D介さんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

のんちゃんのり弁(2009年製作の映画)

3.1

のり弁が1番好きかも。
最近は高級のり弁もあるけど、
まぁ普通ので良いんですけどねー。

1人で子どもを育てるって本当大変。
それに尽きる、リアルな苦しみだと思う。

あんだけ元旦那を拳で殴っておいて
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.8

これは世界を牛耳ってると言われている、
とある一家とかへのイメージかな?
と思うくらい気味が悪い。。。

内容もだけど、デザインも不気味の極み。
子どもに観せないことを決めました笑

とある秘密結社の
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道化死てるぜ!(2012年製作の映画)

3.3

こーゆー系は積極的に観ないと、
決めているんだけど、どうもこれは
ホラーってより、コメディな気がして。
で、大当たり…笑

アイスクリームを掬うやつの名は、
アイスディッシャーって言うんだけど、
その
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ハイエナ(2014年製作の映画)

3.0

汚職出来る人って基本的に能力高い。
高いんだけれど、幸せじゃなさそう。

アルバニア系のマフィア怖いが、まぁ
それはさておき、全員ゲスゲスしてる笑

ラスト、あれはあれで良いのかも…。
モヤモヤさせて
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サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

3.3

1978年11月18日、918人の集団自殺。
9.11以前、アメリカ最多の被害者数の
【人民寺院】の教祖は、キリスト教と
共産主義や社会主義の考え方とを
組み合わせ、人種平等を訴えた、らしい。

あま
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オーバー・スピード 時空を超えた目撃者(2020年製作の映画)

2.7

走って過去に行けるなら、俺も走る。
左膝靱帯切れているけど、走るよ笑
けど、特に変えたい過去ないからなぁ。

タイムスリップ映画の面白いか、
そうじゃないかの違いってなんだろ?
ワクワク?世界観?業?
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人間の証明(1977年製作の映画)

3.4

なかなか鏡ってのは便利だなぁ。
本当は撃ちたいのにね。が、ラスト…

上手いこと組み立てている。
松本清張?と思ったが、違う。
森村誠一、読んでみたくなった。

映画から元ネタの小説等を読みたく
なる
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カフカ「変身」(2019年製作の映画)

2.0

まぁ、、、
想定してたけど、キモイよ…笑

あなたを愛せるのは、あなたの姿だから。

2023-174

探偵ヨンゴン 義手の銃を持つ男(2011年製作の映画)

3.2

左手仕込銃義手探偵×タイムマシーン

え?タイムマシーンが出てきた笑!
と思いながら、アクションしてたり。
で、銃をもっと多用してくれよー。
が、なかなか出さないし、性能も微妙、
それがまた普通の人の
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ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.8

分かり易くて、良いじゃないか。
パパ(チャニング・テイタム)の愛国心!
男としてもカッコいい。

なにより、ジョーイ・キング、昔から
かわいいし、勇気あるエミリー役だな。

パパ、無敵ね。サイボーグじ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

サンディとエロイーズ、同じ人かと
思っていた、物語にも色々と騙された笑
時代は違うが、顔の区別がつかなかった。

1960年代ファッション良いよね。
それまでの歴史を一気に変えた。
自分は70年代のシ
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ミッドナイト・アフター(2014年製作の映画)

1.8

もっと酔いながら観れば良かった…笑
どうせ最後まで観ても、?ばっか。

SARSじゃなく、COVID-19でも、
たぶん同じ映画になっていたと思う。

フルーツ・チャン監督の『三人の夫』が、
とても面
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スイング・ステート(2020年製作の映画)

3.5

なるほど、激戦区なぁ。また、
選挙の裏側の攻防が見れて面白い。

日本の選挙もこんな感じなのかな?

どうも駅でニコニコしながら聖書の
案内?をしている人と混同しちゃう笑
いや、ニコニコしてるだけのが
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おだやか家(2016年製作の映画)

1.5

うん、こーゆーのが好きな人はいる。
それこそ、価値観は人それぞれ。

きっとあの夫婦は正しい。彼らの中で。
けど、自分だったら面白くはないかな。

3.11きっかけの自給自足って言うけど、
そもそも日
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任侠秘録人間狩り(2005年製作の映画)

2.3

これが杉作J太郎だよなぁーと。
彼、友だちたくさんいそうで羨ましい。

心は全く動かされない。
スカッとも、ワクワクもしない。
セリフのセンスも感じられない。
真剣に観てはいけない動画。

が、飯島さ
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帝都物語(1988年製作の映画)

2.8

軍人加藤(嶋田久作)の顔面偏差値の
高さだけで本作を観る価値あるかと。
そして、初めての映画がこれ?!すご。
ジャケットが恐怖そのもの。。。

と思っていたら、なかなかの俳優陣!
に、何させてるんだ…
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フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.9

考えさせられる。。。
本能的とは言え、あれは凹むよ。
みんな凹む、情けなくて本人も凹む。
本能や男性性だけではなく、もちろん
旦那の性格もあるけど、人間の行動。

なんか、既視感あるなーと思っていたら
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

上手い!ズルい!!
上手いことやってる奴、基本的に好かん。

自分も仕事で大泉洋のあのくらい器用に
立ち回れたらなぁ笑 けれども…。

小説や文学にそんなに触れないから
分からないけど、時代を超えて
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モータル・コンバット(1995年製作の映画)

2.8

TRFみたいなイメージの音楽流れてて、
なんか雰囲気は良い(時もある)が、
色々と何が何だか分からん笑

カルトとは?オカルトとは?違いは?
なんて適当なことを考えながら鑑賞。

造形的に面白い。異形
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太平洋ひとりぼっち(1963年製作の映画)

3.3

人生で初鑑賞の石原裕次郎。
なんで人気だったんだろ??

