ぽっくぽーんたびるさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ぽっくぽーんたびる

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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.9

中学時代に友達と観に行った。

学びたての歴史が、スクリーンの上で1人ひとりの人間の生き方や無残さや残酷さと共に動いていて、辛くて苦しかった。

近年ある紛争の絶えない国のピアニストが、平和を祈りなが
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.5

友達が良かったというので借りてみた。

戦争とか絶対やったらあかんなと思う、最高に幸せで愛おしくて悲しい名作。

セッション(2014年製作の映画)

4.9

ポップコーン食べるの忘れるくらい目が離せず衝撃的な映画。特にラスト。
熱くて青くてヤバい。

これ観て、同じ監督が次の作品作ると知った時から、ララランドはいち早く注目してました。

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.8

大学時代の時間があって色々くよくよ考えてた時に、友達が良かったとレビューしてて借りてみた映画。

痛快エンタメを望む時期よりは、映画好きで映画に救いを求めたくなるような時期に観るのにピッタリかなと。個
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.3

リハ職の映画と蔦屋さんの紹介文で見て借りた映画。

人間味があってハートフルなお話。
一国の王の、とても人間的な弱さの部分や、家族愛、STさんのユーモア感と静かな熱が愛おしくなる映画でした。

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.5

「カッコーの巣の上で」が良かったと友達に話したら勧められた映画。

昔、医療者を志し学ぶのは、医療者でない人とは異なる目や、見方や、考え方や、捉え方を身につけていくことだと聞いた事があるけれど、それを
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.3

学校の教科書に載ってたので借りてみた映画。

主人公の明るさ、軽さと引き換え扱うテーマはとても重たいけれど、医療の在り方とか、人の尊厳とかをとても考えさせられる。

主人公の役がとても人間くさくて好き
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.1

暇だし、恋愛映画観たいなぁと思って借りたけれど、そんな気分にぴったりの映画でした。

多分見るタイミングや心境によっても色んな感想が出てきそう。
暇だしなぁって観たら、恋愛ってスイートでビターだけど良
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.7

ちょうど笑える映画見たいなと思った時期と、夏フェスでクリープハイプにハマった時期が重なったので借りてみた。

振り切った演技でデフォルメされた世界観と、天才、完璧と言いながら男子高校生らしいバカらしさ
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