舎の村でキャベツを作ってつましく暮らすユハ(サカリ・クオウスマネン)とマルヤ(カティ・オウティネン)の夫婦。貧しいながらも幸せな彼らの前に突然、都会から来たキザな中年男シュメイッカ(エリナ・サロ)が>>続きを読む

ラヴィ・ド・ボエーム(1992年製作の映画)

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最後に、日本語で「雪の降る街を」がかかってびっくりした。
村上春樹が大好きな映画らしい。

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