渋味も真実味もない、あるのは大衆感。
そして映画の中で主題歌を歌う。
それが良かったらしいが、、、いかに?

第偉業だが、大衆。内容は軽くない
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グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.7

これも気持ちよかったなぁ!
と言うか、ラストそっち⁉︎映画は良い!
上手に騙された?自分に嬉しい。

まぁ、色んな意味であかん奴。。。
戦争関係なく、ヤバい奴。

そして、末永くお幸せに。

2023
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ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.5

長いなぁ…長い長い。
が、ラストのラストで、そっち?
そっち映画は割と好き。

お嬢さんって言われて腹立たない男、
いないよなぁ。嫌な警官だなぁ。
けど、強盗もどっとも悪いやつだよ。

2023-16
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アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

3.3

字幕で観ても関西弁、吹替で見ても関西弁。
ガーナ人がコテコテな関西弁を喋る。
ってのは序の口で、とにかくめちゃくちゃ。

セバスチャン・スタイン監督が、
ヒトラーを演じているのだが、その監督の
友だち
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ザ・キッチン(2019年製作の映画)

2.8

女の人は強いんで、、、の映画。

自分、料理映画好きなんですよね。
“キッチン”なのにこのジャケット…笑
全然料理しないいじゃん!ギャングかー。

ラストのマヌケっぷりもいとおかし。

2023-15
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ジオラマボーイ・パノラマガール(2020年製作の映画)

2.4

1988年の岡崎京子の漫画を、なぜ今?

---コピペ----
岡崎によれば「たぶん少女漫画」である本作は、1980年代日本の都市空間を生きる少年少女の平坦な日常を通じて彼らの空虚な現実感を独特の軽さ
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サウンド・オブ・007(2022年製作の映画)

3.7

映画音楽って魂を揺さぶるよなぁ…
007の歴史は音楽の歴史でもあるって、
改めて気づかせてくれる。 
当たり前にそこにある、文化そのもの。

それにしても60年かぁ、すごいわ。
作り手のこだわりもすご
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もう一つの物語(2021年製作の映画)

2.5

夢を叶えられても、そうで無くても、
幸せでありたいなぁ、幸せでいて欲しい。

エンドロールの後の後日談が良かった。
一瞬だけど、微笑ましい。

2023-155

ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.3

15年前となると、皆さん若い!
ドウェイン・ジョンソンの体型も
まだまだ細い!細くはないけど、
今と比較したら、誰でも細い笑

やり取りがクドくてクドくて笑
そして、Mr.ビーンみたい笑

笑いがジャ
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.5

自分は、iPhoneでパズルをする程度
なので、この『アンチャ』を知らず。
が、シリーズ化されていて、累計で
2022年2月時点で4,170万本の
映画化されて、ハズレ様のないやつ。
ハズレちゃったら
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サイレント・ソルジャー(2019年製作の映画)

3.0

??ん??な映画でもあったが、
そもそも戦争が、??ん??な
ことばっかだから、これが
ある意味の最適解なのかもしれない。

耳が聞こえなくなったパニック兵士
隻眼の女性スナイパー
何かが欠けていくよ
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好色家族 狐と狸(1972年製作の映画)

3.5

これが、ロマンポルノかぁ。。。
初めてかも、感慨深い。50年以上前!

結構脱いでますが、全然エロみはなく、
むしろ清々しくて笑えてきます笑

当時はそんな言葉はなかっただろうが、
相続じゃなくて、“
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旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス(2012年製作の映画)

2.7

彼のこだわりを幾つか体験する映画。
写真か映画か、どっちの道を選ぶか…
結果、どっちもですよねぇ!

そもそも、フランスってズルくない?
何撮っても絵になる、風景も人も料理も。
妬みなのは分かっている
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シングルマン(2009年製作の映画)

3.9

コンタクトですが、そろそろ到来の
花粉の時期はメガネです、たまに。

で、自分のメガネはトム•フォード
なので、気になっていた映画。
初監督でこれか、多才過ぎません?

繊細で美しく哀しい映画だった…
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.8

面白い!

同じオペレーター映画でも、
「THE GUILTY ギルティ」より前の映画。
現場の緊迫感が伝わる。ヤバいヤバい。

ラストは、えー?だったが、少し経つと、
うん、あれが良い。良かった!と
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アルティメット・ヒーローズ(2016年製作の映画)

1.7

全国の山本さんに対して、と言うか、
日本に対しても失礼じゃありません?

チープだなぁ、セリフも。。。

しまったなぁ、見放題終了って、
絶対に観ないであろう映画を観る
良いきっかけなんだけど、、、
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ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

3.2

シンプルに気楽に生きたいけど、
ごった煮?の人生の方が映画になる。

ほんとーに普通の人生だよなぁ自分。
うん、普通で良いんだよ、普通で。けど、
そうじゃ無い人生は映画で体験すればok.

あんな素敵
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